1960-03-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第12号
それでは最初は埼玉県庁職員の森口幸生氏にお願いを申し上げます。
それでは最初は埼玉県庁職員の森口幸生氏にお願いを申し上げます。
○参考人(森口幸生君) こまかい数字を申してもよろしいのでございますけれども、私の家計で三千円から四千円くらい不足いたしております。
○参考人(森口幸生君) お答えいたします。人によってでございますが、私自身は家計簿というほどのものではございませんけれども、領収書その他の類、そういうものについては一応記録にとどめてございます。それから私どもの周囲でこまかく家計簿をつけておるものもございますけれども、中にはつけ出してあまりにも低いのでいやになったというような形で投げ出してしまうというような実例もあるのでございます。