2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
私が答弁しましたのは、一ヘクタール以上であるということの通報がありまして、それを一ヘクタール未満にするというその限りにおいての森林法違反、これについては是正がされたということでございまして、この経緯について、今、静岡県についても、いろいろな形で調べておりますので、森林法関係になるのか、あるいはほかの法律の関係になるのか、我々としてもしっかり調査に協力をして、そういった違反があったのかなかったのかということにも
私が答弁しましたのは、一ヘクタール以上であるということの通報がありまして、それを一ヘクタール未満にするというその限りにおいての森林法違反、これについては是正がされたということでございまして、この経緯について、今、静岡県についても、いろいろな形で調べておりますので、森林法関係になるのか、あるいはほかの法律の関係になるのか、我々としてもしっかり調査に協力をして、そういった違反があったのかなかったのかということにも
つまり、タストン・エアポート社の森林法違反の伐採により、鹿の食べるものがなくなっているからなんです。 国際自然保護連合、IUCNでは、五百頭以下の個体数を絶滅危惧の基準として定めています。マゲシカは絶滅の危機にあります。にもかかわらず、この馬毛島を丸ごと軍事基地にしてしまう計画が進められています。 資料をお配りしています。防衛省の資料です。パネルを御覧ください、大臣。
自然公園法違反、森林法違反、農地法違反、糸満市風景づくり条例違反、鉱業法違反、たくさんあります。遺骨をこんな形でじゅうりんしないでください。だから、これは本当によろしくお願いします。本当によろしくお願いします。 次に、リプロダクティブライツ・アンド・ヘルスの問題についてお聞きをいたします。 緊急避妊薬について、この委員会でもお聞きをしております。
先ほど申し上げました事例につきましては、令和元年七月十一日に森林法違反で通常逮捕された被疑者でございまして、令和二年十月に刑が確定したというふうに承知しております。
○河野国務大臣 タストン・エアポート社による開発行為等に対する森林法違反の有無は、処分権者である鹿児島県又は西之表市が事実確認の上で認定するものであり、防衛省において把握している限りでは、これまで、森林法に違反していることを理由として何らかの処分が行われたとは承知しておりません。
なお、事業者が保安林のルールに基づかない伐採を行った場合は、樹木採取権実施契約に適合しない伐採でございますとか、あるいは森林法違反に問われる可能性があるわけでございます。仮に、そのような伐採を行った場合には、樹木採取権の取消しということもあり得るということで考えておるところでございます。
既にいろんな調査に当たられていると思うんですけれども、今私が申し上げた森林法違反、違法な伐採等々については確認していますか。調査をしていますか。地権者、県や農水省、総務省に対して事実確認を行っていますか。 調査の中身についてお答えいただきたいと通告していますので、この中に、この違法伐採のことについては調査していますか。
副大臣、お伺いしたいんですけれども、地権者は、その森林法違反のことについて、是正する、原状に回復するというふうに交渉経過の中で述べているんですか。これはちゃんと明らかにしないと大変なことになりますよ。 それから、瑕疵ある物件を国有財産として取得していいんですか。違法開発のおそれがあることも知らずに地権者と売買交渉をしていいんですか。これについてどうですか。
また、委員御指摘ございました、この検挙された人でございますけれども、これは、三月二十日には、森林法違反、これは森林窃盗、及び有印私文書偽造という形で罪に問われて、有罪判決があったと承知してございます。
宮崎県内におきまして、仲介業者が伐採届の偽造を行った上で無断で伐採を行い、十月五日、有印私文書偽造及び行使、それから森林法違反の疑いで宮崎市の仲介業者が逮捕されたという報告を宮崎県から受けているところでございます。
そして、その中には、この間指摘されていますように、なぜか公務員の公務員職権濫用とか特別公務員暴行陵虐とか、政治家の政治資金規正法とか公職選挙法とか、そういうものは除かれ、保安林にキノコを取りに行くというような森林法違反は残るとか、なぜそれが二百七十七になったのかという経緯も含めて極めてよく分からないわけですし、元々外務省は六百七十六を、つまり長期四年以上を全てを作らなければ条約を批准できないと言っていたのが
今回の奈良県の違法開発事案に関しまして、農林省として、奈良県庁の方から、本年三月一日に、奈良県が砂防指定地管理条例及び森林法違反で違法開発を行った会社の代表取締を告発し、五月七日に当該代表取締役が逮捕されたという報告を受けております。 本件につきましては、奈良県警による捜査中の案件でありますので、これまでの経緯等も含め、詳細についてのコメントは差し控えさせていただきたいと考えております。
この件は明確な森林法違反だそうですが、県と市との連携不足の中でこういう事例を招いてしまったということでありますけれども、アセスの手続があれば、一歩ここで立ちどまる、防げたような事例ではないかと思うわけであります。
○政府参考人(関一君) お尋ねの件は、昨年の十一月に福島県警察田島警察署におきまして森林法違反の告発を受理し、捜査を行っている事案であると存じます。 告発の内容は、平成十三年のころ、当時の林野庁関東森林管理局会津森林管理署南会津支署長が、森林法や森林法の施行規則に定めます福島県知事との協議を怠り、国有保安林内の立木等を伐採などをしたというものでございました。
なお、平成十五年十一月十七日に日本野鳥の会南会津支部は、貴重なブナ林の保護のためとの理由で南会津支署長を森林法違反の疑いで刑事告発をし、捜査当局による調査が現在続いている状況でございます。今回の事案は、国民の森林を管理している者としてあってはならないことであり、誠に遺憾であると考えているところでございます。
○岩佐恵美君 今説明がありましたように、昨年十一月、野鳥の会支部が森林法違反で告発をして、県警が現場検証を行ったということです。本来、国有林における違法を取り締まるべき立場の森林管理署が、自ら違法伐採していたという衝撃的な出来事です。 私も、昨年十二月、雪の中を現場に行きました。そして、樹齢百年以上のブナの木が何本も切り倒されている、そういう現場を見て、本当に胸が痛みました。
この三六六林班について、森林法違反事件で新得事務所管内のもので逮捕された田村功・元やまりん常務、その初公判の冒頭陳述、これは当然御存じだと思うんですが、この中でも、同年、これは一九九七年ですね、二月から三月にかけて田村が行った盗伐が同年六月五日に判明したと明確に冒頭陳述で述べられているわけです。
具体的な例につきましては、平成十一年九月に国有林野内の天然林を四十三立米と、これの盗伐がございまして、これを、岡山森林管理所管内でございますが、管轄地検に森林法違反として送検いたしたという具体例がございます。
○松尾政府委員 お尋ねの事件につきましては、釧路地方検察庁におきまして、平成十一年二月十三日及び同年三月七日、帯広市内の造材会社やまりん株式会社の庶路営業所長及び同営業所現場責任者の二名を、まず第一は、平成八年十月から平成十年一月までの間、国有林の森林内においてトドマツ等、合計千三百六十六本、時価合計千三十二万五百七円相当を伐採、搬出して、森林の産物を窃取したという森林法違反の事実、それから第二に、
全体的に申し上げますと、文化財保護法違反、森林法違反あるいは自然公園法違反、こういった違反に該当するケースということになると思います。 文化財保護法違反で言いますと、過去三年を取りまとめましたが、十一件を警察等から受理しておりますが、その中で公判請求、つまり体刑求刑したのは五件ございます。それから、森林法違反は三年間で二百五十二件、このうちの体刑求刑したのが四十四件ございます。
二月の十三日、北海道の阿寒町の国有林野を盗伐したということで、帯広市の製材会社やまりんという会社の職員二人が、森林法違反、森林を窃盗したという容疑で起訴をされております。既に警察の調べが終わって、起訴された段階になっております。
このやまりんさんが森林法違反等で帯広営林支局から調査が入ったのは昨年の五月、さらに昨年九月に検察当局の捜査が行われたと報道等で私は伺っております。私が大臣になった際は、こういった事件といいますか、問題といいますか、あるいはそういった話というのは一切なかったわけでありまして、私は、この事件が起きた後の献金は、捜査される前の献金、平成十年分も入っておりましたけれども、これはもう返還をいたしております。
私が国務大臣の肩書を利用して何か企業に便宜を図った、特に森林法違反している山田グループに何かしたというならば、今の先生の御指摘も、これは反省しなくてはいけない最たるものかと思いますけれども、私は全く、何か仕事に手をかしたとか、森林法違反を助けることをしただとかということはないわけであります。
○鈴木(宗)政府委員 森林法違反等につきましては、私は今、法のもとで厳正に捜査が進められて、また法のもとで結論が出るものだと考えております。 同時に、少なくともこの山田さんという方は業界でも大変に全国的に名の知られた、しっかりした企業でありまして、この事件が起きた段階で私は驚いたのです、こういうことがあったのかということで。