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203件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

これは、これまでの森林政策ではできなかった奥地の方ですね、奥地の方などの森林整備などに真に急がれる市町村団体に対して必要かつ十分な財源が譲与されて初めてこの目的を達することができるものだと私は思います。  そこで質問なんですけれども、私有林人工林面積五割、林業就業者人口二割、人口三割となっている現在の譲与基準では森林整備が急がれる地方団体に必要かつ十分な財源が行き渡らないと私は考えます。

小林正夫

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これはちょっと聞きなれないかもしれませんが、いわゆる森林政策学とか林業経済学といったようなのがその分野に入っているような、そういう学問体系です。そこで、実はその内容については、一番初めに発言をされた参考人の立花さんが御説明した内容とかなりダブっているので、それではなくて、この「参考人の立場」に書いてありますように、少し、政策検討過程に即した形での意見を述べさせていただきます。  

土屋俊幸

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

第三の理由は、これまでの森林政策失敗を棚に上げて、地方公共団体に重い責任を負わせるものだからです。  参考人から、市町村にはほとんど林業のプロがいないと言われました。林業所有者素材生産者選別経営管理権集積計画作成、もうからない森林管理など、最も困難な仕事市町村に押し付けるもので、国の責任を放棄し、森林を壊すものです。  

紙智子

2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号

三つ目問題点は、これまでの森林政策失敗を棚に上げて、地方公共団体に重い責任を負わせるものになっていることです。  森林所有者素材生産者選別経営管理権集積計画作成、もうからない森林管理など、最も困難な仕事は都道府県や市町村が担うことになります。戦後林政の大転換とは、まさに国の責任放棄ではありませんか。人的、財政的な負担を市町村に押し付けるものではありませんか。

紙智子

2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういった中で、この法案との関係で、さらには森林林業再生プランともかみ合わせながら考えていかなきゃならないのは、先ほど組合長から話がありました、経営か、あるいは環境かという、この論点というのはやはりどうしても森林政策を考える上で拭い去れないと思うんですね。この法案に引き直してこの問題を言うと、やはり担い手がどういうふうな形で育っていくのかというところだと思うんです。  

大串博志

2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それで、そういうことがあるべし、今後もむしろ日本森林政策は、そういう担い手をつくっていくしかない。一人の人の中に全て、技術もあれば経営もできるし、歴史もわかるしというような人たちをつくっていって、そういう人たち担い手として育てていくということが最も日本森林をよくしていくことであるというように私は今考えております。  

泉英二

2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

齋藤国務大臣 森林環境税につきましては、森林政策面は林野庁、それから、税制面総務省という役割分担で、両省庁協力しながら検討を今進めているところであります。  それで、税制面検討に当たりましては、総務省地方財政審議会のもとに設置された検討会におきまして制度設計の議論が進められ、公表された報告書では、今御指摘の点についてはこのように記されているところであります。  

齋藤健

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

コストになっても、やっぱりこれの方が持続的な林業に資するんだというところで賛同をいただいた企業、実際にやっていただいているわけでありまして、これ本当に、いわゆる普及を風頼みだったり、あるいは自助努力頼みにせずに、政府としても特に認証の基準を見ていくと、伐採後の植林を計画的にちゃんとやっているかどうかですとか、いわゆる政府としてのまさに森林政策としっかり合致するところたくさんあると思っていますので、これ

平木大作

2014-10-06 第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ですから、これからはきちんと、みお筋や沢筋に合った樹木の選択、それから低い木、高い木の選択、そして針葉樹、広葉樹の混交林というふうな形の、より進んだ森林政策をぜひとっていただきたい、そういうふうに願う次第でございます。  そして、実は、アメリカで、これはさる会合で発表されたことなんですけれども、ミズーリ川が一九九三年に氾濫を起こして、それから二年たってから復旧作業が完了いたしました。

玉城デニー

2014-05-13 第186回国会 衆議院 本会議 第23号

制度は、農林水産物等に係る地理的表示保護について規定するものであるが、同様の取り組みで先行するEUを見ると、フランスにおいては農業省が、イタリアにおいては農業食料森林政策省が制度を所管しているところであり、我が国においても同様に、農林水産物等に関する制度を専門とする農林水産省において所管することが適当と考えております。  

山本一太

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

古賀友一郎君 どうして私がこういう質問を今更のようにしたかといいますと、どうも近年の森林政策が、私の感じるところ、森林資源利用に、言葉は何といいますか、はやるといいますか、利用にはやるが余りに公益的機能保全という中心目的の影がちょっと薄くなっているんじゃないかなというふうな印象を受けるわけであります。  

古賀友一郎

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それでは、時間も限られておりますので、今日の本題であります森林政策について質問をいたしたいと思います。  まず、今回私が問題提起をしてまいりたいのは、森林政策とは何かということでございます。  森林政策本質は何かということでありますけれども、森林は木材を始め様々な山の恵みを提供してくれるわけでありますから、それを活用しようというのは、これはごく自然なことで当然のことであります。

古賀友一郎

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