2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
前回の当委員会での議論は、森亘先生に来ていただいて、国会等移転審議会の答申を中心に御説明いただき、審議をいたしました。非常に詳細な調査並びに分析をなさっておりまして、大別して、これからの中長期的な諸情勢についての分析、これをどうしていくかということで、たくさんの要素を加味して、それに重みをつけて、評価を数字で出すというところまでなさっておられます。
前回の当委員会での議論は、森亘先生に来ていただいて、国会等移転審議会の答申を中心に御説明いただき、審議をいたしました。非常に詳細な調査並びに分析をなさっておりまして、大別して、これからの中長期的な諸情勢についての分析、これをどうしていくかということで、たくさんの要素を加味して、それに重みをつけて、評価を数字で出すというところまでなさっておられます。
○有馬朗人君 有馬でございますけれども、先ほど保坂委員がおっしゃったように、私は国会等移転の審議会でずっと議論をしていた中心的な人物であったわけでありまして、会長になる直前に参議院の方へ出ちゃったものですから会長は森亘先生にお願いをしたんですけれども、一つここで、私がその議論を通じて感じていたことは、平成二年の国会等移転に関する決議がなされた時期とそれから今日とでやっぱり事情が変わっている。
○高木(義)分科員 そこで、今、長崎の被爆地域是正を再検討するために設けられております森亘先生、日本医学会会長を座長とするこの検討会は、去る二月十五日、二回目の会合で、検討会のもとに設けられました研究班によって、証言者らを対象にした面接調査を三月中に実施することが決まっております。 今後の検討会の進め方について、この際お考えをお聞きしておきたいと思います。
そして、現状のままだと、臨床治験について、新しい臨床治験という報告が森亘先生座長のところから出まして、それを受けて厚生省が直しておるということを前提として私は物を言っているのでありますが、臨床治験の空洞化が行われるのではないかという懸念でございます。
○田中(眞)委員 そうしますと、厚生科学会議が二回にわたって行われたわけですが、森亘先生等有識者と言われる方々が入っておられるわけですが、患者救済と再発の防止の対策をするというのは当然のことでございまして、遅きに失したわけです。 そして、その中身は、ポイントからいきますと、政策決定のプロセスを透明にする、それが一点。二つ目は危機管理の情報の提供。
先ほどの森亘先生の御説明にもありましたとおり、脳死臨調の答申以後、移植関係学会合同委員会が設けられ、心臓移植施設の選定に議論を重ねてこられました。残念なことに、当合同委員会は移植外科医の発言力が強い性格の委員会であるため、実際に患者を管理し治療している主治医たる心臓内科医からの、心臓移植施設を一、二に絞ってほしいという提案は押し切られ、八施設もの多くが容認されました。
座長には元東大学長の森亘先生にお願いをいたしまして、医学、薬学の専門家のほかに、法律学者、弁護士あるいは作家の方にも参加をしていただきまして審議をお願いしております。これまで五回開催をしてきました。
構成メンバーは、金丸信先生、司馬遼太郎先生、福井謙一先生、森亘先生、山岸章先生と私でございまして、六名の中で私が座長を務めさせていただいております。なお、発足当初のメンバーでありました井上靖先生の御逝去に伴い、司馬先生に新たに御参加いただいた経緯がございます。 平成二年十二月十九日の第一回会合から合計九回の会合を開催いたしました。