2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
○政府参考人(山本竜太郎君) 昨年九月の台風九号によって長崎県の高島漁港において浮き桟橋が破損し、定期フェリーが高島漁港に寄港できないといった状況が発生いたしました。
○政府参考人(山本竜太郎君) 昨年九月の台風九号によって長崎県の高島漁港において浮き桟橋が破損し、定期フェリーが高島漁港に寄港できないといった状況が発生いたしました。
図の中にありますとおり、浮き桟橋、水産庁が出していただいた資料を御覧いただければと思いますけれども、連絡橋が右下にありますとおり破損をいたしまして、浮き桟橋が港の外に流れていってしまうということで、すぐ被害の状況を調査をいたしまして、地元の木村町内会長や漁協の内野支部長などからもお話をお伺いをしましたけれども、この桟橋を撤去してほしいということ、そしてフェリーを早く復旧させてほしいといったような要望
○政府参考人(山本竜太郎君) 委員御指摘の被災したフェリー桟橋につきましては、災害復旧事業を活用し復旧することとしております。
空港にも人がいっぱいいる、国際通りや各地の観光地、離島にも多くの人がいる、離島への船着き桟橋のところにもいっぱい家族連れの人がいて、子供たちがきゃっきゃきゃっきゃ言いながら走り回っている、こんな姿をもう一回取り戻さないといけない、本当にそう思っています。 そこで、まず端的に、このGoTo事業の再開について、今政府はどのように考えているのか、お聞かせください。
さらに、南鳥島から放出する場合には、福島第一原発と南鳥島の双方に巨大タンカーが接岸するための港のしゅんせつや桟橋の整備が必要となる。また、南鳥島にも陸上の施設が必要になると。
しゅんせつをして、さらに大型のタンカーが入れる桟橋を用意するということでいいますと、多くの時間が掛かるということでございます。
同三一二号は、浮き桟橋の係留アンカーの設置に当たり、設計が適切でなかったため、艦船を安全かつ円滑に係留するための所要の水深が確保されておらず、工事の目的を達していなかったものであります。
クルーズ船はホットゾーン、そのため、現地対策本部はホットゾーンのクルーズ船の中ではなく外の桟橋などのテント内に設置をし、船内に入る要員は限定して、退出の場合は検査、隔離するのが一般的だと思います。 左上の写真を見てください。クルーズ船内での政府職員などはみんな一生懸命やりましたが、省庁で基準が違いました。自衛隊の薬剤官は手袋にマスク。その後ろの厚労省の役人の手を見てください。素手です。
そのため、地元では、呼子港先方地区において、離島定期船の船着場を移転、集約するための浮き桟橋の整備と、新たに各種イベントや駐車場にも活用できる緑地の整備に係る期待が高まっていると聞いております。 国土交通省としても、地域のニーズに対応できるよう、関係機関と連携しつつ、所要の取組を加速してまいります。
そして、その積出し港として使用している本部港、安和港の民間桟橋、これについても所要の警備が必要になったというところでございます。 今回の千七百億円の見積りに当たりましては、こうした状況に加えまして、工事を安全かつ円滑に進める必要な経費を適切に見積もったということでございます。
これらのキャンプ・シュワブでの警備に加えまして、二〇一八年からは、埋立工事を開始したことを踏まえまして、埋立材の積出し港として使用している本部港や安和の民間桟橋においても、作業を安全かつ円滑に進めるために、所要の警備が必要となったというところでございます。
私の地元も毎年のように大きな災害が発生をして、また、山が崩れて、そこから木が流れて、それが川の桟橋等々にかかって、そしてそこから水があふれ出る、こういう災害も多発をしております。そういう観点から、森林整備の財源を手厚く確保していくこと、これに異論はございません。 ただ、今回のやり方、スキームですけれども、地方公共団体金融機構の金利変動準備金、これを使ってやる、譲与税として。
それと、四本目の滑走路、埋立てが大部分、一部桟橋はありますけれども、漁業補償の問題もあった。その漁業補償も千葉県が主体的にやったんですよ。そして、あの埋立ての土砂、あれは全部千葉県から搬入されています。 この三つの協力があったからこそ、私は羽田空港の四本目の滑走路ができたという認識を持っておりますが、大臣もそう認識をお持ちかどうか、まず確認させていただきたいと思います。
○国務大臣(石井啓一君) 昨年末、グアムで発生をいたしました商船三井客船の運航するにっぽん丸の桟橋への接触事故におきまして、船長による不適切な操船のほか、乗員が酒気を帯びた状態で操船等の業務に就いていたことが確認をされております。
○平山佐知子君 最後に、去年、にっぽん丸がグアムで桟橋での接触事故を起こし、これがアルコール検出事案だったというふうに伺っております。この事故では乗客、乗員にけがもなく、油漏れもありませんでしたけれども、油濁被害を与えてしまう危険ももちろんあったというふうに思っております。安全面を考えると、当然アルコール検査を行うべきだというふうに考えます。
具体的には、民間企業が既に開発した技術をベースとしまして、国土交通省におきまして、桟橋等の港湾施設の点検に活用するための技術開発に取組を行っておるところでございます。 今後、港湾施設の点検診断の効率化のため、開発した技術を積極的に活用してまいりたいと考えてございます。
桟橋のように人間の立入りが難しい箇所が多く、また水中にある部材も多数存在をいたしておりますが、ここにもドローンが活躍しつつあると聞いております。 この港湾の点検に関して、ラジコンボートですとか水中ドローン、こうした開発状況と利用状況についてお伺いをさせてください。
琉球新報では、名護市安和にある桟橋で、工事車両五百八十三台が運搬船三隻に土砂を積み込んだと。沖縄県民投票では七二%が反対。超圧倒的、明確な結果を完全に無視した、聞いたことがない寄り添い方です。これ、本当にどうやって寄り添っていくのかということをこの後総理にも聞いていきたいと思うんですけれども。
○小池晃君 だって、私、先週行ってきましたよ、琉球セメントの安和桟橋の前に。琉球セメントから運んできているんですよ、みんな知っているんですよ。何でこんなこと隠すんですか。
結局、公共桟橋が台風で使えなくなって困ったときに、琉球セメントの桟橋から積み出したわけですよ。そこに対して三倍もの単価の岩ズリを発注して、総量としては四十五億円ですよ、超過。四十五億円プレゼントして桟橋使わせてもらったという話になりませんか。 総理ね、こういうやり方に国民の理解得られると思いますか。
埋立土砂を積み出す名護市安和の桟橋では、工事用車両五百八十三台が運搬船三隻に土砂を積み込み、辺野古の埋立区域では、何台ものダンプが土砂の投入を続けました。 総理、県民投票の結果を真摯に受けとめる姿勢というのは、沖縄現地で起こっているものを見ますと、みじんもないではありませんか。 私は沖縄県民として申し上げたいんですが、一体どうしてこんな卑劣なことができるんですか。到底許せないですよ。
沖縄防衛局と契約を締結している埋立工事の元請業者が、土砂運搬会社を通じ琉球セメントから岩ズリを調達しておるものと承知をいたしておりまして、安和桟橋については、失礼しました、以上でございます。
おとついでしょうか、防衛省は、琉球セメントといういわゆる民間会社の安和桟橋を使用して船に土砂を積む作業を行ったわけですね。この安和桟橋の使用について、防衛省と民間会社である琉球セメントの間の契約、あるいはどんな取決めがあるのか、その経緯を説明いただきたい。
その結果、沖縄県からこの琉球セメントに対して、沖縄県国土交通省所管公共用財産管理規則第十一条に基づく工事届が出ていなかった、これを理由に安和桟橋の使用停止という行政指導がなされたというふうに理解をしております。これに対しまして、業者の方が、四日、火曜日でございますが、同条に基づく工事の着手届及び完了届を提出したという報告を受けております。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設でありますけれども、政府は三日、辺野古沿岸部への土砂流入を十四日に始めると県に通知し、民間の桟橋から土砂の搬出を始めております。 岩屋毅防衛相は、一か月にわたる対話も含めて話合いは行ってきたので十分に丁寧な段取りを踏ませていただいたと述べております。一か月にわたる政府と県との集中協議は計四回、先月二十八日、安倍総理と玉城知事の会談をもって終了しております。
その上で、今回、自治体の許可が不要な民間の桟橋を使用した土砂の搬出ということで、この民間の桟橋は、この土砂搬出が始まった三日の時点で設置工事の完了届が提出されていなかった、違法という指摘が県からされております。昨日、野党ヒアリングがありまして、防衛省も、この三日の土砂搬出については違法な期間において土砂が搬出されたということを認めております。
その内訳は、不当事項といたしまして、浮き桟橋の係留アンカーの設計に関するもの、意見を表示し又は処置を要求した事項といたしまして、独立行政法人中小企業基盤整備機構の出資承継勘定における政府出資金の規模に関するもの、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項といたしまして、延命工事を実施した巡視船に係る国有財産台帳の記録に関するもの、国会及び内閣に対する報告といたしまして、各府省等における職員
○伊波洋一君 環境保全図書に定義され、防衛省が説明している岩ズリと、今、安和桟橋から搬出されている埋立土砂とは、外から見ても明らかに組成が異なります。 大気汚染防止法上の一般粉じん発生施設に関する監督は、県の自治事務であり、県の責任で判断されることになりますが、一般的には、土石の性状なども含めて現地で見た上で、補正が必要なら変更届を求めるという行政指導をしているというのが行政実務のようです。
先日に引き続き、国が沖縄県民の民意を無視して強行する辺野古新基地建設、民間の琉球セメントの安和桟橋からの違法な土砂積込みについて伺います。 沖縄県、玉城デニー知事は、三日の会見で作業を一時停止するよう求めましたが、防衛省は五日、違法が指摘されている安和桟橋を使用して土砂の運搬船への積込み作業を再開しました。知事は、五日の会見では、少なくとも立入検査が完了するまでは作業の停止を求めています。
○伊波洋一君 琉球セメントは、安和桟橋について、大気汚染防止法上の一般粉じん発生施設の設置申請を沖縄県に提出しています。ベルトコンベヤーの設置申請においては石材と石炭を運ぶことになっているはずですが、岩ズリは石材とは異なるものではないでしょうか、認識を伺います。
○伊波洋一君 しかし、その協議が行われた直後に埋立てを行うということを行い、そしてさらに、その埋立てのために民間の桟橋が使われ、その手続においても瑕疵があったということで今止まっておりますけれども、こういう政府の立場はやはり沖縄県民にとっては大変な怒りの原因となっております。
名護市安和にある民間会社の桟橋では、土砂を搬出用の船に積み込む作業が始められております。 そういった中で、四日の岩屋防衛大臣の午前の記者会見では、民間企業の桟橋で行っている土砂を船に積み込む作業を一時中断したことを明らかにいたしました。これは、沖縄県に対して十分な事前説明や届出もないまま桟橋が使用されたことに対して、その違法性が指摘されているからでございます。