1963-05-22 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号
先ほど梅森先生の損害評価に基づく第一線の即決主義というお話について足鹿委員からも御質問があったわけですけれども、これは先生のさらに具体的なお話では、一方の側で統計調査機構の整備によっていま県段階を推計単位とする被害の出てくる形から、郡市別段階までの統計の整備という形で言われたのだろうと思いますが、そういう別の角度は角度として、考えなければならぬ一つの問題点だと思いますが、今日の実際の第一線の組合の情勢
先ほど梅森先生の損害評価に基づく第一線の即決主義というお話について足鹿委員からも御質問があったわけですけれども、これは先生のさらに具体的なお話では、一方の側で統計調査機構の整備によっていま県段階を推計単位とする被害の出てくる形から、郡市別段階までの統計の整備という形で言われたのだろうと思いますが、そういう別の角度は角度として、考えなければならぬ一つの問題点だと思いますが、今日の実際の第一線の組合の情勢
この際やはりこの点についてはむしろ溝井さんや東畑さんに対する、この問題の当面の両団体間でまとめた結果についての御意見というものは避けまして、農業災害補償法の中に、強制にしろ任意にしろ、包括されるべき範疇の中に建物共済の問題あるいは農機具その他の問題も含めて農業災害補償の制度として運営するというふうにお考えになるかどうかという角度から、梅森先生と山内先生——山内先生は園芸のほうでありまして、あるいはどうかわかりませんが
それでは、その程度で終わりまして、梅森先生に二、三伺いたいのでありますが、先ほどの四、五年前の小論——とおっしゃいますが、決して小論ではない。私どもは非常に敬意を表して拝読しておるわけでありまして、そういう趣旨から本日御足労願ったわけでございます。