2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号
国有林野事業については、森林吸収源対策として間伐等の森林整備の積極的な実施や、国有林の組織、技術力、資源を活用した民有林の指導やサポート、森林浴等に適した国有林野のレクリエーションの森としての提供など、平成二十五年度の一般会計化以降、その目的に沿った管理経営を着実に推進してきたものと考えております。
国有林野事業については、森林吸収源対策として間伐等の森林整備の積極的な実施や、国有林の組織、技術力、資源を活用した民有林の指導やサポート、森林浴等に適した国有林野のレクリエーションの森としての提供など、平成二十五年度の一般会計化以降、その目的に沿った管理経営を着実に推進してきたものと考えております。
実は、二十代とか三十代の女性がめちゃくちゃいて、普通、森林というのはおじいさん、おばあさんが森林浴に歩いているぐらいのイメージだったんですけれども、とにかくとても混んでいて、何か森がこんなにいろいろな人でごった返しているというのが私もすごく楽しかったんですけれども、これが今SNSを始めとして物すごく拡大をしていて、全国三十二カ所で今行われているそうです。
セルフケアの具体的な活動方法や取り組みの手法につきましては、各事業場の実態に即した形で取り組んでいただくものでございますけれども、森林浴などの自然と触れ合う活動は、事業者が自主的にメンタルヘルス対策に取り組む中で、選択肢の一つとなり得るものだと考えております。
○田畑(裕)委員 しっかりとした対策をこれからもとり行っていただきたいと思いますが、そんな中で、気分転換を図る意味でも、森林浴であったりとか森林セラピーのことについて触れたいと思うわけであります。 私も、選挙区は富山でありますので、山であったりですとか丘陵、里山が非常に多いところであります。森林浴は、さまざまな効果が医学的にも解明しつつあるわけであります。
森林は、例えば森林浴という言葉がありますが、やはり森の中に入るということ自体に非常に効用があって、そして、林業そのもの、木材、今御議論いただいたようなものがあって、さらに、例えばバイオマス、木材チップ等で、最終的にはエネルギーとして活用もできるということで、非常に大きなポテンシャルがある。しかし、今御議論いただいたように、いろいろな課題もある。
新鮮な食材を使ったヘルシーな食事、それから森林浴とかウオーキング等を含めた、いい環境の中でのそういったこと、それから温泉療法等、大変な可能性を秘めているわけであります。 さらに、ほかの国がやっているいわゆるメディカルツーリズムを超えた、より付加価値の高いものをやる。一週間真剣に集中プログラムをやれば正常値に下がるみたいなことも可能なんですね。
○鳩山国務大臣 これはアナログとかデジタルに限ったことではないのかもしれませんが、森林浴というのがありまして、人間が森の中に入ると、人間の耳に聞こえていない音に何らかの反応をして、脳からエンドルフィンとかドーパミンが出て、非常にいい気持ちになるということが科学的に証明された。
私は前にもお話ししたかもしれませんが、人間は、もともと森の中から生まれた、森林浴で森の中に行くと非常にいい気持ちになる。それは、木が水を吸う音とかミミズがはう音とか、大変高周波の音が、つまり、聞こえない、感覚していても知覚できない、物すごい音の広さというのが雑木林の中にある。
森林浴なんといって、非常に森林から、ホルモンが出ますから、ある種の。ですから、森林浴というのは、皆さん方だって何かいらいらしたときに森林なんか見たらほっとするでしょう。 そういう機能もございますし、やっぱり人間というのは、当たり前ですけど、生物の一つなんですね。地球という惑星におる生物のワン・オブ・ゼムなんですよ。
この村は非常に森林が豊かで、キャンプ場でも私たち家族は森林浴をしてきましたが、森林によって環境を守り都市にきれいな空気や水を供給してくれているんです。道路を造ったら環境が汚染されるという意見もございますが、短い距離のトンネルを造ってそしてこのような村を存続させていく、森林を守ってくれている村を存続していく、そういう道路は必要であり、造っていくべきだと思います。
ただ、これは中央環境審議会の答申の中にもございますけれども、魅力ある温泉地づくりの方向性と、こういうようなことでいただいておりますが、その中で、健康づくりの場としての体制、今お話しになったように、例えば湯治だとかというような伝統的なこともありますけれども、療養施設だとか福祉施設、こういうようなものとの連携だとか、それから健康づくりのためのウオーキングコースだとか森林浴だとか、こういうようなものとのセット
だから、それはやっぱり農村とか山村が持っている、本来持っている魅力をどう生かし切るかと、こういうことだと思うんですが、昔でいえば、森林浴という言葉もはやりました。
そうすることによって、利用者は、森林浴、自然浴を楽しみながら元気になっていくわけです。 自治体が利用費を一部補助しているということによって大変にぎわっていて、かつては病院が老人のサロン化していたということがございましたけれども、今は温泉が高齢者の集まる場所になってきているということでございます。これによりまして、七十歳以上の医療費が一七・八%も削減をされたという報告もあるわけでございます。
あるいは、農業体験や森林セラピーとして注目されているそういう森林浴、そういうものも活用していく。あるいは、文化芸術、様々な地域にはこれまではぐくんできた伝統的な文化芸術活動等もございますので、そういうものも加えながら、温泉療法、私はいろいろ研究をしているわけでありますけれども、現代湯治と言われるものはそういうものも組み合わせて健康づくりをしていくということでございますが。
例えば、泊食分離というようなことを今社会実験としてやっていますけれども、大変好評でして、台湾から来られた方が神戸で中華料理を食べて、泊まるのはやはり温泉に入って有馬で泊まりたいという人があるわけで、これにこたえた泊食分離は非常に人気がありますし、それからまた、森林浴とかウオーキングというものを組み合わせた入浴というような長期滞在型の、これを台湾で売ったみたいですね。
今、委員が御指摘ございましたとおり、これまで森林浴等で森林の中を歩きますと快適でリラックスするといったような効果が実感はされておりましたけれども、この研究が進みまして、具体的に科学的な測定、そして効果が科学的に解明されたということがございます。
森林の有する多面的機能の一つにいやし効果があり、以前より森林浴というような形で活用がされてきたわけでありますけれども、近年、積極的にこれを心身の健康づくりに役立てようと、あるいはまた地域振興にもつなげていこうということで森林療法の研究が盛んになってきております。
○荒井広幸君 そうすると、やっぱり少なくとも人間的にも間違いがないように、自然の中でいやされるし、森林浴含め、また自然の中に遊びに行くということもありますから、何かそういうところをひとつ工夫が欲しいような印象を持って今日は聞いておりました。また後日にそれはさしていただきます。
水源涵養から始まって森林浴、そしてまた、最近あれかもしれませんけれども、燃料の問題や、ある意味では酸素の光合成の問題や、森や林の持つ機能というのはまさに我々人間にとって最も必要なものだ、このように思っています。 しかし、そのような森林、特に林業に携わる方々が今大変な状況にある。本当に御苦労をされておるということでございます。
したがって、内装を木質化した教室の中では森林浴をしているみたいなものだと、こういう評価のようでございます。 そこで、林野庁、来年のまず住宅政策について、省として何らかの提言というか申入れというか、何も林野庁のためにやるんじゃないんですよ、国民の木の文化振興のためにそういうような協議というようなものをやっているかどうか。
そこが例えば夏の間だけ貸しに出る、いわゆる貸し別荘みたいな形で活用されていくとか、あるいは森林浴とか、もうちょっと外れるとマツタケの産地なんですけれどもマツタケ狩りとか、要するにレジャー、ゆったりとして過ごせる村、そういうのどかなところなんですけれども、のどかだけに、企画力があるかどうかという心配もありますし、それをフォローしていく人材が本当にいるかどうかというのもあるんですね。
まだまだ私は十分だと思っておりませんで、もっともっとこの体験学習の重要性からして、あの山へ行く、あの山に入ったときのあのしんとした静けさ、いやしの効果もある、森林浴もあると言われますが、私は大きな意味があると思います。どんどんその体験をさせたいと、こう思っておりまして、また国や地方公共団体等にもこの取組を推薦、体験活動の整備をしてもらう、推進をしていただく。