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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-03-28 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号

先日、公聴会森本公述人の方からもお話がありましたとおり、私は、リスクマネジメント危機管理といいますのは二つの局面から成り立っているというふうに思っております。  一つは、実際の危機が現実化した場合にどうそれに対して迅速、的確な対応をしていくのか。そして、原因究明をし、再発防止をしていく、これが一つ局面でございます。それでもう一つは、事前に予防する。

磯崎仁彦

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

井上哲士君 森本公述人に一点だけ。  今回の原発問題が安全保障上大事だということがあったんですが、アメリカの場合、アメリカ軍も被曝した地域に入らないというふうになったぐらい、非常に独立した第三者委員会安全委員会の権限が強いわけですが、日本はそういうものがありません。こういう点についてどのようにお考えでしょうか。

井上哲士

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

森本公述人孫崎公述人がそれぞれお二人とも同時に出演された朝生テレビをちょっと私も見ていたんですけれども、この日米同盟の在り方、特に先ほどの尖閣問題、その尖閣で有事があったときにアメリカがどうするのかということについて、先ほど孫崎公述人ははっきりと、〇五年の合意によってこれは、島嶼部分は、まずは、もちろん当然のことですけれども、自衛隊が対処すると。

森ゆうこ

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

ちなみに、一昨日、森本公述人さらに現場の声としての松島公述人が、このことについてこう言っていました。森本先生は、人間の歴史を振り返ると、一番安全な地域と思っていて、結局は敵に攻撃を受けることがしばしばあったと。あるいは、現場の声として松島さんは、常に不測の事態に備える態勢だけはとらせていただきたいと、せつない声に聞こえたわけでありますが、防衛庁長官、いかがでありましょう。

玄葉光一郎

1999-04-21 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

森本公述人 実際いかなる事態があるか、そしてそれにどのように取り組むのかということを余り簡単に想定して物事を議論できないわけですが、いずれにしても、このガイドライン関係法に基づいて我が国が今後とる措置は、我が国にとって初めての経験であり、そして今後非常に重要な国の活動の体験になると思います。  

森本敏

1999-04-21 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

玄葉委員 武器使用の問題で一つだけ、森本公述人松島公述人、お二人にお尋ねをしたいと思います。  今政府の出している法案では、後方地域支援について武器使用規定がないということになっています。先ほど森本先生お話、あるいはこのレジュメの中には、武器使用規定について置くべきであると。

玄葉光一郎

1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

森本公述人、山内公述人藤島公述人には、御多用中のところ、貴重な時間をお割きいただき当公聴会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。派遣委員一同を代表して、衷心より御礼申し上げます。  さて、参議院行財政改革に関する特別委員会におきましては、目下、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案につきまして審査中でございます。

嶋崎均

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