1948-10-13 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第3号
○梶川委員長代理 三箇所ですか。
○梶川委員長代理 三箇所ですか。
○梶川委員長代理 今年ですか。
○梶川委員長代理 そうです。
○梶川委員長代理 全然無関係ですか。
○梶川委員長代理 いつからですか。
○梶川委員長代理 ほかに何か。
〔梶川委員長代理退席、委員長着席〕 そうすると、それがたとい事務的になされようと、閣議でそうしたものが一切議題となつたことがなかろうと、その指令が守られたか、守られないかということの指令を根本的に解釈すれば、責任はその当時の内閣にあると、こう解釈してもらえるのじやないかと思います。
○梶川委員長代理 それは全部で何万円ですか。
○梶川委員長代理 何かほかにありませんか。
○梶川委員長代理 では終りました。 —————————————
……… 〔委員長退席、梶川委員長代理着席〕 それからちよつと………佐世商事株式会社というのができておりますね。あれは何でございますか。
〔梶川委員長代理退席委員長着席〕
〔委員長退席、梶川委員長代理着席〕 ただ当時、隠退藏物資の処理委員会ができたというので、隠退藏しておる者が非常に衝撃を受けて、頻りに移動を開始しておつたのであります。あるいはトラツクあるいは汽車、船の便を利用し、非常な移動を開始しておつたから、移動してしまつてからでは本來の目的が達せられない。できることならその移動を抑えなくちやならぬ。
〔梶川委員長代理退席、委員長着席〕 その会食したときの龜井君の話では、全國に陸軍並びに海軍の復員関係の事務所がある。それが数にして千二、三百箇所ばかりある。その千二、三百の箇所にはそれぞれの物資が多量に保管されておる。
○梶川委員長代理 これより代議を開きます。 委員長が欠けておりますので、各理事の御推挙によりまして、私が暫時委員長の職務を行います。 先日委員長加藤勘十君が辞任されましたにつきましては、これより委員長の互選を行いたいと存じます。
○梶川委員長代理 御育議なきものと認めます。よつと武藤君が委員長に当選せられました。委員長武藤運十郎君に席を讓ります。 〔武藤運十郎君委員長席に着く〕
○梶川委員長代理 それでは後ほど二名ほどの適任者を選んで現地調査に派遣いたすことに決定いたします。 委員の選考については、どうしたらよろしうございますか。 〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕
○梶川委員長代理 御異議なきものといたしますれば、現在調査のため委員を派遣いたしたいと思いますが、いかようにいたしたらよろしゆうございますか。
○梶川委員長代理 それでは本件はこれで打切ります。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時三十八分散会
○梶川委員長代理 押問答はやめてください。