2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
○森下大臣政務官 経団連の環境自主行動計画の中には、御指摘のように、建設、住宅、不動産分野に関する省エネを取り入れた設計、設備の導入などがそれぞれ盛り込まれておるところであります。この行動計画は、建築物の省エネルギー化に関する具体的な目標値は盛り込まれていないものの、建築物の省エネルギー対策を推進する上で重要かつ基本的な方針を示したものと認識をいたしておるところであります。
○森下大臣政務官 経団連の環境自主行動計画の中には、御指摘のように、建設、住宅、不動産分野に関する省エネを取り入れた設計、設備の導入などがそれぞれ盛り込まれておるところであります。この行動計画は、建築物の省エネルギー化に関する具体的な目標値は盛り込まれていないものの、建築物の省エネルギー対策を推進する上で重要かつ基本的な方針を示したものと認識をいたしておるところであります。
○森下大臣政務官 大臣政務官の森下博之でございます。 主に国土関係及び北海道関係を命ぜられております。どうかよろしくお願いをいたします。ありがとうございます。(拍手) ————◇—————
この機会にお許しを得て、先ほどからのお話でありますが、私の出身、青森県の状態について、御指摘のとおりでありまして、実は私が昭和五十六年に厚生政務次官になったときに最初に恥ずかしい思いをしましたのは、衆参どっちの委員会でございましたか、そのときに、ここに並んでいる大臣、大臣は森下大臣、徳島県。私、並んでおりましたが、そのときに発表になりました寿命では、男女並んで最下位でございました。
ただ、前のお亡くなりになった園田大臣、それから森下大臣、渡部大臣、増岡大臣、一年置きに大臣がかわるものですから、同じことを毎年委員会で言わなければいかぬ。園田大臣のときは基本懇答申が出た後だった。いろいろ言われておったけれども、何かしらん感触的には前向きに何とか今後もやっていこうという感じがした。それが今度かわられると、また振り出しに戻ったような形の議論をしなければいかぬ。
大臣が毎年おかわりになるわけでありますけれども、去年の林大臣、その前のたしか森下大臣、きょうおられますか。――いませんね。それぞれ私のこういった発言に対して、確かに胸が痛む、そういうことで、やはり国籍要件というものはこの際考えなければならぬのじゃないかという感じがするわけでございます。大臣のお考えを承りたいと存じます。
それはたまたま森下大臣が検討と言われたわけですけれども、検討いたします、検討いたしますというのはその前も何回もあるのですね。大臣のときもありますし、政務次官のときもありますし、あなた方、本気で聞いていないじゃありませんか。これは矛盾があるのですよ。 たとえば大ざっぱに言いますと、戦争中のことを言いますと、陸軍なら陸軍、海軍なら海軍で、国内で雇傭人等をやっておられた方には共済組合がありましたね。
三月十八日、当時の森下大臣は、衆議院の社会労働委員会の中で、栂野委員の質問に対してはっきりと「公金横領的なそういう内容も持っていることも承知しております」と、こう言い切っておられるのですよ。このことの事実はいまも変わりないですね。
森下大臣のこの談話でも、「母子家庭および障害者に対する福祉施策については、国の財政事情が現在厳しい状勢のもとにあるが、最善の努力をしていきたい」と言っている。これは今後国会で問題になりますから、こういうようなものに対する扱いの基本的な考え方だけ、きょうは一言伺っておきたいと思うんです。
そこで、森下大臣、恐縮でございますがもう二言三言御答弁いただきたいのですけれども、本委員会で厚生大臣が御発言になりましたことは、あなたのきょうの発言も含め、歴代の厚生大臣の発言も含めて、当然これは内閣として一貫性を持ったものである、こういうふうに理解をしてよろしゅうございましょうか。
私は厚生省から資料をいただいたわけでございますけれども、たとえば五十五年を見ますと、森下大臣のおひざ元の徳島県がずば抜けて高い、九四・一%でございます。ちなみに同じ四国地方を見ますと、香川が三六・四%、愛媛が三三・四%、そして高知が三六・〇%、いずれも三〇%台なんです。徳島県だけが九四・一%、こんなに高くて三倍もある。こういうアンバランスがなぜ生じるのか、この点についてお聞きしたいと思います。
玩味、これも含蓄のある言葉ですから、議事録に基づいて、決して森下大臣を壁の方へずっと押しやるという気持ちはございませんので、政治家としての御答弁、それから園田元大臣に対します尊敬の念もおありのようでございますから、ひとつ肩の力を抜いて御答弁をいただきたいと思うのです。
そういう言い方は失礼かもわからないけれども、あなた方が東京都庁と話をする、それはもうぎりぎりの限界に来ていると僕は思うのだけれども、厚生大臣が都知事に会う、その取り計らいについて、あなたの方からきちんと森下大臣に話をしてください。そのことを約束していただけませんか。
したがって、森下大臣来年度の予算をお組みになるのかどうなのか、多分まだ内閣はあると思いますし、改造もないと思いますから、五十八年度についてもやはり五%以下でも物価のスライドを続ける、これをひとつお約束願いたい。 それから二つ目は、ことしは金がないということで勘弁してあげますけれども、来年は少なくともいままでどおり厚生年金は六月といったふうにもとに戻していただきたい。
○菅委員 社会労働委員会での森下大臣に対する初めての御質問を申し上げるわけですけれども、最初にひとつ最近少し問題になってきております厚生年金基金の特別法人税の課税強化についてお伺いをいたしたいと思います。
一括解決、恒久対策とも私は道理のある要求だと考えておりますけれども、厚生大臣としてこの問題に積極的に取り組んで、ぜひ森下大臣の時代にこの問題が最終的に決着を見たというふうに言われるようにしていただきたいと思いますが、決意を含めてお考えを示していただきたいと思います。
村山大臣になり、森下大臣にかわってしまっているのですが、大臣におかれましても、現状の中でやり得る道があるかどうか、もしないとすればそういう方々に対して新しく道を開くことができないかどうか。後者の方についてはかなり政治的な高度の判断がなければできませんので、ひとつ患者のために誠意ある御回答をいただきたいなあと思ってこれを取り上げたわけですが、いかがでしょうか。
まあ森下厚生大臣と小川文部大臣とこれは交代していただいたら、両方、老人医療法を抱えた厚生省と若者の代表森下大臣と、これは総理大臣、任命を間違えたんじゃないかな。ちょっとそういう気がいたしますね、本当に。この点はもう少し本当に熱意を持って当たってほしいという気がいたしますね。
厚生行政を取り巻く困難な情勢につきましてはただいま森下大臣からお話があったとおりでございます。このような中で将来の老齢化社会におけるわが国の社会保障制度の確立のために全力を挙げて働く所存でございますので、委員各位の格段の御指導、御鞭撻をお願いを申し上げる次第でございます。ありがとうございました。