2001-03-14 第151回国会 参議院 本会議 第9号
○笠井亮君(続) 我が党は、二十一世紀に国民こそ主役の新しい政治を築くため全力を尽くす決意を申し述べ、森内閣総理大臣問責決議案に対する賛成討論を終わります。(拍手)
○笠井亮君(続) 我が党は、二十一世紀に国民こそ主役の新しい政治を築くため全力を尽くす決意を申し述べ、森内閣総理大臣問責決議案に対する賛成討論を終わります。(拍手)
○橋本敦君 私は、日本共産党を代表して、森内閣総理大臣問責決議案に全面的に賛成する討論を行います。(拍手) 森総理の神の国発言以来の世論調査は、いずれも、森内閣の不支持率が五〇%を超え、支持率は二〇%台に急落しましたが、五月二十六日の森総理の釈明会見以後は、国民の六割もが釈明会見を納得しないと表明、不支持は六二%、支持はついに一三%へと、もはや内閣退陣必至という状況に急落したのであります。
○藁科滿治君 私は、民主党・新緑風会を代表し、ただいま議題となりました森内閣総理大臣問責決議案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 討論の前に、まず、先日御逝去されました前小渕内閣総理大臣の御冥福を心からお祈り申し上げます。 さて、森内閣総理大臣が問責に値する最大の理由は、森総理が公の場で明らかに憲法に違反する発言をされたことにあります。