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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

あとの残余の四千万、これをどういうふうに分けるのだと言ったところが、千五百万については基金目的に類似する目的のために結局そういうものの事業をする全国さんま棒受網漁業生産調整組合、これを法人化して、それに寄付する、ところが残りの二千五百万を国に帰属する、こういうこともこれまたすなおに私は納得できない。そうしますと、四千万はなんで生まれたかと、こう私は聞いたのです。

川村清一

1963-05-10 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

見落としてはならないことは、このような急激な発展槓杵となりましたものは、イカ釣漁業、あぐりきんちゃく網漁業サンマ棒受網漁業等中小漁業者によって営まれる漁業であって、そのおもなる魚種は、イワシイカサンマアジサバ等一般家庭食ぜんをにぎわす大衆魚であるということであります。  

安井吉典

1963-03-20 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

見落としてはならないことは、このような急激な発展の槓杆となりましたものは、イカ釣漁業、揚繰きんちゃく網漁業サンマ棒受網漁業等中小漁業者によって営まれる漁業であって、そのおもなる魚種は、イワシイカサンマアジサバ等一般家庭の食膳をにぎわす大衆魚であるということであります。  

安井吉典

1962-03-23 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

しかし、カツオの一本釣あるいははえなわまき網、特にまき網の中でも大臣許可指定中型まき網、こういうもの、さらにはサンマ棒受網、突っきん棒漁業、それから先ほど出ましたいわゆるひき網、特に底びき、さらには小型捕鯨漁業、こういうものは、せめて適用範囲に入れるべきではないかと思うのです。これについていかがですか。

久保三郎

1961-10-30 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

わが国水産業は、戦後他の産業と同様に著しい復興過程をたどり、昭和二十七年に漁獲高戦前水準を越え、その後においても引き続き年率三%の割合で伸び、昭和三十五年の総漁獲量六百十九万トン、その金額は約三千五百億円と達したのでありますが、ここに見落としてならないことは、かような漁業生産力発展槓杵となりましたものは、イカ釣漁業、あぐりきんちゃく網漁業サンマ棒受網漁業等中小漁業者によって営まれる漁業

角屋堅次郎

1961-05-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

つまり、第二条第一項の事態と称せられるものが生じた場合に、政令指定するものについて以下の運営がなされるわけでありまして、この政令指定する場合においては中央漁業調整審議会に諮問をなさなければならぬということに相なっておりますが、農林省の方から出された省令規定事項というものを見ると、「法案第二条第一項の政令指定する漁業は次に掲げるものとする」ということで、第一に、千葉以北太平洋におけるサンマ棒受網漁業

角屋堅次郎

1961-05-26 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

このような要件に合致する漁業政令指定するのでありますが、その指定の仕方は、一定操業区域において一定魚種一定漁法により採捕する漁業というように行なう予定で、具体的な対象としては、さしあたり、千葉以北太平洋におけるサンマ棒受網漁業山陰地方におけるアジサバイワシまき網漁業東海黄海におけるアジサバまき網漁業青森沖合い太平洋におけるイカ釣漁業等を考えております。  

西村健次郎

1961-05-23 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

わが国水産業は、戦後他の産業と同様に著しい復興過程をたどり、昭和二十七年に漁獲高戦前水準を越え、その後においても引き続き年率三%の割合で伸び、昭和三十四年の総漁獲量五百八十八万トン、その金額は三千億円に達したのでありますが、ここに見落としてならないことは、かような漁業生産力発展債杆となりましたものは、イカ釣漁業、揚繰きんちゃく網漁業サンマ棒受網漁業等中小漁業者によって営まれる漁業であって

角屋堅次郎

1961-04-06 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

このような要件に合致する漁業政令指定するのでありますが、その指定の仕方は、一定操業区域において一定魚種一定漁法により採捕する漁業というように行なう予定で、具体的な対象としては、さしあたり、千葉以北太平洋におけるサンマ棒受網漁業山陰地方におけるアジサバイワシまき網漁業東海黄海におけるアジサバまき網漁業青森沖合い太平洋におけるイカ釣漁業等を考えております。  

西村健次郎

1958-04-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

またシナ海アジサバ漁業に関しましても、李ラインで締め出されましたまき網等の漁場を沿岸にできる限り遠ざけて、そして釣その他の方法によって多数の漁業者が末長くあそこで操業できるような調整をぜひはかって参りたい、かようなことで、目下かねてから御承知のような棒受網と釣との間の調整等についての検討を部内で進めておる次第であるのでございます。

奥原日出男

1958-03-18 第28回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

それからさらにもう一歩進んでサンマ棒受網漁業等も併用させるということになりますと、これもまたつけ加えて、いわゆる採算ベースに乗るということにも相なりますから、あまり名前を制限して、――モウカザメ釣漁業に重点を置かれることはもちろんわかりますけれども、そういう名前をあまり強く出しますと、間違った考えも起りますので、私が要望しますのは今幸い四十トン未満の漁船はマグロをとってもいいということに改正になったそうでございますから

川村善八郎

1955-11-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第13号

それから最近増加傾向のおもな漁業は、まき網サンマ棒受、マグロの延なわ等が、件数では増加いたしております。なお、最も近いところでは、母船式サケマス漁業等がふえておるわけであります。減少傾向のおもな漁業といたしまして、以西トロール、それからニシンの定置並びにさし網、それから各種の地びき網漁業、こういうものがいわゆる減少傾向をたどっておるわけであります。  

岡井正男

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