2016-05-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号
そこで、森屋政務官にお伺いいたします。 公立病院に対する行政措置については医療機能ごとに特別交付税による措置をされていますが、普通交付税による措置に移行すべきではないかと思っておりますが、御意見をお伺いいたします。
そこで、森屋政務官にお伺いいたします。 公立病院に対する行政措置については医療機能ごとに特別交付税による措置をされていますが、普通交付税による措置に移行すべきではないかと思っておりますが、御意見をお伺いいたします。
今日は、森屋政務官、久しぶりに当委員会においでいただきましたが、この税金の問題について、今後、この三菱の問題があった、不正があったことについて、万が一税金をどのように処理していくかということは、ある意味では国民の中においても非常に関心の高いところだと思っています。
今、森屋政務官も言われたとおり、税制で全てが決まるわけではないのかもしれませんが、ただ、影響としてはやはりあるという認識には共通に立っていただいて、この後様々、総務省さん、財務省さんと連携をしながら自動車の税制、見直しを図っていくというふうに思いますので、その点、しっかりと論議をいただきたいというふうに思います。
その意味では、この自動車の税の設計というのは今大臣にトータルではお伺いをしましたが、これ総務省さんの方でも様々持たれている税の設計というのがありますから、やはり同じ認識を持って私はいただかないといけないかなというふうには思っているんですけれども、今日は森屋政務官来られておりますので、総務省のお立場として、同じような観点でお考えをお聞かせいただきたいと思います。
地方団体によっては依然として平時モードへの切替えには程遠いというか厳しい状況があるところが多いわけでありますが、全体としてのこの地方税収の動向と、それから各地方団体の地方税収の動向とのギャップをどのように見ているのか、森屋政務官に伺います。
総務省ではこのことをどのように見ているのか、森屋政務官に伺います。
○津村委員 総務省から森屋政務官に来ていただいていると思います。 第四種踏切については、改良が進んでいない一つの原因は、道路管理者の費用負担も発生するというところで、ここが、総務省さんというよりは各地方自治体が二の足を踏んでしまうところなのかなというふうに思います。
○大沼みずほ君 森屋政務官、ありがとうございました。 私も、いろいろお話を伺っておりますと、県から市へ権限、財源移譲に関しまして、県と市の調整においてなかなかその調整が難しくて、お互いにちょっと腹の探り合いみたいなところもあるという局面も伺っております。 この県と市の調整について、国として今後具体的にどのような支援をしていくとお考えでしょうか。
○石破国務大臣 これはこの大臣を拝命したときもここで議論した覚えがありますが、地方交付税が持つところの財源調整機能と財源保障機能というものが、今、森屋政務官から答弁がありましたように、ある意味で不均衡というか不公平というか、そういうものを是正してきた役割というのは大きいんだと思っています。