1999-07-14 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第12号
○棚橋参考人 ありがとうございます。 選に漏れた場合、全く考えてもおりませんことでございますのでなかなか態度を表明することが難しゅうございますが、あえて申し述べさせていただくならば、首都機能移転がなされたという現実を評価させていただきまして、新しい地域戦略を構築すべきであろうというふうに考える次第でございます。
○棚橋参考人 ありがとうございます。 選に漏れた場合、全く考えてもおりませんことでございますのでなかなか態度を表明することが難しゅうございますが、あえて申し述べさせていただくならば、首都機能移転がなされたという現実を評価させていただきまして、新しい地域戦略を構築すべきであろうというふうに考える次第でございます。
横山参考人、社本参考人及び棚橋参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十六分散会
次に、棚橋参考人にお願いいたします。
○棚橋参考人 お答えいたします。 その点につきましては、その当時は労働省からも通産省からも、その問題につきまして特に御指示なりあれはございませんでした。
○棚橋参考人 お答えいたします。 私、それを現在の時点では存じておりません。
○棚橋参考人 お答えいたします。 その後はいたしておりません。
○棚橋参考人 御承知のように、高等学校以下の助成は地方自治体から交付されております。ところが、御承知のように地方自治体の財政がいま非常に緊迫しておる折、現在でもすでに交付税の積算の基礎まで交付されてない県が十県ほどございます。これからも、自治体の財政基盤が非常に弱いものですから、ますますそういう県が多くなってくるのではないか、非常に不安定でございます。
○棚橋参考人 現在のように国からの助成が十分でない現状でございますから、ぜひともこの奨学金制度をもっと充実していただきたいと思います。現在ではどうも非常に条件がむずかしいということ、それから割り当ての人数が少ないということ、そういうように非常に限界があるものですから、なかなか希望者全員に奨学金をいただけないというのが現状でございます。
次に、棚橋参考人にお願いいたします。
○棚橋参考人 私は、高層建築は倒れないという意味で、付近の建物にも別に被害がないと言うて、そういうお返事をいたしましたつもりでございます。
○棚橋参考人 地盤の弱いところは、それに対する適切な方策があると思います。それをとっておればだいじょうぶだと思っております。
意見を戦わせるほうは避けまして、次に棚橋参考人にお伺いをいたします。 一つは、中小企業の皆さんのこれから税務署に対する異議の申し立てというものはだんだんふえていくだろうと思うのだけれども、その異議申し立ての手続を代行するといいますか、あるいは代理人をあっせんすると申しますか、そうした機能を充実する必要があるのではないかと思いますが、そういう点についてのお考えがあれば承りたいということが一つ。
○棚橋参考人 二番目、ちょっともう一度先生おっしゃってくれませんか。二番目、私ちょっとそのどちらがいいか……。
次に、棚橋参考人。
○棚橋参考人 ただいま鍋島会長から大体の御説明がございましたので、あえてつけ加えることはほとんどないのでざざいまするが、ただいまの施設で水産教育がどんなふうに不都合な状態にあるかということを、一応御説明申し上げたいと存じます。私どもの大学が校舎問題に非常に悩むようになりましたのは、昭和二十年の十二月に越中島の校舎が接収せられてからのことでございます。