2011-05-11 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
それで、次に伺っておきたいのは、当時の不破委員の質問に答えた中で、森山資源エネルギー庁長官は、浜岡原発三号機の審査に当たって、マグニチュード八・四が安政大地震だが、マグニチュード八・六という、理論的に考えられる最高震度を想定した審査をしたと発言したわけです。
それで、次に伺っておきたいのは、当時の不破委員の質問に答えた中で、森山資源エネルギー庁長官は、浜岡原発三号機の審査に当たって、マグニチュード八・四が安政大地震だが、マグニチュード八・六という、理論的に考えられる最高震度を想定した審査をしたと発言したわけです。
○渡部国務大臣 これは随分前のことになりますけれども、私は商工委員をしておったときに、今の森本先生のようなお話をこの席から、当時森山資源エネルギー庁長官にしたことがございます。 今御指摘のように、私の郷里の福島県、これは福井県と並んで電力の最大移出県であります。
当時、森山資源エネルギー庁長官は、新しい対策として登録業法を制定することを示唆されております。いまのような事例ですと、新法をもっても規制できない、こうなっておるわけです。そうすると、やはり森山資源エネルギー庁長官がおっしゃったような登録業法をつくる必要があるんではないか、こう私は思うのですが、その点どうでしょうか。
先日、森山資源エネルギー庁長官は、二月十九日の予算委員会で、民族系石油会社を中心として値上げの意向を言ってきておる、需要期であることを考えてほしい、こういうふうにして何か延ばしているようであります。業界が希望しているのは三月値上げだというようなことで要望が来ているようでありますけれども、そこいらの事情はどうなっていましょうか。
○委員長(金丸三郎君) 次に、森山資源エネルギー庁長官。
○北側委員 金取引問題に関しましては、ことしの二月の商工委員会と予算委員会で森山資源エネルギー庁長官がいろいろ答弁をなさっておられるわけです。私、ここに議事録を持っておるわけですが、議事録を読みますと時間がありませんし、大体答弁なさったことは長官御存じだと思いますが、この答弁なさった発言について、現在の状況を見ますと、悪徳業者も撲滅されないどころか復活、そういう可能性が多分にあるわけです。
○長田委員 森山資源エネルギー庁長官、やはり認識がちょっと甘いように思うのです。 〔渡部(恒)委員長代理退席、中島(源)委員長代理着席〕 私は、いたずらに国民の不安を駆り立てるような言動は慎まなくてはならぬとは思います。思いますけれども、やはり供給カットが一一%に当たる五十三万バレル・パー・デーですよ。量としては非常に大きいわけですね。
○長田委員 森山資源エネルギー庁長官は昨年十一月号の「通産ジャーナル」の中で、日本エネルギー経済研究所の生田所長との対談の際、「代替エネルギー開発という目的に協力するということをはっきり性格づけた税を考えた方が、エネルギーの重要性を理解していただきやすいのではないか一これが私たちの価値観です。」と話されておるのですね。
○角谷説明員 先ほど森山資源エネルギー庁長官からお話がございましたように、将来にわたります代替エネルギー対策につきましては膨大な資金量が必要でございます。
先日の私の質問に対しまして当委員会で森山資源エネルギー庁長官は、電力八社で内部留保の総額は一兆二千億円だ、そのうち三千三百九十億円は取り崩すよう指導をしていると述べ、退職給与引当金については取り崩せない、こういう御発言をされました。