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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

地元鹿児島市では、これらの噴火を想定してハザードマップを作成し、また、鹿児島県等で構成されている地元火山防災協議会では、この想定に基づき、桜島島内からの住民避難等防災計画を策定しているところです。  気象庁としては、今後とも厳重な観測監視に努めるとともに、地元火山防災協議会と密接に連携しながら、正確でわかりやすい情報提供に努めてまいります。

西出則武

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

野間委員 今いろいろお聞きしますと、桜島という島、島内で大規模な噴火が起きたとしても、島内住民避難等をしておけば問題にならないだろうというお話も聞くわけでありますけれども、もし本当の噴火が起きた場合、避難の問題とか、そういったことについて、今のところもまだ桜島島内だけの対策に限られていると考えていいんでしょうか。

野間健

2012-02-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

次いで、桜島島内の視察を行いました。まず、京都大学防災研究所附属火山活動研究センターを訪問し、山本助教より、桜島火山活動の現状と今後について説明を受けました。説明によれば、観測坑道における傾斜とゆがみを高精度に観測すると爆発的噴火が起こる直前に変動することが分かっており、火山活動の予測に活用しているとのことです。

平山幸司

1999-03-24 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、二百二十四号、桜島島内一般国道でございますが、これは先ほどの二百二十号と桜島口でつながっておりますけれども、御質問の古里、下村地区を含めまして、桜島口から桜島—赤水間十一キロについて防災性の向上と交通隘路の解消を目的として現道拡幅、橋梁かけかえ等を実施しております。全体事業費が大変大きいというようなことで、人家の連檐状況土石流発生状況等事業効果の大きいところから進めております。

井上啓一

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

鹿児島市内小中学校では、国の助成を得てプール簡易開閉式上屋を設置し、また、桜島島内では本格的な上屋を設ける等の対策を実施しており、我々も降灰の中を上屋つきプールで元気に泳ぐ児童を見て安心いたしましたが、市の教育長から、今後市内及び島内の全校にプール上屋を設置していきたいので予算の確保をお願いしたい、また、校庭の降灰除去に対する公立学校施設災害復旧費国庫負担法採択基準が厳し過ぎるため、市内五十九校

青木薪次

1984-06-27 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

その他の被害といたしましては、土石流発生によりまして、桜島島内道路の一時通行どめが行われまして、六月の八日、国道二百二十四号線、それから県道桜島黒神線、それから六月十日には県道桜島黒神線、それぞれ記載してございますような時間、一時的な通行どめが行われております。  また、火山灰の付着等に起因いたします停電が六月の二日、三日発生いたしております。  

田中暁

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

桜島島内に居住する者はもちろん、対岸の鹿児島市、錦江湾を隔てる垂水市、鹿屋市、その他たくさんの町が筆舌に尽くしがたい被害に遭っている事実を、大臣以下関係省庁皆さんはもちろん災害対策特別委員皆さん方にもぜひ御理解をいただきたい、このことをまず強調したいと思います。  参考までに、私事を申し上げて恐縮でありますが、私の妻は桜島町の出身であります。

上西和郎

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

上西委員 最後にお尋ねしたいのは、今児童生徒のことについてお答えいただきましたけれども、実は桜島降灰の非常にひどい地区では、プールに水を張って、これからというときに、例えば夜爆発があったら、次の日は水をかえてプールの清掃をしなくてはならない、こういうことが頻発をし、おかげで桜島島内鹿児島市立小中学校桜島町立小中学校プールが屋内化されているわけです。

上西和郎

1979-12-06 第90回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

さらに有機質資材をあわせ施用する地域は、桜島島内及び垂水市のようなボラ土壌地帯、そういうふうになっております。これは、これらの地域降灰量が著しく多くて、かつボラ土壌であるために、農作物の正常な生育を図るには土壌緩衝能力を高める必要があるということでございまして、私どもの試験研究結果に基づいてこのようにしているわけでございます。

塚田実

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

桜島島内の隆起の状態は、南北でその速度の違いがあるだけでして、そのほか特に部分的に異状を示すようなことは、目下のところ見つかっておりません。したがって、今後肝要なことは、地殻変動観測をさらにひんぱんに実施する必要があります。このための対策としては、水準測量は人手と時間が非常にかかりますので、光波測距儀により地盤の水平の動きを監視することで観測強化をはかるつもりでございます。  

加茂幸介

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