2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
二〇一三年の比で二六%の削減、これがいわゆるパリ協定での目標でございまして、このとき私は党で地球温暖化対策の事務局長としてこの取りまとめに、当時の梶原局長なんかがもう相当打合せを行って決めましたけれども、あの二六も、三〇を主張する環境省と二〇を主張する経産省で相当な綱引きがあって、最後、二五から一歩、環境省側が一応環境に鑑みるということで二六に決まった、こういう経緯がございました。
二〇一三年の比で二六%の削減、これがいわゆるパリ協定での目標でございまして、このとき私は党で地球温暖化対策の事務局長としてこの取りまとめに、当時の梶原局長なんかがもう相当打合せを行って決めましたけれども、あの二六も、三〇を主張する環境省と二〇を主張する経産省で相当な綱引きがあって、最後、二五から一歩、環境省側が一応環境に鑑みるということで二六に決まった、こういう経緯がございました。
○国務大臣(丸川珠代君) 今、IPCCが第五次報告書で低炭素電源の一つとして原子力発電所を位置付けているというお話が梶原局長からございました。 一方で、今、私ども環境省は、環境省の外局として原子力規制委員会が設置をされております。この独立性を担保することは私どもの重要な責務でございます。
──梶原局長。
○池田(克)分科員 これは新聞の報道に出ておりますので確認の意味でお伺いするのですが、梶原局長のお話として、「防災の面からも民家密集地の整理が急務だ。」つまり、この周りは非常な密集地なんですね。家屋の新しいものも古いものもございますが、いかんせん道路が非常に狭いのが実態なんです。
そこで、梶原局長新しくなられたので、仄聞するところによると、トラック協会などに厳しく言っているそうでありますが、いままでのいきさつもあり、しきたりもあって、なかなかこれが改善をされていかないというふうな見方を実は私、しております 過積み問題、これは木材とか鉄鋼とかあるいは紙とかいろいろありますが、ともかく一般的に申し上げても荷主によって違いますが、この過積み問題を防止する対策というものがあるのかどうなのか
〔石井委員長代理退席、小此木委員長代理着席〕 それからもう一つ、これは梶原局長に申し上げてみますが、手前どもも、交通運輸の行政は特に各省庁に分かれておりますから、総合的な交通政策を立てて交通行政をやろうというのには、各省庁の交通運輸に関する権限を一カ所に統合して、交通省というものをつくって、そこで統一して行政をやることが一番能率的であり、また総合的にいくだろうというふうにかねがね思っているわけなんです
しかし、その問題は別として梶原局長、監督の権限はないと思うんですよ。百歩譲って、久世審議官の言うように指導があるとしても、監督する権限はないのではないかと思うのです。自治省の委任事務というのがあるかもしれませんし、それから運輸省についても委任事務があるわけです。あなたのところはたくさんありますね。陸運事務所のものは委任事務になっていますね。