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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-30 第169回国会 衆議院 法務委員会 第14号

梶木政府参考人 平成十二年の少年法等の一部改正以降、全国の少年院から、矯正局に対しまして、合計十一件の自殺未遂事案発生報告が来ております。  いずれも、御本人の病気が原因であったりとか、あるいは両親との関係に悩んだりとかというようなものが原因であったようでありまして、委員が今御指摘になりましたような理由で自殺を図ったけれども命を取りとめたという事例については、私どもは承知をいたしておりません。

梶木壽

2008-05-27 第169回国会 衆議院 法務委員会 第13号

梶木政府参考人 まず、昨年の法改正の後で、処遇の区分を決めておりました局長通達改正いたしました。今委員が御指摘のとおり、東日本で四施設、西日本で四施設を新たに年少少年を収容する施設として指定いたしました。その上で新しい通達を出しまして、処遇をする際の留意事項の中心的な部分を定めさせていただきました。  

梶木壽

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

梶木政府参考人 指摘事件でございますが、合計十五名の刑務官特別司法警察職員の指名を受けて捜査従事をいたしました。  この事件については、徳島刑務所職員の取り調べも必要だというふうに当初から思っておりましたので、徳島刑務所職員ではなく、当時、事件直後に、神戸刑務所とか、あるいは広島刑務所とか府中刑務所から職員を応援派遣させました。

梶木壽

2008-04-09 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

梶木政府参考人 平成二十年度の予算におきましては、新設刑務所の適切な運営と矯正処遇充実強化等を図るために、刑務官等につきまして六百九名の増員が認められました。御承知のとおり、定員合理化等三百十八人がございますので、これを差し引きますと二百九十一人の純増をいただいたという結果でございました。

梶木壽

2008-03-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第4号

梶木政府参考人 制度概略については今委員がおっしゃったとおりでありまして、欧州評議会の刑を言い渡された者の移送に関する条約等に基づいて行われているものです。締結をしているのは、現在六十三カ国あるということでございます。  それから、実績でございます。これまでに合計十四カ国に対して、外国人受刑者合計八十九名の送り出し移送を実施しております。

梶木壽

2008-03-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第4号

梶木政府参考人 まず、今調査を進めている中で、百八十件ぐらいのものについてやっておるわけでございますが、そのうちの八十件ぐらいのカルテについては、差し支えない限度で写しを差し上げておるところでございますので、個々の、今お取り上げになったやりとりの前後の治療とか、あるいは患者である受刑者松岡医師とのやりとりがどういうものであったかというのは、委員も御承知の上でのことだろうというふうに思っております

梶木壽

2007-10-31 第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号

梶木政府参考人 刑事施設職員が職務上知り得た特定の被収容者生活状況等について、これを著作物に掲載するということは、これが仮に退職した後であっても、その内容いかんによりまして、国家公務員法上の守秘義務違反が問題となる場合が想定されるというふうに思います。また、当該収容者プライバシー保護という観点から好ましくない、あるいは適当でないという場合があろうかというふうに考えております。  

梶木壽

2007-10-24 第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号

梶木政府参考人 若干、数字的な面を御説明させていただきます。  まず、刑務所関係でございますが、委員指摘のとおり、過剰収容状態が継続しているところであります。本年度につきましては、今大臣から申し上げましたように、美祢、喜連川、そして播磨、これらの三つのPFI施設を開設いたしました。これらを含めまして、今年度末までに七千五百人の収容能力の拡充を図るという予定にしております。

梶木壽

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

梶木政府参考人 我々のところで網羅的な統計を持っておるわけではございませんが、平成十三年に全国刑事施設を出所した者が平成十五年末までの間に再び刑事施設に入所した、再入所率と呼んでおります、再犯率とは違って、元受刑者が再び刑務所に戻ってきた率ということでございますが、この統計がありますので御報告をいたします。  まず、主たる罪名道路交通法違反、これで服役していた者が千六百三十三名おりました。

梶木壽

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

梶木政府参考人 飲酒運転事案に特化した統計を持っておりません。ただ、一つ参考になります統計がございます。  昨年十二月十五日の時点で全国調査をしたわけでございますが、全国刑事施設在所者の中で、交通事犯受刑者、すなわち、主たる罪名危険運転致死傷、それから業務過失致死傷重過失致死傷道路交通法違反、これらの罪名の者が三千九十名おりました。

梶木壽

2007-05-25 第166回国会 衆議院 法務委員会 第20号

梶木政府参考人 死刑確定者処遇について申し上げます。  我々の方では、この死刑確定者について、身柄の厳格な確保のほかに、心情の安定について特に留意して行っておるつもりでございます。また、近く施行されます新法におきまして、死刑確定者処遇についても新しいものを取り入れることとしております。

梶木壽

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

梶木政府参考人 委員が御指摘になりました交通事犯者、特に飲酒運転による事故について、我々、矯正施設の中でプログラムを組んで改善指導しておるところでございます。大きく分けますと、交通事犯者に対しまして、交通安全指導、それから被害者の視点を取り入れた教育、そして酒害教育というのを行っておるところでございます。  

梶木壽

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

梶木政府参考人 我々のところで身柄を預かっております被収容者に対しての面会等につきましては、法令の範囲内で適切に面会をしていただいたりしておるわけでございます。ただ、その際、御本人が会いたくないということで拒否されますと、御本人の意向というものも我々としては無視できない状況であります。  

梶木壽

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

梶木政府参考人 ただいま委員お尋ね事柄と申しますのは、我々が身柄を預かっております特定の被収容者個人情報あるいはプライバシーの問題にかかわる事柄でございます。したがいまして、そういった特定の被収容者病状等について、私の方からコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。  

梶木壽

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