2020-03-27 第201回国会 参議院 総務委員会 第9号
また、これまでの森林施策では対応できなかった奥地等の森林整備を着実に進めることに鑑み、各地方公共団体における森林の公益的機能増進への効果を検証しつつ、必要がある場合には、森林環境譲与税の譲与基準を始め、所要の見直しを行うこと。
また、これまでの森林施策では対応できなかった奥地等の森林整備を着実に進めることに鑑み、各地方公共団体における森林の公益的機能増進への効果を検証しつつ、必要がある場合には、森林環境譲与税の譲与基準を始め、所要の見直しを行うこと。
また、これまでの森林施策では対応出来なかった奥地等の森林整備を着実に進めることに鑑み、各地方公共団体における森林の公益的機能増進への効果を検証しつつ、必要がある場合には、森林環境譲与税の譲与基準をはじめ、所要の見直しを行うこと。
五、市町村が、これまでの森林施策では対応できなかった奥地等の森林の整備等を円滑に実施することができるよう、市町村の林業部門担当職員の確保・育成を図る仕組みを確立するとともに、林業技術者等の活用の充実、必要な支援及び体制整備を図ること。 六、森林の育成には、林業労働力の確保・育成は不可欠である。
五 市町村が、森林環境譲与税の使途を適正かつ明確にしつつ、これまでの森林施策では対応出来なかった奥地等の森林の整備等を円滑に実施することができるよう、市町村の林業部門担当職員の確保・育成を図る仕組みを確立するとともに、林業技術者等の活用の充実、必要な支援及び体制整備を図ること。
十四 地球温暖化防止のための森林吸収源対策に係る地方財源の確保のため創設するとされている森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)については、その趣旨に沿って、これまでの森林施策では対応できなかった森林整備等に資するものとし、その使途の公益性を担保し、国民の理解が得られるものとすること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
十四 地球温暖化防止のための森林吸収源対策に係る地方財源の確保のため創設するとされている森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)については、その趣旨に沿って、これまでの森林施策では対応できなかった森林整備等に資するものとすること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ各委員の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
また、先ほど石川委員からもお話があったんですけれども、もう一つ、私からもぜひ確認をさせていただきたいと思うんですけれども、やはり財政が厳しい中で、森林施策を充実させたいというのは共通の思いだと思います。しかし、安易に目的税を創設することはやはり厳に慎まなければなりません。
林業の活力が喪失し、森林の荒廃が著しく進んでいる現況の中で、森林施策の執行のための予算が減少していることは、これらの事態を加速させてしまうことにはならないかというふうな気がしておるんですけれども、林野庁長官、よろしくお願いを申し上げます。
○副大臣(常田享詳君) 森林整備地域活動支援交付金は、森林の現況調査など適切な森林施策に不可欠な地域活動の支援措置として、今、委員おっしゃったとおり、平成十四年度から平成十八年度までの五か年間実施することといたしております。
その中で今はこれだけ足りないからこれをどうやっていく、どれを、これを対象にしてやっていくんだというようなことが林野庁に私は課せられた一つの森林施策じゃないかと思うんですけれども、大臣の御所見がもしございましたら。
林野庁として、今後、この森林施策を進める上で、このような全国的に先進的な林業循環のモデル地区を何か所か指定して、そこを一つの牽引力として推進していくことは意義のあることであると、こう思いますが、いかがでしょうか。
そういう中で、本来的な森林施策、国民に受け入れられて、立派なものができますか。「先づ隗より始めよ」と、農林水産省みずからがより一層の木材利用の拡大に取り組む行動計画、農林水産省木材利用拡大行動計画、平成十五年八月策定であります。この「先づ隗より始めよ」の隗というのはだれですか。
また、今国会に森林法の一部を改正する法律案を提出をいたすわけでありまして、このNPO法人等の、森林所有者が提携する森林施策の施業の実施に関する協定につきまして市町村長が認可する制度と、これを創設を盛り込んでおりまして、森林ボランティア活動の場を確保する条件の整備を図ることにいたしておるわけでありまして、このような施策の推進を通じましてボランティア活動の促進に努めてまいりたいと、このように考えております
そういったようなことから、幅広い観点からの森林施策の充実に取り組んで、必要な吸収量の確保に努めていくというふうに考えているところでございます。
めていかなきゃいかぬと、かように考えている次第でございまして、いずれにいたしましても、林野庁といたしましては、地球温暖化の防止を始めとする森林の多面的機能の持続的発揮、これに向けまして、森林・林業基本計画に基づき重視すべき機能区分、水土保全林、人との共生、循環利用等々でございますが、こういうことに応じた整備、木材利用ということを、森林・林業に対する国民の理解の醸成に努めるということも併せ行って、幅広い観点から森林施策
森林・林業に対する国民の理解の醸成に努めるなどいたしまして、幅広い観点からの森林施策の推進に取り組んでまいりたいと、かように存じている次第でございます。 したがいまして、今後財源の確保について私どもも最大限努力してまいりたいと思いますが、これはまた国民の理解と協力も必要なことでございまして、御支援をいただければ有り難いと、かように存ずる次第でございます。
そこの中では、重視すべき機能に応じました森林施業をきちっと行っていくということ、あるいは木材の有効利用を着実に進めていく、さらには森林、林業に対する国民理解の醸成に努めるというようなことで、幅広い観点から森林施策の推進に取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
そこで、私も地方行政の中で林業に携わった人間でもございますので、そういう面でこれからの森林施策の展開の仕方について私なりの意見も含めて申し述べさせていただきたいんです。 要するに、森林といっても非常に、林業と言うと話が非常にごっちゃになるんですね。
第二に、平成十二年十二月に決定された林政改革大綱で、森林の多面的な機能を図る観点から、森林整備のための地域による取り組みを推進するための措置を検討するとされたことを踏まえ、森林・林業基本法案十二条二項に、森林施策を計画的かつ一体的に実施するために不可欠な森林の現況の調査等の活動を行う森林所有者等への支援が位置づけられております。
五、業務内容 ①営林署・森林組合等が行う森林施策に関する業務 詳細はここでは省略します。 ②保安林等の維持管理に関する業務 これは、国土保全のために非常に重要な役割をいろいろな保安林が持っているわけですが、そういうことを踏まえながら業務化をする、そういうことにしていったらいいじゃないか、こういうふうに思っております。