2005-07-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号
衛藤副大臣及び森岡政務官は、去る七月五日の衆議院本会議における郵政民営化法案等に係る採決に際し、内閣の方針に反し否とする投票を行いました。これを受けて、同日の臨時閣議でこれらの者を免ずることが決定されました。 私といたしましては、これまで厚生労働行政に真摯に取り組み、私を補佐してきた両名が職を免ぜられたことは大変残念であります。
衛藤副大臣及び森岡政務官は、去る七月五日の衆議院本会議における郵政民営化法案等に係る採決に際し、内閣の方針に反し否とする投票を行いました。これを受けて、同日の臨時閣議でこれらの者を免ずることが決定されました。 私といたしましては、これまで厚生労働行政に真摯に取り組み、私を補佐してきた両名が職を免ぜられたことは大変残念であります。
森岡政務官は以前もこういう発言を繰り返していまして、政務官としては極めて不適切な発言だと思いますけれども、尾辻厚生労働大臣の認識をお聞きしたいと思います。
○国務大臣(尾辻秀久君) まず、森岡政務官の発言は、あくまでも一代議士としての発言である、このように認識をいたしております。
なぜこれが十の病院全部に共通しているかというと、これは、私、前々回、森岡政務官の発言の問題をめぐって議論いたしましたが、戦後の厚生労働行政が、今は余りこの言葉は使いませんが、傷ついた兵士たち、私たちが子供のころは傷痍軍人と呼ばれましたけれども、その方たちの、負傷した兵士、旧日本兵のリハビリのために国がつくったわけですね。
○国務大臣(尾辻秀久君) このことに関しましては、六月二日の衆議院の予算委員会や、それから昨日の衆議院の厚生労働委員会の質疑の中で繰り返して森岡政務官自身が、あくまで小泉政権の中では私は総理の指示に従ってこれからも行動してまいりますと答弁をしておるところでございます。 したがいまして、私もその言葉どおりにきっちりと政務官として仕事をしてもらいたいと、こういうふうに考えているところであります。
その英霊が命をかけた国益というものを、森岡政務官はみずからの言葉で損ねようとしているのではないでしょうか。英霊は、むしろ森岡政務官の言葉に泣いているのではないでしょうか。小泉総理も個人的な信念を貫こうとして、国益や国際協調を損ないかねない、そういう言動を続けておられるわけでございますけれども、それに輪をかけて、森岡政務官のこの言動ということになってまいります。
○中根委員 では、今のことについて、森岡政務官の御感想をお聞かせください。
○山口(富)委員 私が大臣の記者会見のものをそのまま引用しませんでしたのは、これは、森岡政務官の名前自体が間違っているんですよ、厚労省のホームページは。それで私は多少不安になりまして、あえて関連部分だけの紹介にしたんです。 今のお話ですと、森岡政務官の東京裁判にかかわる認識は政府と違う、間違っている、そういうことなんですね。
今、岩國先生も靖国の問題をされましたので、きょうは、森岡政務官、お着きでありますか。森岡厚生労働政務官が二十六日の自民党代議士会で、読売新聞の取材でございますが、A級戦犯は罪人ではないというような、極東国際軍事裁判、日本国として受け入れた政府の見解に反する意見を言われた。それに対して、細田官房長官が、あの発言は事実関係には種々誤りも含まれている、そういうように記者会見で言われた。
森岡政務官、議院内閣制において、内閣の方針というのは非常に大きな方針です。内閣の方針、非常に大きな方針です。戦後、この日本、平和国家をつくり上げてきた大きな方針です。その方針と異なったならば、議員をやめろとは言わない、内閣をやめて発言されるというのが私は筋だと思いますが、どうですか。
○小泉内閣総理大臣 私は、今の森岡政務官の答弁を伺っていまして、極東軍事裁判、これを受諾したことに対して異議を唱えるものではないと受けとめております。
○柴山委員 本当は森岡政務官にも質問を御用意しておりましたが、大変申しわけございません、質疑時間が終了いたしました。以上で終わらせていただきます。 ありがとうございました。
実際、この障害者の雇用を本当に将来的に伸ばしていくためには、今森岡政務官にも御答弁いただいたような形で、教育の中に盛り込んで、当たり前のように両者が生活ができる部分というのをつくっていくことによって、将来的に、紙に書いたものプラスアルファで、人間の心でもってこの障害者の雇用というものを促進できるということ、これは私は大切なことだと思いますので、ぜひとも実現をしていただきたいということを最後にお願いを
○黒岩宇洋君 いや、森岡政務官、二〇〇四年、これ、二〇〇四、間違えていますかね。 先ほどの公的制度だけではないという部分もここにも書き込まれているので、私も理解しています。ただ、やはり大改革といった中で、年金改正がそれに比べると私は大変物足りないものだという、そういう指摘でございます。 それで、官房長官にわざわざおいでいただいたのは、この格差解消についてどうすればいいのかとまでは聞きません。
森岡政務官、一体あの年金改正というのはいかがなものだったのか、どれほどの、割れた人たち、後年世代と言われるそうですけれども、後年世代に対してこの受益格差の負担増というものに対して解消が図られたのか、お答えください。
それで、先ほど、森岡政務官にお答えいただきたいんですが、森岡政務官は、この無年金障害者問題を考える議員連盟というものございまして、第一号入会者なんですね。物すごい思いで今まで取り組んでいただいた、大臣、いかがでしょうか。何も知らずに二十歳過ぎて、これ二十歳未満の方は学生さんでも障害を負えば年金もらえるんですよね。
○長妻委員 そして、厚生労働省の森岡政務官も橋本派の方でございますけれども、森岡政務官、どうですか。証人喚問をして、三十兆にも上るこの医療費の、ゆがめられたのではないかという疑惑があるので、そのメカニズムを解明していく。御自身の親分のことで言いづらいかもしれませんけれども、森岡さん、どうですか。
厚生労働省から森岡政務官お見えでございますので、よろしくお願いします。
また、森岡政務官、よろしくお願いします。 どうもありがとうございます。 以上で終わります。
それでは、棚橋大臣と森岡政務官、退席されても結構でございますので。 それでは、済みません、本当に時間なくなりまして、毎回毎回、細田長官お呼びいたしまして、やはり内閣委員会、官房長官にお聞きするのがだいご味だということで、どうしてもこの一点だけ、私、毎回、一般質疑ではこの北朝鮮問題を触れなければいけないと思っております。
さて、時間もないもので、今日、森岡政務官、お忙しいところありがとうございます。今、BSEの米国の、輸入等いろんなものを絡めて、農水省、厚労省、様々な要請等されているとお聞きしておりますが、一点お聞きいたします。 厚労省として、いわゆる二十か月齢以下の牛の全頭検査からの除外という、こういったものを一つの方針としてなさっているとお聞きしております。