1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号
桧垣大臣が申し合わせのときの大臣、当時者ではなかったかと思うんですけれども、一応現大臣として、こういう申し合わせははなはだ納得がいかないのですけれども、いかがお考えですか。
桧垣大臣が申し合わせのときの大臣、当時者ではなかったかと思うんですけれども、一応現大臣として、こういう申し合わせははなはだ納得がいかないのですけれども、いかがお考えですか。
三公四現のうち二つ持っているのですから、その主管大臣である桧垣大臣は相当な発言力を持っておられたと思うのですけれども、千円というのは何の根拠で出したのでしょうかね。二・八一でしょう、定昇を含めて。
そういう意味で、これは大臣、実力大臣ですから、大変いままで農林水産省を切り回してきて、つぶされかかってもつぶれない、伸びてきた大臣でありますから、私は桧垣大臣に期待するところが大きいのですが、百二十億や百五十億の金がひねり出せないようなことで、二兆五千億円も二兆八千億円もの国防費をつくる内閣はあり得ない。
○西村委員 桧垣大臣が就任をされまして、初めての委員会の質疑でございます。まず最初に、若干基本的なことをお尋ねをいたしておきたいと思うのであります。 これは申すまでもございませんが、中曽根内閣は行政改革を最重要課題としてとらえておりまして、この推進に全力を挙げたいという公約をなすっておられます。