1952-06-03 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号
○倉石委員 まことにおそくなつて御迷惑さまですが、農林省設置法等の一部改正案についての委員長報告に対して、私どもの方としては條正案を提出いたしたいということで、ただいま印刷中であります。ところがまだ間に合いませんので、その箇所を一応申し上げたいと思います。
○倉石委員 まことにおそくなつて御迷惑さまですが、農林省設置法等の一部改正案についての委員長報告に対して、私どもの方としては條正案を提出いたしたいということで、ただいま印刷中であります。ところがまだ間に合いませんので、その箇所を一応申し上げたいと思います。
條正案の第三点は、旧外貨債処理法による借換済外貨債の証券の一部の有効化等に関する法律第七條第三項から第六項までのうち、「第一項に規定する銀行」とありましたのを、「借換代行者」に改めましたのは、銀行以外に外貨債証券の保管者及び質権者で外貨債証券の所有者に変つて借換えたものがありますので、これをも包含する意味で改めましたのでありますが、同條のこれらの規定は借換代行者は借換えられた本人に代つて借換価格相当額等
追加いたしまして、附則に次のような條項を加えたいと思いますが、條正案であります。「教育公務員特例法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。附則第一項に次の但書を加える。但し、第二十一條の三、第二十三條第二項、第二十五條の四及び第二十五條の五の改正規定は、昭和二十六年二月十三日から適用する。」それから附則第四項、これは單独法で出しましたから、これは削つたのであります。
私は、かかる観点から、大乗的見解に基く社会革新党案としての本法案に対する大幅修正案をいち早く労働委員会に提出したのでありますが、遺憾ながら客観的諸條件よりして、單に記録にとどめるのみに終らしめられたのでございまして、これは時間の関係上、その條正案の内容についての詳述は避けますが、記録の上において、皆さんに十分なる御檢討を願いたいと思つておるものでございます。
以上が國家公務員法に對する條正案の内容であります。 なお關連して國家公務員法の規定が適用せられるまでの官吏の任免等に關する法律案に對する修正案を申します。これも内容は「人事院規則」を「人事委員會の規則」に改める一點であります。 以上が連日御審諸をいただいたことを、小委員會においてとりまとめました結果であります。
ということで、『第三條第二項中「及び二級」を削り、同條』という文句を加える、こういう條正案でございます。