2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号
棚ぼた式の金だ。五十年後、百年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代ではない。 原発政策において、いわゆる立地地域の頬を札束でたたくような政策が長年行われてきたわけです。そして、ある意味原発立地地域の方々はそういうお金に対していろいろな思いを持っておられる。事故が起きた後まで金目でしょうと同じやり方をするんですか、こういう怒りなわけです。
棚ぼた式の金だ。五十年後、百年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代ではない。 原発政策において、いわゆる立地地域の頬を札束でたたくような政策が長年行われてきたわけです。そして、ある意味原発立地地域の方々はそういうお金に対していろいろな思いを持っておられる。事故が起きた後まで金目でしょうと同じやり方をするんですか、こういう怒りなわけです。
ですので、今申し上げたこの本の中では、一部だけではなく、全体の録音したテープを忠実に再現した内容に触れられておりまして、原発を持ってきさえすれば、あとは棚ぼた式に幾らでも金は落ちてくる、早い者勝ちとお父様がおっしゃったと書いてあるんですね。 これは大臣御自身も、お父様の背中をごらんになりながらこられた、育ったと思いますが、このような同じ考えをお持ちなんですか。
原発は電源三法交付金や原発企業からの協力金があり、棚ぼた式の金だ、原発は金になる、放射能の汚染で五十年、百年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代ではない。お父上がこういう発言をされております。
まさにJR東にとってみれば棚ぼた式の発電という形になるわけでございますが、これによって、JR東には十億円を超える発電収益が発生したと、こういうふうに報じられております。 本来であれば、水利権停止になったわけですから、一切発電できない。ところが、棚ぼた式に発電が認められたので、十億円の収益があった。
ただ、国民主権が敗戦によって棚ぼた式に与えられたいわば不労所得であったために、国民はそれを本当には大切にせず、君が代を廃止して国民主権の新しい国歌をつくり出すことができなかったにすぎないのであります。 それを、君が代の歌詞は天皇を象徴とする日本の末永い繁栄と平和を祈念したものと理解するのが適当との政府の新解釈は、何としてでも天皇を軸とした体制を維持せんがための苦肉の策にすぎません。
今言ったように、公共事業あるいは魅力的な公共財、公共サービスが提供されたことによって地価が上昇するということがあるわけですから、言ってみればそういう、ウインドフォール・プロフィットといいますけれども、棚ぼた式に落ちてきた利益については公的に利益を還元する必要がある。それを要するに税制の財源として用いてはどうか。
例えば、農地を相続したときはいいけれども、相続したものを売ったときには、それはもう全く棚ぼた式にお金が入ることになりますよね。そういう場合には例えば税制について何らかの措置を考えるとか、そういうようなことによって、現にかなりたくさんの人が不公平感を持っているという事実を何か改善すべきだというふうにはお考えになりませんでしょうか。
先ほどもお話がありましたが、棚ぼた式の利益がどこかに隠されているのではないかというのは、これは一般の物価のどころではなく、こういう分野で言われている問題ですね。ですから、それはないのだということの納得できる数値を公表してほしい、開示してほしいと思っております。 それと、料金設定の問題で、以前の円高差益も還元すべきではないかという御意見でございました。
前回の御意見でも、電気料金のいわゆる差益還元の問題では、棚ぼた式に得た利益は消費者に戻すべきだ。私もまさにそのとおりだと思うわけです。 先ほど物価局長からも御説明がございました。電力十社は電気料金については九三年十一月から暫定的な値下げをした、さらにこの七月以降、標準家庭で平均で約十四円追加値下げという発表がありました。
要するに土地を持っているだけで棚ぼた式にもうかる、そういうことが金輪際ないような制度にするということが基本であるわけです。 厳しい国では、スウエーデンのような国では、地価が、地下鉄ができるとか何か社会資本投資が行われて上がる、そういう場合の利益を阻止するために、例えば十年前の地価で購入します。
かかっただけ建設工事費がもらえるということは、これはある意味では棚ぼた式じゃないか。やっぱり総工費が僕らは無制限に広がるということを実は恐れているわけでありますが、この点、道路公団の総裁いかがお考えになりますか。
したがって、その親が死んだ場合、決してその財産というものは棚ぼた式に落ちてくるものではないんですね。ところが、ともに事業に貢献した子供の貢献度というのは、現行税制では全く配慮されていない。しかも子供が三人おれば、他に嫁に行った人にも、全然自分の親の事業にかかわりのない職業に携わっている者も、相続税法によって分割されるという問題点もあるわけでございます。
中小企業同族会社の承継というのは、これは棚ぼた式に親から子に譲られてくるわけではないわけです。後継者もまた相続の時点まで会社の業績向上や事業拡大のために父親の片腕として貢献しておる、これが通例の中小企業の実態ではないか。ところが、貢献度は全く見られておりませんね。これは矛盾とお考えになりませんか。
これはまさに原油が値下がりをしたということだけでありまして、いわば棚ぼた式の利益でございますので、これを家庭に還元をするというふうにいたしますと、一家庭当たりにすると年間六千円値下げをすることができる、こういう状況になるわけでありますけれども、この点について大臣はどうお考えか、伺いたいと思います。
私の窪川町におきましても百回を超す説明会が持たれておりまして、ときには騒がしくなったり、ときには静ひつな中で行われたりする、いずれにしましても真剣勝負が行われているという事態のときに、その衝にある地方自治体の長などが、棚ぼた式だ、やれば金が出てくるんだというような次元の問題としてこれをとらえておったのでは、国民を納得させることはできません。
書類というものが正規のものであつて、正にバザー開催の準備が旬日に迫つている、あとはデパートをして一切商品の取扱いをさせて、あなたのところは名前を出すことによつて利益金の配分を受けるだけのことだからという説明で、私も納得いたしまして、会長に相談しました結果、それならこちらが直接、物に何らタツチしないで受益者となり得るということで、結構なことではないかということでございましたので、これを喜んで、いわば棚ぼた式