1985-11-28 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
○森下説明員 お答え申し上げます。 大変ごもっともな御指摘と存じます。日ごろ非幣に苦労の多いし尿処理の仕事を引き受けられまして市町村の清掃行政に貢献しておられましたのは一般廃棄物処理業の経営者でございますが、これと並びまして毎日の仕事に従事される従業員の方々、大変に御苦労されておるわけでございます。
○森下説明員 お答え申し上げます。 大変ごもっともな御指摘と存じます。日ごろ非幣に苦労の多いし尿処理の仕事を引き受けられまして市町村の清掃行政に貢献しておられましたのは一般廃棄物処理業の経営者でございますが、これと並びまして毎日の仕事に従事される従業員の方々、大変に御苦労されておるわけでございます。
○森下説明員 職業訓練に関する一般的な制度といたしましては、職業訓練法に基づく公共職業訓練施設による職業訓練の制度がございます。 このほか廃棄物処理業の事業それ自体の転換及びそこで働いております従業員の職業訓練を容易にするための特別の措置といたしまして、中小企業事業転換対策臨時措置法によります業種指定を受ける方途がございます。
○森下説明員 御説明申し上げます。 先生御指摘の新聞報道は、仰せのとおり、国立公害研究所の職員が分析法の精度を向上させようということで大変研究されまして、今までの二万分の一くらいの精度のものができたということでアメリカの雑誌に発表された、これがニュースのきっかけになったわけでございます。
○森下説明員 御説明申し上げます。 お話のように、ただいま仮復旧ということで仮配管を路上にいたしまして、直径が五十ミリから百五十ミリ程度でございますが、これも大体一千メートル程度やっております。ポンプも新たに四つのポンプを借り上げまして運転しております。
○森下説明員 ただいま御説明いたしましたのは、十年ぐらい先を見まして不足するであろう水量、この分を導水で補うということで試算したものでございます。
○森下説明員 ただいまのところ、三分の一が限度でございます。
○森下説明員 なります。
○森下説明員 御説明申し上げます。
○森下説明員 御説明いたします。 これは、水道のサイドからいろいろ研究しようということでございますが、先ほど食品保健課長も御説明いたしましたが、近年国民の嗜好が高級化しているというふうなこともありまして、水道の水についてもおいしい水を欲しいという声が高まっております。また他方、一部の地域では水道の水が季節によってまずいという声もあるわけでございます。
○森下説明員 御説明申し上げます。 水道では御承知のように塩素の消毒をいたしておるわけでございますが、塩素を用いますのは、消毒の効果が蛇口の方まで持続するということでやっております。
○森下説明員 御説明申し上げます。
○森下説明員 御説明いたします。
○森下説明員 御説明申し上げます。 WHOでは安全な飲料水確保のための国連水道と衛生の十カ年、一九八一年から一九九〇年までの十カ年でございますけれども、この事業の一環ということで飲料水の水質ガイドラインの設定の作業を行っておるところでございます。その水質ガイドラインの最終の案が一九八二年、つまり五十七年につくられておりまして、これは送付を受けております。
○森下説明員 従来から地震とか豪雨等の災害復旧に対しましては、予備費を確保いたしまして、確保できないような年次の場合には、施設整備費から流用いたしまして、一般の施設整備費は通常三分の一とか四分の一とかでございますけれども、これよりも高率、二分の一以上の予算補助を行っております。
○森下説明員 御説明いたします。 仰せのとおり、水道法には災害復旧に関しまして補助制度が法定されておらないわけでございますが、これは歴史的に見まして、本来水道事業は独立採算を原則ということで運営すべきものということで、今まで水道に関しまして、復旧に関します国庫補助が水道法上対象として明示されていなかったというふうに理解しております。
○森下説明員 自治省の方で、この災害の補助の裏の分につきましては、災害復旧債ということで起債の対象になっております。それに対しまして一般会計から補助をいたすということもございますし、非常に財政状況が苦しい市町村に対しましては、一般会計から繰り出して、繰り出したものについて特別交付税で措置するというふうに扱っていただいているというふうに伺っております。
○森下説明員 お答えいたします。 暫定の意味でございますが、今回厚生省の方で暫定基準として定めましたトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、1・1・1トリクロロエタンでございますが、前二者につきましては、これは発がん性につきましてWHOの方でもまだ疑わしい。
○森下説明員 御説明申し上げます。
○森下説明員 御説明いたします。 水道の立場からいたしますと、水道の水源の約三〇%が地下水でございます。また家庭用の井戸としても広範に使われておるものですから、このような環境庁の御発表につきましては、私ども大変重大な問題として受けとめております。
○森下説明員 ただいまのトリクロロエチレン、テトラクロロエチレンにつきましては、私どもといたしましては、WHOのガイドラインの案の中にもあったということで、実は五十七年から厚生大臣の諮問機関でございます生活環境審議会の水質専門委員会で十分これは検討していただきまして、一年余をかけまして今回これがWHOのガイドラインと同じものが決まったということでございまして、そのほかに私どもは独自の立場から、今後トリクロロエチレン
○森下説明員 御説明申し上げます。 福岡地区の水道用の水を安定して確保するというための福岡導水事業でございますが、先生お話しのとおり主要の施設が既に完成しておりまして、試験通水を経まして昨年の十月から一部通水を行っておるわけでございます。
○森下説明員 お答えいたします。 現在、阿古、神着、伊豆、伊ケ谷、それぞれの地区で、合計いたしまして千二百七十九戸が断水中でございます。あそこの三宅村の水道は、先生もごらんいただきましたように、南の方に大路池というのがございまして、その大路池と阿古地区にございます南風平という二つの水源を水源といたします右回りの配水系統が一つございます。
○森下説明員 水道施設の災害復旧につきましては、国庫補助で二分の一ということでやっておりますけれども、今回のような火山の噴火あるいは地震のような場合には、これに対してかさ上げをした経緯がございます。そういうことでございますので、このような過去の事例を参考といたしながら、今後努力してまいりたいと考えております。
○森下説明員 お答えいたします。 水源が使えなくなったものもございますし、全体として簡易水道の流れの向きを変えるというふうな大手術をすることになると思いますけれども、できるだけ島の財政負担を少なくする方向で努力したいと考えております。
○森下説明員 仰せのとおりでございます。 それから、そのほかに簡易水道よりもっと小規模の飲料水供給施設というのがございまして、これに対しましても被害がありましたときには補助できるようになっております。
○森下説明員 益田市の簡易水道関係でございますが、浅井戸が一つつぶれてしまいましたものですから、これの復旧をいたしまして、八月三日には新しい井戸が掘れまして、揚水のテストをしております。それから配水管も大分傷んだわけでございますが、これは八月八日ごろ復旧できる。国道に埋めた部分についても、相当延長は長うございますけれども、大体その八日ごろ終わる。
○森下説明員 市町村が行います通常の廃棄物の処理につきましては、通常国庫補助はしておりませんけれども、仰せのように、災害によって生じた廃棄物の処理を市町村が行う場合には、特に廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づきまして、その費用の一部を実は補助できることになっております。
○森下説明員 お答えいたします。
○森下説明員 さようでございます。
○森下説明員 お答え申し上げます。 まず、原水水質試験結果書に採水者の名前が落ちておる、あるいは分析機関名がないというふうな御指摘を受けました。これは、先生のお手元にお持ちの資料は、事業認可申請書の中の水質の総括表をお持ちだと思います。
○森下説明員 御説明いたします。 先ほど申しましたとおり、採水者側が水深十メーターのところを探水するという目的で現地に行ったというふうに聞いております。舟をこぎ出しまして岸から出ていったわけでございますが、水深は直接綱等を使ってはかるわけですから、それは間違いなく十メーターのところまで行ったものと私は思っております。
○森下説明員 都市計画決定の段階で御相談があったかということでございますと、この都市施設につきましての計画は知事がおつくりになるわけでございまして、これについては私どもに事務的に、法律的にも御紹介いただくということになっておらないわけでございます。したがって、承っておりませんです。