1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号 ところが、御承知のようにあそこは五十キロぐらい直線距離で離れておるところでございますけれども、大体鹿児島の噴煙が九月から翌年の四月ごろにかけてまでは大隅地区からあの辺にずっとおりておるという風向きの関係上、非常にやはり降灰のために特に桑畑あたりはひどい災害を受けておるわけなんです。そういうようなことから、当市の市長を初め関係者はぜひとも適用地域にしてもらいたい、これまた強い要請があるんです。 宮之原貞光