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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-12 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

この中で、東京地検は、元機構理事らを独禁法違反起訴する、これはもう明日にでも起訴すると、こういうことが書かれておりますし、一連疑惑は、残念ながらこの疑惑解明に、かかわった可能性がある前大臣や機構の前理事で亡くなった方、すなわち特森協の元副会長、この方たちが相次いで亡くなってしまったから、この疑惑追及はこれ以上解明が困難だというようなことにも取れるんです。

芝博一

1966-11-28 第52回国会 衆議院 法務委員会 第9号

坂本委員 私が疑問に思うのは、からくりで、インチキで株式譲渡をやる、またその株式譲渡をやって、それを基本にして今度は融資を受ける、こういうことになりますから、森協関係もそういうことで多額の税金になるのではないかと思うわけですが、この共和グループの問題についてもそういうふうにして株式譲渡を、実際はなくてもあったことにして、資本をふくらかすためにそういうような方法がとられておるのじゃないか。

坂本泰良

1966-10-19 第52回国会 衆議院 法務委員会 第7号

だから大きい脱税がある、森協の場合は結局百六億円になった。あれは森脇自身は三十六億円ぐらいでかんべんしてもらえると思ったらしいが、そうはいかなかった。一般庶民は、われわれがしこたま税金を取られているのに、こんな脱税があるということでそちらへ目を向け、そして政界財界との関係からは目をそらせる。そういうきわめて巧妙なやり方検察庁がとっておられるのではないか。

志賀義雄

1965-12-25 第51回国会 衆議院 法務委員会 第5号

吹原森協さらに勃発をいたしました大橋富重等一連の問題を通じて、結局うやむやになってしまう、そこに何か割り切れないものがあるという国民感情は、争われない国民感情だとあなたはお考えにならないのでありましょうか。私は、自分で事実を調査しているわけではなく、またあなたがこういうことなんだと言われれば、証拠を取り出していま云々するわけではありません。

横山利秋

1965-08-11 第49回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員津田實君) いわゆる吹原産業事件に関しましては、東京地方検察庁におきまして、昭和四十年四月二十三日から同年七月十九日までの間に、吹原弘宜、森脇将光株式会社森協文庫平本一方、大和銀行京橋支店支店長東郷隆次郎及び元支店長代理木村元詐欺、私文書偽造、同行使、恐喝未遂法人税法違反、出資の受入、預り金及び金利等取締等に関する法律違反及び商法違反の罪によりまして、それぞれ東京地方裁判所起訴

津田實

1965-08-11 第49回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員津田實君) 森脇及び吹原は共謀の上、吹原において一流上場会社有名人等から、真実は森協文庫に交付するのにかかわらず、これを秘して、金融機関より融資が受けられるようあっせんするとの口実のもとに、約束手形担保物件などを騙取した上、これを森脇文庫吹原に対する巨額のこげつき債券の元利支払いなどとして森脇に交付し、同人はこれを善意の第三者を装って領得するとともに、吹原の資金繰りを容易ならしめようという

津田實

1965-08-06 第49回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ただいま前回の通常国会中に、当委員会森協将光参考人として法務委員会に呼ぶことを決定してあったのにということがあったのですが、これは事実に反することで、確かにあの当時に法務委員会理事会森脇将光参考人に呼ぶべきものかどうかというような話し合いはありましたが、理事会で決定したこともなければ、また法務委員会で正式に決定したものではない。

濱田幸雄

1965-08-05 第49回国会 参議院 法務委員会 第2号

政府委員津田實君) 吹原産業事件につきまして現在手元に資料を持っておりませんが、すでに新聞でも御承知のとおり、吹原森協関係につきましてまず最初に問題になりました三菱銀行告訴関係事件、つまり三菱銀行長原支店から通知預金証書を騙取した事件につきましては、これはすでに起訴いたしておりますし、そのほか関係告訴のありました事件について詐欺あるいは私文書偽造等について起訴をいたしております。

津田實

1965-04-28 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

それから森協氏とは、三月二十日に森脇氏から二十億円の通知預金証書支払いの呈示があったのであります。しかしこれに対しましては、先ほど申しましたように弁護士の意見も聞きまして、預金契約が無効なのであるから、これについてのお支払いはできないということで、明瞭にお断わりいたした次第でございます。それから黒金氏のメモというものは、銀行は全然関知しておるところではございません。

中村俊男

1959-03-27 第31回国会 衆議院 決算委員会 第15号

それがこういう何千億もするような、国民の血税で作るものをいいかげんなことで内定したり、いいかげんなうその書類を作ったり、防衛庁の中でも長官さえ知らぬような秘密書類が、一天川ふぜいのところへ出て、それがキャバレーの女給から伝わっていって、森協さんに怒られるかもしれないけれども、高利貸しの森脇さんの手に渡るなんということは、もしこれを国民としてほんとうに国を思うとしたら、ここでだれでも泣いて国を憂えなくちゃならぬと

田中彰治

1959-03-26 第31回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○瀬戸山委員 森協さんが自分でお作りになりたということでありますから、詳細に知っておられるし、従って前の委員会でもそうでありましたが、確信を持っておられる。神でないから、たまには間違つておる点があるかもしれない、これは人間のやることでありますから断然だろうと思います。従って、そういう点は詳細に知っておられると思います。

瀬戸山三男

1959-03-12 第31回国会 衆議院 決算委員会 第9号

田中委員長 淡谷委員森協氏は、私の調べたことには間違いがないと言っておるんだ。神様ではないから時間とか、そういうようなことは多少の違いがあるかもしれないということは、これはだれでも言うことでしょう。しかし、自分の調べたことには間違いがないと言っておりますから、それでいいではないですか。

田中彰治

1958-04-17 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

なお私は先ほど事実をあげてさようなことがないということを申し上げましたけれども、横錢委員にいたしましても、森協証人にいたしましても、こういうことがある、こういうことを言いっぱなしでございます。こういうことを言われまするならば、そういう事実があったということを具体的に事実によって証明しなければならぬと思うのでございます。

唐澤俊樹

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