1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
桧山管内でこれに関連する線は瀬棚線、そして江差線の合理化ということでございまして、桧山支庁管内町村会、桧山総合開発期成会、そして桧山支庁管内の町村議長会、あわせて、後援といたしまして北海道国鉄地方交通対策桧山地区本部、このそれぞれの関係機関十四団体が集まりまして、国鉄地方線存続桧山地区大会を今金町の町民センターにおいて開催したわけでございます。
桧山管内でこれに関連する線は瀬棚線、そして江差線の合理化ということでございまして、桧山支庁管内町村会、桧山総合開発期成会、そして桧山支庁管内の町村議長会、あわせて、後援といたしまして北海道国鉄地方交通対策桧山地区本部、このそれぞれの関係機関十四団体が集まりまして、国鉄地方線存続桧山地区大会を今金町の町民センターにおいて開催したわけでございます。
次の開発があるのは函館沿岸を中心とする奥尻ですよ、桧山管内を含めて。これは当然青函連絡トンネルを通しての本州との電力の言うならプロジェクトという編成があるではないですか。こういう観点からいくと、私は理由にならぬと思うんですよ。しかし、まあここで議論してもつまりませんから。ともあれ、こういう問題があるということを私は事実を指摘しておきたいと思うんです。
で、そういう立場から、桧山管内から水産庁の方に陳情書が行っていると私は思うんです。桧山管内のサケ・マス増殖対策協議会というところから、ふ化場拡充のために土地を確保する、土地は提供します。