1987-09-16 第109回国会 衆議院 法務委員会 第11号
もう一件御指摘いただいておりますのは、深浦町桜沢海岸でございまして、全体事業といたしましては、延長が六百メーターで、離岸堤を五基、延べ延長二百五十メーターをやる計画でございまして、補助事業といたしまして五十六年度に着工いたしまして、六十二年度までに事業費一億二千万円、離岸堤二基、延べ百一メーターを実施しているところでございます。
もう一件御指摘いただいておりますのは、深浦町桜沢海岸でございまして、全体事業といたしましては、延長が六百メーターで、離岸堤を五基、延べ延長二百五十メーターをやる計画でございまして、補助事業といたしまして五十六年度に着工いたしまして、六十二年度までに事業費一億二千万円、離岸堤二基、延べ百一メーターを実施しているところでございます。
風合瀬海岸、それからもう一つ桜沢海岸でございますが、粗悪石が使われたのではないかという御指摘を受けまして調査をした結果、粗悪石は使われてなかったということになってございます。
風合瀬及び桜沢の二工事の元請、下請、孫請の御質問でございますが、風合瀬海岸、桜沢海岸とも元請は株式会社脇川建設工業所、下請は株式会社高重組であると聞いております。また、この粗悪石事件と申しますか、そのときに株式会社高重組は指名停止の処分を受けていると聞いております。
で、いま御指摘の桜沢地区あるいは磐の沢地区でございますが、この地区につきましては、これは消滅鉱区ではございませんで、鉱業権者がみずから調査が実施できるということでございますので、むしろいま申し上げた消滅鉱区を対象にいたしました新エネルギー総合開発機構のボーリング調査の対象にはなりません。
たとえば歌志内の、これも前の河本通産大臣時代でありましたが、桜沢鉱の開発だって、これは本来もうできていなければならぬ。当時のあれからいけば、桜沢鉱の開発は三ヵ年計画で周辺開発をするという話だった。これも実際できてないでしょう。たとえば夕張の問題に翻ったって、本鉱の周辺の開発、鹿ノ谷の周辺開発だって、これも促進しようと。
たとえば旧歌志内炭鉱から桜沢を掘っていけば、これは一つの開発ができる。それからいま赤平炭鉱が旧赤間炭鉱の隣接鉱区を開発すれば、これまた延命策につながっていく、旧豊田炭鉱の再開発は可能である、こういう問題が出てきます。あるいは夕張炭鉱当てはめますと、私は炭鉱マンだから言うんだけれども、たとえば旧鹿ノ谷沢鉱をあるいは周辺開発をしていくと、これまた現在の新鉱の過程に直結していくことができる。
それからもう時間だから続けてお伺いしますけれども、北炭として持っていらっしゃる鉱区で、これは有望だと、有望で掘れる鉱区だけれども、いまの北炭の力では掘れないというような、たとえば磐の沢とか桜沢とか穂別とかいろいろと伺ったんですけれども、こういうところについては、この間北炭の力では開発できないから、政府に献上してもいいというようなことをおっしゃっていましたけれども、この点についてきちっとお答えをいただいて
実は新鉱開発と申しますのは空知の桜沢、鹿の谷、穂別、盤の沢でございます。この四鉱区を合計して二百三十万トンというものを出したい。この件につきましては、昨年十月半ば河本通産大臣と二時間にわたって懇談いたしました。そうしましたところ、大臣の言うには、これはぜひやるべきことだ。ちょうど九月に私は一つのパンフレットを出して世論に訴えたのでございます。
しかし中には、たとえば、いま先生、御指摘の磐の沢の問題あるいは空知の桜沢の問題というのは、たとえば桜沢につきましては縦坑の追さくによって掘れるんでございますから、これは、そういう構想でもございませんけれども、当然、資源の有効活用という点からいきましても掘らすべきではないかということで、北炭に指導しているというのが実態でございます。
それからもう一つは、北炭は桜沢の問題です。こういう幾つかの問題が出てきているわけです。私は、これはやはり、この際でございますから、いままで二百万トンの計画の中になかった分を、新たに開発するという姿勢が必要になってきている。特に、いま万字炭砿に関連して磐の沢鉱の問題、それから東美唄の六の沢の問題、それから空知砿の鉱区の中にある桜沢の場合、これは北炭鉱区ですね。
企業の方で、その気になるならば、磐の沢の場合も、それから桜沢の場合も、桜沢は縦坑をおろせばやれる、こういうんだし、それから三菱美唄の六の沢ですが、この点も企業の方で、その気になれば、政府としての近代化資金なり、そういうものを入れてでも、これは協力をして生産量をふやす、そういう方向に努力する、そういうようにお約束を、いま、ここで答弁された、こういうように理解してもいいわけですか。
五十年十一月六日の北海道新聞によりますと、北炭の萩原会長が、夕張新鉱に続いて来年度から北海道の磐の沢、鹿の谷、穂別、桜沢と、道内の四地区で新炭鉱開発に乗り出す、そしてこのほど具体的な開発計画を通産省に提出した。新炭鉱の出炭量はこの四炭鉱で二百三十万トンだ、これは既設の炭鉱を含めると年間七百万トンの出炭体制だ。七百万トンというと二千万トンのうちの三分の一に当たるわけです。それを北炭がやるんだ。
ことに西側から南側には、潤井川、芝川の上流部を形成しておりますところの大沢のほか、不動沢とか、あるいは桜沢、主杖沢、赤沢、市兵衛沢、ガラン沢、大日沢など、その他無数の野渓があります。これら野渓は、絶え間なく侵食作業が進んでおり、崩壊が続いて下流の災害発生の原因となっておるのであります。
○高橋(繁)委員 静岡県の熱海市の桜沢地区におけるところのがけくずれ対策で、これは建設省関係の地すべり対策室長が現地視察をされております。静岡県の中でもAランクにされておって、三十五度の急傾斜地で、しかもそこには十七ヘクタールにわたって住家が密集しておる個所であります。
○谷説明員 桜沢地区の危険と思われるがけにつきましては、いわゆる人工がけでございまして、したがいまして、急傾斜地対策事業といたしましては対象外でございます。しかし桜沢の右岸側に部分的に自然がけと思える個所が見受けられますが、現時点では危険度がその部分は小さいというような状況でございます。
われわれのところの熱海あたりにも、われわれも問題にした桜沢とか西山というようなところに一体急傾斜地の指定がまだしていないじゃないか、こんなもの一体どうするんだ、法律をこしらえてみてもそれを何も適用しなければ何の効果もないじゃないか、こういう点についてどういう 一体具体的に推進をするのか。
いま話のありましたがけくずれが十七府県、八十五カ所、死傷者二十七名、全壊五十二戸、その中に宅地造成の工事規制区域が三十四件であるという話が出ておりますが、その一つの該当地域である熱海市の桜沢というところの被害はどういうふうな理由から起こっているのか、そういうふうな点についてはどういう把握をされているのか、お聞きをしたい。
いま先生から御指摘のございました桜沢の分譲地でございますが、これは規制法を適用する前に施工いたしましたひな壇型の分譲地でございます。
が、しかしながらこれ以上さらに雨が降りますと、御指摘のように危険もございますし、そこでそういう基本的な問題につきましてはこの桜沢の先ほど先生から御指摘がございましたように、桜沢の地勢に即応する措置を講じなければいけませんので、そういう意味での将来にわたる恒久的な対策として、どういう処置を講じたらいいか、これを検討しておる。こういうふうに県のほうから聞いておるような次第でございます。
災害の状況でございますが、一番最後の図面を開いていただきますと、立て坑からマイナス百メートルレベルの桜沢立て入れがずっと伸びております。それから上のほうに北盤下坑があります。
あがってきた鉱員からそういうことの報告があったので調査に行ったということですが、これは会社、空知全体から見ますと、この人気斜坑というものを至急にマイナス十五メートルまで貫通させまして、そうしてこれによって桜沢斜坑の通気をやる下部開発をする。これが会社の計画には重大な、会社の、何と申しますか、操業にとって、非常に重要な計画であって、これを一日も早く完遂したいということを思っておったようでございます。
災害発生個所は、これに書いてございます桜沢マイナス百メーターレベルの北磐下西一号立入付近ということで、これはこの最後についております空知本坑の桜沢区域の略図で、あとから御説明申し上げます。被災者は、現在までのところ、死亡が二名、ほか行くえ不明が十名、負傷者八名、計二十名となっております。この負傷者の八名は自力で脱出をしたというふうに聞いております。
○政府委員(森五郎君) ここに設置されました先ほど申しました労務者は、いずれも磐打ち作業、いわゆる桜沢斜坑の拡大等の仕事をやって、中には測量をやっておるという鉱員もおったわけでございます。
災害個所は、ここに書いてございますように、マイナス百メートル桜沢北磐下西一号立て入れ、坑口より約三千メートルくらい奥でございました。罹災者の状況は、現在まで確認いたしましたのは、死亡二名、行くえ不明十名、負傷者八名、計二十名となっております。
この点に関しては、きょうはお見えになりませんが、管理課長の桜沢君が選挙時報の八月号に、「汚点を残した選挙管理」ということで書いてございます。簡単に申しますと、こういうことです。青森県の金木町の町長選挙は、開票日はことしの四月の十九日でしたが、花田一という候補者と津島英治という候補者二人が立ちまして争ったのですけれども、七百七十四票の差で花田一君が勝っているのです。
ただいま御出席の政府当局は、兼子選挙局長、桜沢管理課長、法務省刑事課長河井信太郎君。なお、警察庁刑事部長、大蔵省主計官、この御両君は間もなく御出席になるはずであります。自治庁長官も今すぐ見えると思います。なお、皆川選挙課長は今参議院に行っておられるそうです。 発言の通告がありますので、順次これを許します。 井堀繁雄君。
なお、本日は自治庁から兼子選挙部長、皆川選挙課長、桜沢管理課長が見えております。また、警察庁から中川刑お部長、法務省から井本刑事局長がお見えになっております。通告順によって質疑を許します。井堀繁雄君。
○桜沢説明員 お答えいたします。ただいまのお尋ねの立会人の手当の件でございますが、衆議院の場合には立会人手当が二百二十円ということになっております。
○桜沢説明員 ただいま異議申し立ての段階でございませんので、これからさらに県選管の方に訴願が行われるだろうと思います。権選管の方では、慎重に調査をいたしたいというふうにきょう実は申して参っております。なお、県選管の方には、よく調査をいたしましたものにつきまして打ち合せをしたいと思っております。
今兼子部長並びに桜沢さんの御所見を聞きましたが、私が最後に申し上げたいのは、今日の一般の社会の犯罪を見ましても、窃盗であろうと、ヒロポン事件であろうと、あるいは売春行為であろうと、警察に上ってくるものは、ほんとうに事件のうちの一%くらいのものです。
○桜沢説明員 ただいま森先生のお話の点でございますが、五月三十七日に御報告申し上げました当時は、この徳島の問題あるいは仙台の問題、こういう事件については実は承知をしておらなかったわけであります。
過般の五月二十七日の当委員会において、桜沢説明員から——これは記録の中に入っておりますが、その選挙に対する報告事項の中で、今回の選挙では管理上大した問題も起らず、大体順調に行われたものと思います。というようなことを言われております。