2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
次に、森松参考人にお聞きします。 国連人権理事会の制度、今日もいろいろ御説明いただいていますけれども、この制度として、加盟国がほかの国に対して勧告を出す普遍的・定期的レビューで、日本は原発事故関連で四か国からの勧告を受けていると。さらには、日本政府はフォローアップに同意をしているんだということが先ほど紹介をされました。
次に、森松参考人にお聞きします。 国連人権理事会の制度、今日もいろいろ御説明いただいていますけれども、この制度として、加盟国がほかの国に対して勧告を出す普遍的・定期的レビューで、日本は原発事故関連で四か国からの勧告を受けていると。さらには、日本政府はフォローアップに同意をしているんだということが先ほど紹介をされました。
この点につきまして、熊本参考人と森松参考人、それぞれに伺いたいと思います。 二重の地位、避難先で住民登録をするだけではなくて避難元でも登録をできるということで、そのことによって、今区域外に住んでいる被災者の方がふるさととの関わりを持っていくということだと思いますが、この二重の地位ということにつきましての御意見をそれぞれに伺わせていただきたいと思います。
次に、森松参考人にお願いいたします。森松参考人。
○森松参考人 非常に貴重な時間を拝借いたしまして、まことに恐縮でございます。私は秋田県労働部長の森松でございます。 本日、秋田県の特殊事情等について、皆様方にお聞きいただく機会をつくつていただいて、まことに感謝いたしております。