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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-05 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

先ず生産量の問題でありまするが、綿製品需給の見通しは、内外の政治、経済情勢、景気の動向等に左右せられる面が多く、確実なる推定は困難でありますが、差当り数カ月の問題としては、内外需要の急激な伸長も期待できないので、綿糸月産十五万梱程度十分需要を充足できるように考えられるのであります。

高橋龍太郎

1951-05-09 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

これが今年の一月、三月の間におきまして八万一千梱程度のものが政府原綿によります内地用綿糸数量でありまして、この八万一千梱に相当いたします原綿につきましては、政府払下げでございますから、一定の価格をもちまして払下げをいたしております。その払下価格から紡績の工賃を積上げ式に計算をいたしまして、従来の八万一千円という綿糸マル公がきまつておつたのであります。

近藤止文

1950-12-13 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

併しこれは相当楽観的な見方をいたしておりますので「この数字からなお相当削減される要素ができて来るということになつて参りますと、来年の生産平均は月平均いたしまして十四万梱、或いは十三万五千梱程度生産にとまるということも考えられるのでございまして、いずれにいたしましても、それまでの、いわゆる新編の出廻つて参りますまでの期間、できるだけ原料の食い繋ぎをいたしまして、生産を上げられるだけ上げて参るという

近藤止文

1950-10-30 第8回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

米綿ができるということになりますれば、従つて古い綿、新らしい綿が相当売物に出て参るということから、一月分くらいは繰上げて綿を使い得るということも考えられますので、現状の程度を以ていたしますれば、大体今考えております来年十月には十六万梱を作るという計画は、遂行上差支えがないのではないかというふうに考えるのでございまして、そうなりますと、現在の生産が大体十一万梱から十二万梱の間でございますので、四万梱程度

近藤止文

1948-06-12 第2回国会 衆議院 予算委員会 第31号

これに対して原綿輸入に対しまする懇請も相当数量の繰越を見込みまして、約百二十万梱程度輸入を懇請しておりますが、現在のところといたしましては、なおこの買付につきましては、まだ確たる見透しはございませんが、本年の秋の米綿の作柄その他によりまして、結局日本に供給せられる数量もおのずから決定せられると存じます。

鈴木重郎

1948-03-26 第2回国会 衆議院 水産委員会 第9号

一方、そのほかの資材につきまして大体のことを申し上げますと、綿糸につきましては、これは綿花の量に直しまして、大体水産局の方からの御要望といたしましては、年間八万梱程度のものを御要求になつておるように私どもはおぼえておりますが、それに対して二十二年度は、おそらく半分に達するか達しないかという程度割当しかしていないと思うのであります。

稻村桂吾

1947-07-30 第1回国会 参議院 水産委員会 第4号

第一回は從來手持でありました分、一万梱程度割当てました。その後魚網工場が非常に復旧しておりませんので、割当てたものだけがどうも糸になり網にならなかつたのであります。從つてその次の割当がずつと減つて参りまして、結局、結論においては、たしかに昨年度の割当が三万数千梱とというふうなことに相成りました。それでそれが順繰りに遅れて來ております。

藤田巖

1947-07-08 第1回国会 衆議院 水産委員会 第3号

現在認めておりますのが全部完成いたしますれば、大體六万梱程度は處理できる。從つて現在の製網工場能率はたしか倍ぐらいになる。さういたしますれば大體漁網の需要量を滿たすだけの原料は捌けるというような見當に相なつております。この點は私どもといたしまして十分製網工場を分散的に配置いたしまして、能率を上げることについては考慮してまいりたいと考えております。

藤田巖

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