2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号
次に、やはり同じく五月二十五日の参考人質疑のときに、財団法人地球環境戦略研究機関の理事長をやっていらっしゃる森嶌昭夫先生からある大事な御指摘がありました。これについて伺いたいと思います。 結論は、原子力に関する専門家と一般国民との間の情報ギャップがあるんじゃないか、この対策をどう考えるのかという、簡単に言うとそういうことでございます。
次に、やはり同じく五月二十五日の参考人質疑のときに、財団法人地球環境戦略研究機関の理事長をやっていらっしゃる森嶌昭夫先生からある大事な御指摘がありました。これについて伺いたいと思います。 結論は、原子力に関する専門家と一般国民との間の情報ギャップがあるんじゃないか、この対策をどう考えるのかという、簡単に言うとそういうことでございます。
委員会の委員の先生方の面々のお名前なども伺いますると、中央環境審議会で環境アセスメント法の関係で答申をされたその部会長である森嶌昭夫先生が今度の環境影響評価手法検討委員会の座長になられているという点で、そのときの中央環境審議会答申の中でさまざまな課題、いろいろありましたけれども、今後の検討課題として詰めていかなければならないのだというような部分については、この六月の衆議院の環境委員会、もちろん参議院
○大野(由)委員 午前中に行われました参考人質疑におきましても、中公審のメンバーでいらっしゃる森嶌昭夫先生が、私は法律家として、やはり環境アセスは法律によってきちっとやるべきだ、だが、現実にはいろいろ難しいこともあるので、ぜひきちっとした議論をしてもらいたい、国会の中でそういう場を持ってほしいというような発言がございました。