1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
このほかに、森林教室という格好で、営林署の人やらそれからその県の人が森林教室を開くということで、年間大体千数百回開催したような状況でございます。
このほかに、森林教室という格好で、営林署の人やらそれからその県の人が森林教室を開くということで、年間大体千数百回開催したような状況でございます。
また、保安林等に関しましては解説板を設置する、あるいは最近制度化されました森林インストラクター制度、こういったものを活用いたしまして森林教室等を開催いたしておるところでございます。
平成元年度は、去る十一月の五日、日曜日、神奈川県小田原市の郊外にある「いこいの森」で「親と子の森林教室」を開催いたしました。この森林教室は約二百名の定数で計画しましたが、四百名からの応募者があり、このような行事に対しいかに多くの都市住民が希望するかを再認織した次第であります。
私ども森林組合連合会は、去る十一月五日、小田原市の郊外にあるこのいこいの森でグリーンキャンペーン「親と子の森林教室」を開催いたしました。この森林教室は約二百人の定数で計画しましたが、四百人の応募者があり、このような行事をいかに多くの市民が希望するかを再認識したところでございます。
ここに、林野庁監修の「森と木の質問箱 小学生のための森林教室」という、これは副読本でありますが、その副読本の六十一ページにもこう書いてあります。 山で働く人たちは、だんだん少なくなり、しかも、年をとった人のわりあいがふえています。林業労働が、つらい仕事であることもその原因のひとつですが、もっと深く考えると、山村のくらしが、なりたちにくくなったことと、つながりがあります。