2019-11-28 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
また、ウクライナ憲法改正に関しまして、森団長より、総則規定や憲法改正手続規定などの重要事項に関する改正につきましては国民投票が必須であるのに対し、他の改正事項につきましては国民投票が不要であるなど、改正手続が簡素化されているとの紹介もありました。改正の内容の重要性によりまして複数の憲法改正手続を定めているということにつきまして、大変興味を感じました。 国の基本法である憲法でございます。
また、ウクライナ憲法改正に関しまして、森団長より、総則規定や憲法改正手続規定などの重要事項に関する改正につきましては国民投票が必須であるのに対し、他の改正事項につきましては国民投票が不要であるなど、改正手続が簡素化されているとの紹介もありました。改正の内容の重要性によりまして複数の憲法改正手続を定めているということにつきまして、大変興味を感じました。 国の基本法である憲法でございます。
先日の森団長報告において、ネット社会での表現の自由と人権との兼ね合いについて言及がありました。これに関連して、インターネットにかかわる問題、特にネット広告とフェークニュースの二点を取り上げたいと思います。 まず、ネット広告ですが、現行の憲法改正国民投票法では、テレビ、ラジオのCM規制はありますが、ネット広告に対する規制は全く設けられておりません。
また、先日行われた団長報告においては、森団長から、エストニアが独立時からe―エストニアを国是としてIT国家の建設を推進してきたというお話ですとか、新藤幹事からも、e―エストニアの推進と到達度については目を見開かされるものがあったというような発言がございました。
○衛藤委員 森団長以下欧州視察団の皆さん、御苦労さまでありました。報告をいただきまして、極めて参考になりました。 調べてみますと、憲法調査会、特別委員会、審査会のもとで十一回海外視察が行われておりまして、四十三カ国にわたりましてそれぞれの調査が行われました。 考えてみますと、個々に委員がいらっしゃいますが、各党の憲法審査会の各委員は、憲法について極めて高い御見識をお持ちの方々ばかりであります。
去る十一月七日の憲法審査会で、森団長ら欧州各国憲法及び国民投票制度調査団員の視察報告をお聞きしました。視察団の皆さん、御苦労さまでした。
森団長ほか参加された皆様、本当にありがとうございます。 私は、この海外調査に関しては非常に有意義なものだったというふうに思っております。
きょうも、森団長始め多くの皆様方から御報告があって、この報告を受けて、いろいろな政党、会派の皆さん方が意見を表明されています。これが私は正常な状態だと思います。ぜひ、今後は、この憲法審査会の場での審議、自由討議、こういったものを進めていただきたいということを要望しておきたいと思います。
森団長が、ドイツでの調査を通じて、六十三回という改正回数に目を奪われがちだが、表面的な数字のみにとらわれることなく、その国の憲法をめぐる政治文化や背景も考慮しなければならないことに気づかされたと述べられたことは、本当に示唆的でありました。
森団長、山花副団長、そして新藤先生、奥野先生、北側先生、ありがとうございました。 先生方の御報告を伺いまして、今回の調査の共通のテーマとして設定された憲法改正、国民投票、そして緊急事態条項のあり方を含めまして、大変有意義な調査であったことがわかりました。
森団長からの御報告では、憲法改正の国民投票が時の政権の人気投票になりがちだから慎重であるべきとの意見が紹介されていましたが、反対に、ローマで意見交換をしたチェッカンティ教授に国民投票が政治化するのを避ける方法を問うたところ、正反対の、できるだけ迅速に改正を行うことだとおっしゃられたのが示唆的でありました。
本日は、森団長を初め調査団参加委員からの貴重な報告、意見を拝聴しました。ありがとうございます。 与党筆頭幹事の中谷委員に尋ねます。 私は、日本国憲法改正の国民投票法における広告宣伝のあり方に強い疑念を抱いております。 国民投票運動は、主権者たる国民の表現の自由が最大限尊重され、同時に、報道の自由が確保されることも大事であります。
そこで、森団長にまず御質問申し上げたいのでありますが、イギリスでは、過去三回国民投票が行われたわけであります。政権の立場からすると二勝一敗ということだと思っております。
私は、昼食のときに、これは森団長にも野中広務事務局長にも相談をせずに、背中にその資料を隠しておきました。
森団長があいさつをされて、それから小野清子さんが、いわゆる北朝鮮に行った千八百三十二名の御婦人の代表が第一団で帰ってこられた、そのお礼を言われて、野中さんが事務局のこれからの運営の方式を言われて、私が一時間半にわたって拉致疑惑問題、七件十人を私が初めて北朝鮮代表団に説明をしたわけでございます。
それから、帰ってきてからそういう提案をしたという報告が、森団長から当時の橋本総理それから小渕外相に報告があったという新聞記事が出ておりますけれども、やはりこういう提案をした、どうだろうかという詳しい報告があったと思いますけれども、その点はいかがですか。
こうした党と党との関係におきまして、御指摘の拉致疑惑問題を含めまして、日朝間の諸案件の打開や地域の平和と安定に向けた努力への北朝鮮の取り組みなどについて率直かつ有意義な意見の交換が行われることを強く期待いたしておるところでございまして、先般も、総団長として参られる森団長外三名の団長の皆さんにも、政府といたしましてもぜひ今般の訪朝団にその成果を強く期待をし、努力をお願いいたしておるところでござ います
特に各州の議会、あるいはその他の会合における森団長の演説は、日本語ではありましたけれども、アメリカ人の心に訴えるものがあつたことを、われわれ心から信じておる次第であります。