2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
ということは、解散を前提にして、解散歓迎だといって不信任案上程してきたわけですよ。その前、この自民党の分裂、政権取る民主党にとっては千載一遇のチャンスだと言う人もかなりいたと。多くの人は、これで自民党は政権を維持できないだろうと思った人もたくさんいたわけであります、結果は違ったわけですけれども。 そういう中で、私は、自民党が造反して、この郵政関連法案を否決したと。
ということは、解散を前提にして、解散歓迎だといって不信任案上程してきたわけですよ。その前、この自民党の分裂、政権取る民主党にとっては千載一遇のチャンスだと言う人もかなりいたと。多くの人は、これで自民党は政権を維持できないだろうと思った人もたくさんいたわけであります、結果は違ったわけですけれども。 そういう中で、私は、自民党が造反して、この郵政関連法案を否決したと。
したがって、決議案上程の時期が、きょうはもう六月二十九日でございますけれども、今月中なのか来月早々なのか来月半ばなのかということについては、まだ必ずしもG4の中でも意見が固まったわけではございません。
(拍手) 小泉総理は、この不信任案上程に関して、与党の数の力で否決すれば国民の信任を得たことになると言っていると聞きますが、それは全くの誤りです。リーダーシップを決定的に欠きながら、与党と妥協を繰り返すあなたの姿は、改革者の姿勢とはほど遠く、もはや、小泉内閣の使命は未達成のまま、その命脈は尽きたと言わざるを得ません。
しかし、その後、国後島の友好の家建設をめぐり、鈴木君の公設第一秘書らが偽計業務妨害の疑いで逮捕されるという、これまでとは異なる新たな事態に発展し、これに対しては、秘書に対する監督責任は無論のこと、鈴木君自身の政治的道義的責任は非常に重く、明白かつ重大な違法行為にも匹敵するものとして、五月十四日の当委員会において、我が党はこの決議案上程に対して賛成の立場をとったことは、御承知のとおりでございます。
その経緯を調べてみましても、過般委員が指摘いたしたように、財政当局等各省庁においては既に積み上がっておったにもかかわらず、政治改革関連法案の審議を視野に入れたときに、そちらの方が大事だということでこの補正予算案上程をずらした、こういうことが指摘されたわけでありますが、私もその感を強くしておるわけでありまして、この十日間のおくれというのは、大変大きな責任を私たちは感じておるわけでありますが、この点について
〔理事久世公堯君退席、委員長着席〕 そこで私どもは、先生が今言われたように、記者会見をいたしまして否定いたしましたが、他方、上院議員団はそれをなお納得せず、上院に決議案を出そうといたしましたので、松永大使を通じまして各議員団に御説明いたしましたところ、事実がわかりまして先方も決議案上程は断念いたしました、こういう経緯がございます。
その協議におきまして、都道府県知事あるいは市町村長に事務を課すというような表現をとっておる条文につきましては、これは機関委任事務ではないだろうな、団体事務であろうなというような念押しをするとともに、どうしてもこれは機関委任をせざるを得ないというものについては十分な理由づけをしてもらって、できるだけ新しい機関委任事務の増加については法律案上程の段階でチェックをしてまいっておる最中でございます。
また田川自治相は、仮に自民党が決議案上程に反対した場合、どういう決意をお持ちなのか。昨日の瀬長質問にお二人とも答えられませんでしたが、お二人の明確な態度表明を求めるものであります。 総選挙結果は、中曽根内閣の一年に対しても厳しい審判を下しました。しかるに、総理は、組閣後の記者会見で内外政策自体は国民の支持を得たと強弁されました。その判断の根拠をお示しいただきたい。
しかるに、政治倫理の象徴的課題であります田中辞職勧告決議案上程阻止のため、衆議院ではほとんど審議を行うことなく強行採決によって本案を可決し、本院に送付をしてきました。このことは、議会制民主主義を踏みにじるものであり、自民党の猛省を促したいのであります。
○秦野国務大臣 お尋ねの決議案上程云々の問題に関連しての私の意見というのは、法務大臣としてはその問題に判断を加えることは適当でない、これは裁判係属中の問題でもあるのだし、なるべく——なるべくというか、もうさわらない、裁判をやっているんだから、私はそれをこうやって見ていればいいというような気持ちでございますので、意見を差し述べるのは適当でない、こう考えております。
以上、村上郵政大臣不信任決議案上程の理由に対し反対の討論を行いましたが、村上郵政大臣は、現下の複雑、多様化する社会情勢の中において、国民大衆の福祉、文化の向上に大きく寄与している郵便、郵便貯金、簡易保険の各事業、並びに放送、電気通信など、国民の神経ともいわれる重要な行政を円滑、適正に運営している次第であり、私は、むしろ全く顕彰に値するものと信ずるものであります。
そこで、刑事訴訟法とのつり合い、かね合いということが一つ、それから事務の簡素化ということがねらいで今度の改正案上程となったと思います。 しかし、刑事訴訟法のほうがそうなったからということなんでありますけれども、大体刑事訴訟法のほうでも、私は本来なら裁判官が署名すべきであるものがたくさんあると思う。ところが、あのときのいきさつでずいぶん変わって、記名捺印にされた。
問題はそればかりでなく、昭和三十九年三月、本院における原爆被爆者援護に関する決議案上程に至るまでの過程におきましても、援護決議に対しては、その当時においてすらも、対米感情、サンフランシスコ条約の権利放棄等の事情などから、原爆被爆に対する論議は極力これを避けんとし、時の政府も、この問題処理に関しては、全く不誠意きわまるものであり、昭和三十九年三月及び四月の衆参両院における援護決議すら無視してまいったのであります
統裁し、どういうふうにまとめていくかというようなことは、これはもうその後の問題でございますが、この問題につきましても、別にいま御質問があったわけじゃないけれども、きわめて広い権限を与えまして、現地の情勢によってしかるべく善処して平和的な事態の収拾をはかるようにというごく大まかな訓令はその後に出しておりますが、それは議長としての松井大使に対する訓令、二月一日のやつは、これは日本の政府がアメリカの決議案上程
議長のこの問題についての考え方に、党籍を離脱して公平無私の基本的態度を身をもって実証する意思の全くないことを知って、決議案上程の運びとなりました。
訪米の成果について佐藤総理、三木自民党幹事長がわが党幹部に語ったところによれば、日米協議委員会の機能機構拡大で、米国側と今後施政権返還や主席公選問題などを話し合えるようになったとのことでありましたが、去る四月二日、すなわち、この返還決議案上程予定が突如延期された日、書き改められました日米協議委員会に関する交換公文を見ますと、それらの問題は高度の政治問題とのゆえに、完全にはずされてしまっているではありませんか
○渋谷邦彦君 話が飛び飛びになるかもしれませんが、今回の法律案上程に際しまして、国大協においてもあまりに突然のことでだいぶろうばいしたということが言われております。なぜそうした国大協あたりの意見等も十分しんしゃくしながら今回の法律案上程に踏み切らなかったか、その辺が、なぜ急いだか、いろいろな事情があったにせよ、非常に不明朗な感じを受けるわけであります。
(拍手)私は、政府が災害対策に対する反省と、本決議案上程の趣旨に基づいて、十全なる行政責任の実をあげるよう、まずもって強く要望するものであります。(拍手) 五月下旬、埼玉、群馬、栃木三県を襲った旋風及び降ひょうの被害は、死傷者二百数十名、建物の被害七千四百棟、農作物の被害面積は三万三千ヘクタール、被害総額三十数億円にのぼるといわれております。
以上が本決議案上程の趣旨の説明であります。何とぞ議員各位の御賛成をお願い申し上げます。(拍手) —————————————