2011-04-19 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
この修学旅行の問題では、先日、義務標準法の参考人としておいでいただいた二宮町の桑田正明先生が指摘してくださっていましたが、その指摘の中にあった、修学旅行は予定どおりうちは行いますと大変うれしいお答えをいただいたんですが、その日光はまさに私の地元でもございまして、年間、栃木県全体では観光客は八千四百万人から五百万人がいらっしゃいます。
この修学旅行の問題では、先日、義務標準法の参考人としておいでいただいた二宮町の桑田正明先生が指摘してくださっていましたが、その指摘の中にあった、修学旅行は予定どおりうちは行いますと大変うれしいお答えをいただいたんですが、その日光はまさに私の地元でもございまして、年間、栃木県全体では観光客は八千四百万人から五百万人がいらっしゃいます。
本日は、本案の審査のため、参考人として神奈川県中郡二宮町立二宮小学校校長桑田正明君及び鳥取市教育委員会教育長・全国都市教育長協議会会長中川俊隆君の二名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
○参考人(桑田正明君) 現場に長らくおりますけれども、例えば三十五人学級ということになれば、現場としては与えられたものというような感触が正直申し上げて強いところでございます。
○参考人(桑田正明君) 今の御質問にお答えをいたしますけれども、全てのお子さん、そして全ての保護者がしっかりとその事実を受け止めて、そしてまず自分自身が納得をしたい、あるいは納得をしなければ、相手が担任の先生であろうとも相手が校長であろうとも、やはり自分自身の納得が得られるまでは引かないというところで、この二十年、三十年、大きく変わってきたというのが実感としてあります。