2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 私の方からは、まずは冒頭、熱海の土石流災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと思います。不明者の捜索、救出に政府を挙げて全力で取り組んでいただきたいことをお願いすると同時に、本日も日本海側を中心に豪雨の様相もございますので、細心の注意を持って当たっていただきたいことをお願いしたいと思います。
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 私の方からは、まずは冒頭、熱海の土石流災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと思います。不明者の捜索、救出に政府を挙げて全力で取り組んでいただきたいことをお願いすると同時に、本日も日本海側を中心に豪雨の様相もございますので、細心の注意を持って当たっていただきたいことをお願いしたいと思います。
○桝屋委員 だから、九月末までにというのはもういいんですよ。途中経過をですね、先ほどの繁本議員と僕は若干意見が違うんですが、本当に頑張って先行したグループは、それはそれとして、スピードをできるだけ落としたくない。しかし、落としてくれと言わなきゃならない。そのためには、やはり自治体ごとの基本計画をしっかり示さなきゃいかぬだろう、こう思っております。
○桝屋委員 ということは、取扱いについて見直しをするということでありまして、この委員会で高井先生と財務省の宇波さんのやり取りをいつも聞いていて、総合支援資金、大事だなと思うんですが、そっちも大事ですがこっちも、数は少ないけれども確かにある事例でありまして、恩給あるいは共済年金については財務省、公庫が担当しているということでありますから、是非、今の方針転換は早く、迅速にやっていただいて、できれば、今、
○桝屋委員 検討中だそうでありますが、同じ四月三十日に公表されました、例の緊急包括支援交付金によります時間外、休日の医療機関の集団接種会場への医師、看護師等の派遣、こっちは、派遣事業については、実施要領も、それから交付金の交付要綱も、あるいはQアンドAまで出ているんですね。こっちは出ていないわけです。
○桝屋委員 時間が来たんですが、最後に、長谷川さんに、地方創生臨時交付金、五千億、事業者支援分、これは都道府県だけに配分するということになっておりますが、案の定、政令市や市町村から、何で接種計画の前倒しに取り組む私たちのところに来ないんだという声があることをお届けして、一声お答えをいただきたいと思います。
○桝屋委員 もう言いませんが、五千億のうち、三千億を配分して、二千億がまだ保留されていると思いますけれども、確かに広域は都道府県でしょうけれども、そういう声があるということを今日はまずはお伝えしたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
若干、定年制について、国の基本的考え方と、それから地方との関係についてお聞きをさせていただきましたが、要は、この定年の引上げについてですが、全国の自治体で、先ほど桝屋委員の方からも御指摘があった、二年間の間にしっかりとやはり条例化をしていかなければならない、後の役職定年のところも含めてなんですが、再任用制度も含めて、条例化できていないところもありますし、まして高齢者の部分休業制度のところでは、多くのところでそれが
桝屋委員の方も言われていたんですが、私も、国会に上がってきて、何としても、この地公法の一部を改正する法律案、早期の実現をして、しっかりと今の時代に合った、やはり年金との接続を含めて、やっていっていただきたいという思いで活動してまいりました。
○桝屋委員 ありがとうございます。 私も、昭和五十年に山口県に奉職をし、ただいまも現役で働いているつもりで、使命のある限り国会議員の仕事を務めたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました。
○桝屋委員 私ども公明党も、この土曜日には全国の対策本部会議を行いまして、具体的にどういう支援策が考えられるのか、特に都道府県と政令市の役割あたりも大分整理しなきゃいかぬことがあるのではないかと。またこちらも整理ができたら、大臣にもお届けし、協議をしたいと思っております。 国による大規模接種センターの運営が、ほぼ、大綱が発表になりました。
四月二十七日の総理指示を踏まえまして、五月の二十四日から三か月間、東京及び大阪に自衛隊大規模接種センターを開設し、自衛隊から医官及び看護官等……(桝屋委員「いや、そういうことはいいんだよ。今の輸送の話よ。
○桝屋委員 私は防衛省に聞いたんですよ。これは防衛省が、受付からサービス、接種まで、防衛省が責任を持ってやるんじゃないの。ちょっと、もう一回答弁を。防衛省だよ、防衛省。
○桝屋委員 ありがとうございます。 当面は難しいということでありますが、難しい理由を今るる御説明をいただきました。当面、理解いたしますが、私ども、党内での議論では、せっかく地域の中で頑張っておられる簡易郵便局だから、そこもしっかり機能できるようにしたらどうか、こういう声でありますので、慎重にと言わずに積極的に検討をお願いしたいというふうに思います。
○桝屋委員 ありがとうございます。 相当複雑になってきております。
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 直ちに質問に入りたいと思います。 打って変わってテーマが変わりますが、コロナ感染症でございます。 三度目の緊急事態宣言となっております。
そのほか、先ほどの議論の中でもありました、地方創生テレワーク交付金につきましては、さきの所信質疑で我が党の桝屋委員からも大変に詳細な質疑がございました。これについては、是非とも推進、更なる拡充を求めさせていただきたいと思います。 さて、こうした中で、地方への移住、定住を促進するために、全国の知事、市町村長を中心にしまして、三月九日ですが、二地域居住推進協議会というのが設立されました。
○桝屋委員 ありがとうございます。 今報告がありましたように、各自治体も相当そうした動きを開始しているということでありまして、今回のこの法律の準備が着々とできている、こう思っているんですが、政府が想定するスケジュール、令和四年夏までに全ての標準仕様の策定を終え、七年度までに標準準拠システムへの移行を目指す、この目標が果たして本当にできるだろうか。
○桝屋委員 ありがとうございます。
○桝屋委員 ありがとうございます。 今日は、特に、この制度、今回の全世代型社会保障改革の関連法案の入口部分でありますので、とりわけ高齢者の負担という観点から議論をさせていただきました。この後、同僚議員から、今度は若人の立場から、現役世代の立場からしっかりと議論をさせていただきたいというふうに思っております。 ありがとうございました。以上で終わります。
○桝屋委員 そうしますと、局長、この傷病手当金って意外と、私どもに寄せられる声を勘案しますと結構利用者が多いのでありますけれども、どのぐらいの利用者がいらっしゃるのか、現状でも結構です、お答えをいただきたいと思います。
○桝屋委員 その七千四百億というのは、これは本省繰越しということで、地方が今年度の事業で引き続き取り組むことができるということであります。
○桝屋委員 ありがとうございます。 今、数字の御説明がありましたが、予算に対して、地方創生推進交付金一千億、まだまだ余裕があるのではないかというふうに思っておりまして、それは四月から次の募集をかける、こういうことでございますから、是非我々も各自治体と連携をしたい。 あわせて、さっき議論がありました地方創生テレワーク交付金事業、これも新しい事業でありますが、ここはどうでしょうか。
○桝屋委員 梶尾さん、もう少しちゃんと答えてよ。 だから、東京都下においては、時短要請に応じていただけない業者もあったわけでしょう。それに対してどういう対応をしているかということを端的にお答えいただきたいわけであります。 もう一回、答弁。
○桝屋委員 何かよく分からぬ答弁でありますが、いずれにしてもまだ何も決まっていないと。国民の選択ということも一つのファクトとして考えるのかどうか。そこはどうですか。
○桝屋委員 以上で終わります。ありがとうございました。
また、衆議院厚生労働委員会におきましても、委員御指摘の桝屋委員からもそうした要望等をいただいた次第でございます。
○山本副大臣 桝屋委員にお答え申し上げたいと思います。 田村大臣は、感染症対策全般を担当しておりまして、特に新型コロナワクチンについて言いますと、ワクチンの契約の部分、また薬事承認の部分、接種の順位の部分、また自治体への財政支援、それから予防接種台帳及びV―SYSなどを担当している次第でございます。
○桝屋委員 副大臣、私が一番気になっているのは、素朴な現場の声として、接種をするドクターが、まだ自らの接種が終わっていないという方がお年寄りの接種をするという場面はあり得ると思うんです。今、都道府県がやる役割と市町村の役割とお話しされたけれども、そういう事例というのはあり得ると思うんですが、いや、ないというんだったら私は安心なんですけれども。
○桝屋委員 いやいや、だから、自治体の接種計画は三月中旬までに作るようにというふうに各自治体に要請されているんだけれども、その方向性はどうなのかと。
○桝屋委員 ありがとうございます。 この点は我が党でも随分議論がありまして、私は党内で唯一、いろいろ、コロナでもあるけれども、地方の安定財源の確保ということが大事だというふうに叫びたかったわけでありますが、いかんせん今のような状況でございますから、令和三年度限りの措置として、令和二年度の課税標準額と同額とするという扱いがされたわけであります。
○桝屋委員 そうしますと、宮崎さん、厚労省に更に確認なんですが、今言われたように、倍増された上限額、私は、二年度の予備費と三次補正などで二千八百九十四億円が確保され、それが示されたんだろうと思っておりますが、この二千八百九十四億円、これは、満額、上限額で配分したのか、留保分を残されているのか、事実確認をしたいと思います。いかがでしょうか。
○桝屋委員 いや、だから、二千八百九十四億全部を配分したかどうか、これだけ確認しているわけです。全部、上限額の中で。では、あの上限額を全部足すとこの数字になるんですか、ならないんですか。
○桝屋委員 それは分かるんですけれども、医療機関や自治体での集団接種や個別接種もあるでしょうが、入力作業が必要になってくるわけですね。それはバーコードを使ったり簡易な方法をお考えだと思いますけれども、それは国の経費で一切やるということですか。ということは、自治体の会計は通らないということでいいんですか、本当に。
○桝屋委員 これで終わりますけれども、我が党としても、様々な問題点を集約しながら、政府とともに円滑な接種体制の整備に向けて全力で取り組んでいきたいことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○桝屋委員 もう一回確認ですが、今回示された上限額の中には、積算として、新たなシステムの導入の経費は入っていないという理解で考えてよろしいですか。
○桝屋委員 ありがとうございます。 これから二〇二五年、二〇二二年、二〇四〇年、二〇四五年などを考えますと、医療、介護で働く人たちの数というのは、今八百万ぐらいですけれども、一千万人ぐらい必要ではないかと言われている中で、私は、PT、OTさん養成施設、実は副大臣のときに随分苦労しまして、裁判も起きて、規制をすることができなかったという背景があります。
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 まずは、十一月二十日、当委員会におきまして、労働者協同組合法案、何とか通過をさせていただきました。委員長を始め委員会の全ての先生方に感謝を申し上げながら、残された時間、しっかり質疑をしてまいりたいと思っております。
○桝屋委員 ありがとうございました。 極めて大事な話でありまして、私ども公明党、地方議員と連携をいたしまして、こういう体制について守っていきたいというふうに思います。
○桝屋委員 東京都あるいは東京圏も、今まで、一極集中というのは大きな山が三回ぐらいあったと思っておりますが、二十六年からの地方創生の取組の中で、やっとこういう、コロナの影響といいましょうか、こういう状況でございます。
○桝屋委員 どうぞよろしくお願いします。 さっきGoToキャンペーンの話も出ましたけれども、感染拡大地域に対して的確なメッセージを出すというようなことも大事だと思っておりまして、時期を見て適切に御判断をいただきたいことをお願いを申し上げたいと思います。 ありがとうございました。
○桝屋委員 五百億で足りますかね。見通しをちょこっと述べてください。
我々公明党では、この本日提出者でいらっしゃいます桝屋委員ももちろんですし、初期には、本当に我々の大先輩の、初代厚生労働大臣も務められました坂口力先生の名前も浮かんでまいりますが、当然、もちろん公明党だけではなくて、各会派、関係議員の皆様が党派の垣根を越えて活動した結果だというふうに思っております。
とりわけこの三年間、提出者であります桝屋委員も本当に随分御苦労されてきて、じゃ、公明党がこの経緯の中でどういうふうに苦労してきたのか。恐らく桝屋委員は眠れぬ夜もあったんじゃないかというふうに思いますが、その思いを聞かせていただければというふうに思います。
○田村国務大臣 高木委員におかれましては、多分、私、自民党議員として公明党議員の先生方と最も仕事をさせていただいているのが高木委員と桝屋委員ということでございますので、平素大変お世話になっておりますことに改めて感謝申し上げます。 おっしゃられますとおり、民間同士といいますか、行政検査等々のルートでない形での検査、これに関しては、分科会の方でもこれは問題意識をお持ちをいただいておりました。
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 早速質問に入りたいと思います。 最初に、コロナ対応の地方創生臨時交付金の取組をちょっと議論したいと思います。それは地方創生特別委員会でやれという御指摘になるかもしれませんが、総務大臣も非常に重要な立場でございます。
○桝屋委員 この点は各自治体の強い声、要請の声があるということを改めて申し上げておきたいと思います。 最後に総務大臣の御所見を伺いたいと思うんですが、今まで光の話をしてまいりましたが、総務省のICTインフラ地域展開マスタープラン、これを、光の整備目標を二年前倒しで令和三年度末までにやるということでございますが、大臣の御決意を伺って、終わりたいと思います。
○桝屋委員 ありがとうございました。 先ほど務台委員からもお話がありました。ことし、コロナということで、かつてない状況、来年度の予算編成作業もいつにない作業になっているわけでありまして、地方の税財源の安定的な確保のために我が党もしっかり取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○桝屋委員 やはりこういう話になりますと、その後ろに座っておられる宇波さんの顔が大変気になるわけでありまして、きょうはこの議論も聞いていただきたいと。 我が党も政調会長がかわりまして、新しい、竹内という政調会長の体制になりました。前の政調会長が、原則一割というのは、その当該世代の半分以上はやはり一割でなきゃならぬというようなことを言った節もあります。
○桝屋委員 今、現状を御報告をいただきました。 やっと請求者の方々もふえてきたということで、ここ五年ぐらいは一千億オーダーで給付費が重なっていくということでございますが、もともと、このB型肝炎訴訟の解決のための枠組みでは毎年一千四百億円の税財源が確保されるはずであったわけでありますが、復興増税の時期と重なったこともございまして、毎年五百七十二億円にとどまっている。