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160件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

(「そうだ」と呼ぶ者あり、拍手)  然るに一昨日の本会議におきましては、改進党の一松議員曾つて鬼検事の令名を馳せたといわれる一松議員は、(笑声)深い体験を傾倒されて、條理を盡して本法案に対して行き過ぎを指摘され、これを強行するならば、日本民主化は根本から崩壊するであろうということを断ぜられました。

高田なほ子

1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

これらの平和原則に反する日本反動政府政治は明らかに不條理であり、戰争挑発の行為であります。これこそ外患誘致及び外患援助の予備、陰謀ではありませんか。    〔拍手)特に明瞭なように、朝鮮における侵略戰争に対し最大の援助を與えているのは日本政府でります。いわゆる特需なるものは朝鮮戰争のための下請そのものではありませんか。「朝鮮における戰乱の真の責任者はアメリカである。」

須藤五郎

1952-07-01 第13回国会 参議院 本会議 第59号

原虎一君(続) 重要なる、而も議長の不信任案です……(「きまつたぞ」「やれやれ」「懲罰々々」と呼ぶ者あり)破防法案審議時間を、我々も又社会も納得できるものを、去る二十一日以来本院を紛糾に陷れ、秩序と品位を棄した者に対する(「時間無視」と呼ぶ者あり)條理にかなうけじめが立派に付けられなければならないことは理の当然であります。(「結論々々」と呼ぶ者あり)

原虎一

1952-06-27 第13回国会 参議院 本会議 第56号

併しながら、果して法案の活字で打ち出されておるところの條文條理にかなつておるという、ただそれだけで我々は賛成できるでありましようか。ものわかりの余りよくない自由党の諸君のために(拍手)私は適切なるここで例を挙げましよう。(「賛成か反対か、はつきり言え」と呼ぶ者あり)手を清め、顔を洗い、首を洗う、これは極めて衛生に適した非常にいい事柄なのであります。

兼岩傳一

1952-06-25 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第43号

こういうのは、二つの法案を比べてみまして、これは條理に相反しない法條でありましようか。私の聞きますのは、法律というものはやはり情理に従つて行かなければならぬが、こういうようなものをおこしらえになるのに、あなた方は金がないから義務が果せないという、片方は金がなくて払えなくても利息をとる。その上さらに強制執行になるてしよう。そういうことになつて来るのでありますが、公社のお考えを聞きたい。

石川金次郎

1952-06-21 第13回国会 衆議院 文部委員会 第38号

條約は、一律に態争期間だけは延長するという規定があるだけでございますが、もしこの規定だけにいたしますと、條約上、日本義務とせられたであろうところの外国人権利を、戰後において日本が保護すべき旨を規定したものと解釈されますので、この  第二項の規定は、條理上当然引出されて来ると考えております。

近藤直人

1952-06-21 第13回国会 衆議院 文部委員会 第38号

外国という遠隔の土地におきまして行われます権利の移転の事実は、日本ではこれを知る由がないのでありますから、日本国民が不慮の不利益をこうむらないためには、やはり同様の法律関係に対する、日本人に対する法規を、外国人にも適用することといたしました次第で、決して無理な規定ではなく、條理の問題として外国人も納得するものと考えております。

近藤直人

1952-06-20 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第33号

もとよりその国の行政でありますから、これは條理原則に従わねばならぬ。明らかに條理の拘束がある。従つてこれは行政方針の範囲だからおれはかつてにきめるのだ、どんな業者にどんなやり方をしてもいいのだというお考えがあるならば、これはもつてのほかである。官庁はその事柄自体において悪をなすことはできない。

滿尾君亮

1952-06-14 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第28号

われわれ学校当局者はもちろんのことですが、学生次官通達に書かれていないことで、これも條理の当然として考えられていることがありまして、東京大学の学生は、次官通達をはき違えて行動したことはそう多くないと私は思つておるのであります。しかしその間違いの起つたもとは制服警官のパトロールという問題があります。

矢内原忠雄

1952-06-11 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第39号

それであるがゆえに、法律としてうたわなかつたのでありますが、監督の立場にある厚生省の意見もそうであるとすれば、必要以上に、監督権を持つておるがゆえに容喙するという意味ではなくて、常識的にこの点も考えられる点でありまして、ただいま局長も、百円程度以下では、社員としての負担金として條理が通らぬというようなお意思でありますので、そのような考え方で、認可には心構えを持つていただきたい、こう考えるわけであります

金子與重郎

1952-06-09 第13回国会 衆議院 文部委員会 第29号

柴田説明員 この戰争中に発生した著作権につきましては、すべて戰争期間中だけを除算しなければならない、こういう解釈は、條理上とれないところでございまして、そういうふうな著作権につきましては、その著作権が発生した日から講和條約が発効するまでの期間だけを除算すればいい、こういうふうな考えであります。

柴田小三郎

1952-06-09 第13回国会 参議院 人事委員会 第25号

勿論政府ですから国民のために條理は立てなければいかんですけれども、実情はやはり汲んでやうんというと無理が出て来るのではないか、こう思うのですが、何とか一つ数字の面その他についても事務当局にもう一度検討さして、若しもどうしてもそれでいけないというならば何とか流用してやるというようにして、その代りあとはこうせよというようにして上げたらいいじやないか、こう思うのですが、もう一応御勘考願えないですかな。

木下源吾

1952-06-06 第13回国会 参議院 内閣委員会 第36号

政府は勿論合憲性を信じておればこそ、こういう法律案を提出されたものと思うのでありますが、違憲論はすでに圧倒的な数的比率を示しつつあるものと考えられますのでありまして、多くの人々は、政府條理を無視し、憲法を無視して、これを強行しておるというような感じを持つております。私も実はそういうふうに信じておる一人でありますが、その根拠は、これから質疑を通じて明らかにして参りたいと思つております。

三好始

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