1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号
特に暫定取り決めの案文自体といたしましては、一条及び二条で日ソ、ソ日の協定水域をどう表現していくかが議論の中心であることは御指摘のとおりでございます。しかし、何分にもいま交渉中でございますし、いろいろな試案を出して議論が行われておる過程でございますので、具体的な内容に触れることはこの際差し控えさしていただきたいと存じます。
特に暫定取り決めの案文自体といたしましては、一条及び二条で日ソ、ソ日の協定水域をどう表現していくかが議論の中心であることは御指摘のとおりでございます。しかし、何分にもいま交渉中でございますし、いろいろな試案を出して議論が行われておる過程でございますので、具体的な内容に触れることはこの際差し控えさしていただきたいと存じます。
○大平国務大臣 日中航空協定につきましては、案文自体格別の問題はないわけでございますが、日台路線の問題につきまして、日本政府が処置しなければならぬ問題でございますが、技術的にも行政的にもいろいろ検討を重ねておるわけでございまして、私といたしましては、できるだけ早くこれをやらなければならぬと存じまして、鋭意運輸当局との間で相談をいたしておるわけでございます。
○政府委員(吉田健三君) ことしの初めに予備折衝をやりまして、協定の案文自体といたしましてはかなり煮詰まってきておりまして、それ以外に関税その他の技術的な複雑な問題もからみ合っておるわけでございますが、そういった点はさらに外交チャンネルで進めてまいりまして、現在相当協定文自体としては煮詰まっておる状況でございます。
○中川(融)政府委員 ただいま御質問のビルマの賠償の年額の問題でございますが、初めの協定ができます際の交渉の過程におきまして、彼我の代表の間でいろいろ応答があったのでございますが、御承知のように協定案文自体には年平均二千万ドルということが出ております。従いまして、先方はやはり年二千万ドルということを原則として認めてもらいたいということでございます。
私の方としましては、この修正の案文自体は、一応成立をいたすといたしましてもやむを得ないと存じております。
○淺沼委員 そうすると案文自体が不明確です。そういう点がやつぱり明確にされなけれぱならぬ。今聞いておるように、公務員の性格の中には一般職と特別職があることは了承しますが、そうするとこの公務員の意味は、特別職のことだけを規定する、そうでもないでしよう。
をつくるのがよろしいかということを相談しました際に、たまたま前に出ておりました米價改定に関する決議として、稻村さんから出ておりました案が、関係方面の了解ができまして、その承認があつたのでありますから、あらためてこの案文と内容とが齟齬いたしておらなければ、これでいいではないかということの御協議が成り立ちまして、各派共同提案としての案文は、この案文でいいではないかということに昨日きまりまして、農林委員会の方では案文自体