2009-03-24 第171回国会 衆議院 環境委員会 第2号
それに加えまして、私どもとしては、今、美しい森林づくり推進国民運動というものを展開しておりますけれども、樹木医の方々を含めまして、例えばNPOの方々が森づくりをするというようなことに対して、いろいろなソフト的な活動も含めましてやっておりますが、そういったものにつきまして一億八千万円ほどの予算を講じているところでございます。
それに加えまして、私どもとしては、今、美しい森林づくり推進国民運動というものを展開しておりますけれども、樹木医の方々を含めまして、例えばNPOの方々が森づくりをするというようなことに対して、いろいろなソフト的な活動も含めましてやっておりますが、そういったものにつきまして一億八千万円ほどの予算を講じているところでございます。
このため、二〇〇七年度から六年間で三百三十万ヘクタールの間伐の実施などを目標とします美しい森林づくり推進国民運動、これを幅広い国民の理解と協力の下に展開をしているところでございます。 なお、予算措置でございます。平成二十一年度に係る予算措置につきましては、二十年度の一次補正予算、二十一年度当初予算合わせまして二十万ヘクタールを超す追加整備に必要な額を確保しているところでございます。
そのために間伐の遅れの解消や多様な森林づくりを推進していくということで、昨年から美しい森林づくり推進国民運動を展開してきております。
お答えいただきましたように、その計画の中での位置付けというのは、もちろん今回出されました法案、間伐の実施を促進していくこと、そしてまた、今ほどありましたけれども、幅広い国民の理解と協力の下で、今新しいとおっしゃいましたが、美しい森林づくり推進国民運動を展開するということでございます。
政府は、昨年十月二日、地球温暖化対策本部において、京都議定書目標達成計画の見直しに向けた基本方針の中での検討項目として、美しい森林づくり推進国民運動の展開などにより、森林吸収源対策を推進することを決定いたしました。 運動内容は、森林所有者に対する取組、幅広い国民の参加、木づかい運動の推進となっております。
平成十八年九月に閣議決定をされました森林・林業基本計画におきましては、多様で健全な森林の整備保全ということと、国産材の利用拡大を軸とした林業・木材産業の再生を図るということとしておりまして、美しい森林づくり推進国民運動などの展開を通じまして、国民各層の理解と協力を得ながら各般の施策を総合的に推進してまいることが私の責務である、このように考えております。
さらに、平成十九年二月から、政府一体となって、間伐の遅れの解消などを目標としまして展開しております美しい森林づくり推進国民運動、これを積極的に進めているところでありまして、今後とも国民各層の理解と協力を得ながら森林吸収目標の達成に向けて全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。
このため、森林整備について補正予算も活用をしつつ必要な財源を確保して、また美しい森林づくり推進国民運動を行い、国民的機運も高めながら進めていただいているところでありますが、今年からこの京都議定書第一約束期間が始まったところでありますので、森林吸収目標の達成に向けた、改めて大臣のお考え方を、決意をお聞かせいただきたいと思います。
その確実な実施を図るためにも、政府一体となって間伐の遅れの解消等を目標とする美しい森林づくり推進国民運動に取り組むなど、国民各層の理解と協力を得つつ森林の整備を推進してまいる所存でございます。(拍手) 〔国務大臣冬柴鐵三君登壇、拍手〕
このような森林の整備保全を確実に推進していくためには国民の理解と協力が不可欠であり、平成十九年二月から、間伐の推進と多様な森林づくりを目標に「美しい森林づくり推進国民運動」を官民一体となって展開しているところです。今後とも、水源涵養機能を始めとする森林の有する多面的な機能の発揮に向けて、関連する施策の推進に努めてまいる所存です。 続いて、都市と農山漁村についてであります。
また、本年二月の関係閣僚会合決定を受け、政府では美しい森林づくり推進国民運動に取り組んでおり、間伐の推進や多様な主体の参画による森林づくりといった取り組みを進めていると承知しております。 このような取り組みを通じて間伐などの森林整備を進めていくという方針は理解できますけれども、しかしながら、実際に森林整備を進めていくためには幾つかの課題があると思われます。
また、現在、政府一体となって美しい森林づくり推進国民運動を展開しておるところでございまして、木づかい運動につきましてもこの取り組みの一環として位置づけ、国産材の利用拡大を進めてまいりたい。
○辻政府参考人 総理からの指示に基づきまして、一つは、国産材利用を通じた適切な森林整備、それからもう一つは、森林を支える生き生きとした担い手、地域づくり、そして三点目は、都市住民、企業など幅広い森林づくりへの参画、こういった取り組みを総合的に推進するために、美しい森林づくり推進国民運動を展開しているところでございます。
今総理が肝いりで、美しい森林づくり推進国民運動ということを提唱しておられます。石油文明から水素文明へのパラダイムシフトということですから、国民を挙げて、みんなが山を大事に思う心というものを意識するべきだと思っておりますが、そのためには、林野庁がひとり頑張ってもなかなか足りないわけで、国民すべてを巻き込んでいく必要があると思っております。
○辻政府参考人 美しい森林づくり推進国民運動によりまして、平成十九年度から二十四年度までの六年間で毎年二十万ヘクタールの追加的な間伐等の森林整備を着実に実施するためには、先生御指摘のように、我が国の森林整備の担い手でございます森林組合の能力を高めることが必要でございます。
○野村哲郎君 あと一つ、二つあったんですが、時間の関係もありますので、最後に松岡大臣にお伺いしたいと思いますが、松岡大臣は違法伐採対策の座長として私どもいろいろ御指導もいただいておるし、森林対策の党の第一人者だというふうに私は尊敬を申し上げておるわけでありますが、そこで、安倍内閣が今進めております美しい森林づくり推進国民運動の、なかんずく、今申し上げました森林の整備、保全を通じた森林なりあるいは林業