2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
でも、棚ぼた的に、この入札でうまくはまった発電所にお金が落ちるということが今指摘されています。そういったことはないのかどうか。本当に必要な発電所に必要な支援が届いているのか。それをちょっと確認をしなければいけないと思います。 これは時間がないので、入札条件についてお聞きをしたいんです。 この入札の上限額をどういうふうに決めているのかという話、一つあります。
でも、棚ぼた的に、この入札でうまくはまった発電所にお金が落ちるということが今指摘されています。そういったことはないのかどうか。本当に必要な発電所に必要な支援が届いているのか。それをちょっと確認をしなければいけないと思います。 これは時間がないので、入札条件についてお聞きをしたいんです。 この入札の上限額をどういうふうに決めているのかという話、一つあります。
私見なんですが、特別寄与料というこの金銭対価の性格は、棚ぼたで取得したわけではなくて、具体的に、現に死亡前に寄与者が一定の看護なり療養なりに貢献したから支払われるわけでございまして、さらに、この寄与料については租税回避という意図もないわけでありまして、そういった観点から見ますと、二割加算というのは多少酷じゃないのかなというような考えも持ちますので、何らかの配慮をいただければと考えております。
しかしながら、皆さん、個別ケースが余りにも範囲が広くて、居場所がなくてパチンコ屋さんに行ってそこからはまる人もいらっしゃれば、もう日頃から棚ぼたを期待して、仕事が続かなくて、たまたま行ったパチンコで二十万、三十万出た。
○参考人(山口美和子君) 先ほど、いっぱいに賭け金がいきなりばあんと高く棚ぼたで入ってきたというお話があったと思うんですけど、それと全く同じ話でありまして、射幸性がとにかくまだパチンコも高い。そこに来て、もしカジノが来れば、もうとんでもなく、射幸性、もうとんでもないことになってくるんですね、その額自体も。 そうなったときに、週三回、これはもう本当にやめていただきたい。
棚ぼた式の金だ。五十年後、百年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代ではない。 原発政策において、いわゆる立地地域の頬を札束でたたくような政策が長年行われてきたわけです。そして、ある意味原発立地地域の方々はそういうお金に対していろいろな思いを持っておられる。事故が起きた後まで金目でしょうと同じやり方をするんですか、こういう怒りなわけです。
ですので、今申し上げたこの本の中では、一部だけではなく、全体の録音したテープを忠実に再現した内容に触れられておりまして、原発を持ってきさえすれば、あとは棚ぼた式に幾らでも金は落ちてくる、早い者勝ちとお父様がおっしゃったと書いてあるんですね。 これは大臣御自身も、お父様の背中をごらんになりながらこられた、育ったと思いますが、このような同じ考えをお持ちなんですか。
原発は電源三法交付金や原発企業からの協力金があり、棚ぼた式の金だ、原発は金になる、放射能の汚染で五十年、百年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代ではない。お父上がこういう発言をされております。
○五十嵐副大臣 確かに、先生御指摘のとおり、棚ぼたの増収もあるということでございますが、ただ、地球温暖化の対策を強化するというのは、もう国際的な公約でもあり、また国際的な要請でもある。
むしろ、この無利子預金は、当時のアメリカの上院側に残っている外交資料、国防資料関係を調査したところ、これは原典によればウインドフォールと書いておったかと記憶していますが、棚ぼたというんでしょうか、つまり日本側は、当時、一九七二年の五月、沖縄返還に至った際に、それまで当時の沖縄県民が沖縄の地で米ドルを使っていたわけですね、通貨は。これが当時一億ドル相当ございました。
そして、それに加えて、この無利子預金のことは、いわゆるドルを円にかえることによる棚ぼた的な利益をどちらがどうするのかということで、ある種の折り合いの中で二十五年間の無利子という形の扱いがされた。ですから、これは一概に、負担をしたとかしなかったということとは若干性格が違う。 そういう意味では、今の御質問については七千五百万ドルということになろう、こう思っております。
まさにJR東にとってみれば棚ぼた式の発電という形になるわけでございますが、これによって、JR東には十億円を超える発電収益が発生したと、こういうふうに報じられております。 本来であれば、水利権停止になったわけですから、一切発電できない。ところが、棚ぼた式に発電が認められたので、十億円の収益があった。
今ほどは棚ぼた発電の収益の使い方の話をさせていただきましたし、今ほどの御答弁だと、大体、これを生かす、地元の言わば環境回復のために生かす方向で使うようにJRに働きかけていただくというふうに理解をさせていただきましたが、それでよろしいでしょうか。
これ、委員、このことを棚ぼた発電と御指摘されたわけでありますが、いずれにしましても、そういう利便をJR東日本は受けるわけであります。そういうことも踏まえて、先ほど来、信頼回復、地元の皆様方の意見を聞いて、要望を受けながら、きちんと信頼回復を図ってほしいということを私も申し上げてまいりましたけれども、その過程で、要望を受ける過程で今の棚ぼた発電の問題もきちんと対応してもらいたいと思っております。
ただ、棚ぼた的に国内農業の振興を期待しているようでは発展が期待できるわけではない。やはり足腰の強い農業、それから職業として若者がまた選択したくなる、このような魅力あふれる農業を目指すためには、兼業農家ではなくて、農業一本でやっていけるんだという農業構造をつくっていかなければならないというふうに思っております。
こういう状態を考えますと、私は、長尾参考人の対談を読ませていただいたら、これは棚ぼた憲法だという言い方をしておられるところにちょっと注目したわけでございますが、確かに今の憲法はいいところもある、しかし本当にここまで縛られていいのかという思いをするところが私どもにはあるわけでございまして、そういうことを考えますと、こういう憲法制定過程を考えて、今のこの憲法第九十六条の改正規定は余りにもリジッドに過ぎないか
その点と、例えばドイツの事例をちょろちょろと調べていましたら、ドイツのストックオプションの制度では、株価がある水準以上に上昇した場合権利行使を認めないという条項も置かれているようですけれども、例えば、バブル時に代表されるように、異常に株価が上がったときに、棚ぼたのようなそういう利益はやはり与えないような対応だろうと思うわけです。
ただ、国民主権が敗戦によって棚ぼた式に与えられたいわば不労所得であったために、国民はそれを本当には大切にせず、君が代を廃止して国民主権の新しい国歌をつくり出すことができなかったにすぎないのであります。 それを、君が代の歌詞は天皇を象徴とする日本の末永い繁栄と平和を祈念したものと理解するのが適当との政府の新解釈は、何としてでも天皇を軸とした体制を維持せんがための苦肉の策にすぎません。
ICカード特需で棚ぼた利益の期待できる企業も出てきます。しかし国会議員の先生方には、役所や企業が主役ではなく、生活者が主役という基準に基づいた公正な判断と行動が求められていると言えます。 次に七点目。自治省構想では、全国センターで管理するのは各人の住民票コードと四基本情報だけだと言っていますが、エスカレートするのは目に見えています。
宝くじは健全だなんてみんな考えているかもしれませんけれども、宝くじというのは、私に言わせれば逆に不健全なギャンブルで、単に棚ぼたで、何か降ってくるのを待つだけ。どちらかといえば、自分で推理して何かをつかみ取ろうとする精神の方がよほど気高いと私は考えております。
今言ったように、公共事業あるいは魅力的な公共財、公共サービスが提供されたことによって地価が上昇するということがあるわけですから、言ってみればそういう、ウインドフォール・プロフィットといいますけれども、棚ぼた式に落ちてきた利益については公的に利益を還元する必要がある。それを要するに税制の財源として用いてはどうか。
例えば、農地を相続したときはいいけれども、相続したものを売ったときには、それはもう全く棚ぼた式にお金が入ることになりますよね。そういう場合には例えば税制について何らかの措置を考えるとか、そういうようなことによって、現にかなりたくさんの人が不公平感を持っているという事実を何か改善すべきだというふうにはお考えになりませんでしょうか。
先ほどもお話がありましたが、棚ぼた式の利益がどこかに隠されているのではないかというのは、これは一般の物価のどころではなく、こういう分野で言われている問題ですね。ですから、それはないのだということの納得できる数値を公表してほしい、開示してほしいと思っております。 それと、料金設定の問題で、以前の円高差益も還元すべきではないかという御意見でございました。
前回の御意見でも、電気料金のいわゆる差益還元の問題では、棚ぼた式に得た利益は消費者に戻すべきだ。私もまさにそのとおりだと思うわけです。 先ほど物価局長からも御説明がございました。電力十社は電気料金については九三年十一月から暫定的な値下げをした、さらにこの七月以降、標準家庭で平均で約十四円追加値下げという発表がありました。