1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号
○政府委員(今井善衞君) 格納の対象になりますのは、紡績機械でございまして、従いまして紡績機械と申しますと、綿糸紡績機械、それからスフ糸紡績機械、それから毛糸紡績機械、これは梳毛糸紡毛糸、両方ありますが、それから合成糸、これだけの紡績機械であります。それからスフ綿の製造機械とかなんとかは、これは化学繊維設備でございまするので、これは格納の対象にはいたしません。
○政府委員(今井善衞君) 格納の対象になりますのは、紡績機械でございまして、従いまして紡績機械と申しますと、綿糸紡績機械、それからスフ糸紡績機械、それから毛糸紡績機械、これは梳毛糸紡毛糸、両方ありますが、それから合成糸、これだけの紡績機械であります。それからスフ綿の製造機械とかなんとかは、これは化学繊維設備でございまするので、これは格納の対象にはいたしません。
これはもちろん原料ではなくて、梳毛糸、紡毛糸に関する価格でありますが、ところがこれは貿易金融等の引き締めが原因になりまして、一時投げものが出た。そういう程度でありまして、その後漸次金融引き締めが常態化いたしますことによって、秋物、冬物等の先物の値段が回復いたして参りまして、そういう関係から、これも実際問題としては取り下げということになりました。