2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
御指摘の四車線化でございますけれども、宮城県内の三陸沿岸道路では三区間で四車線化を進めているところでございまして、御指摘の仙台港北インターから桃生豊里インターまでの四車線化につきましては平成二十七年度までに完了の予定でございます。 引き続き、リーディングプロジェクトとして早期に開通できるよう全力で取り組んでまいります。
御指摘の四車線化でございますけれども、宮城県内の三陸沿岸道路では三区間で四車線化を進めているところでございまして、御指摘の仙台港北インターから桃生豊里インターまでの四車線化につきましては平成二十七年度までに完了の予定でございます。 引き続き、リーディングプロジェクトとして早期に開通できるよう全力で取り組んでまいります。
特に仙台港北インターチェンジから桃生豊里インターチェンジの間でその問題は深刻ですけれども、私はここの部分も四車線化を進めるべきだと思いますが、国の考え方、取組はどうでしょうか。
資料の三を見ていただきますと、石巻は、結局、石巻市、河北町、雄勝町、河南町、桃生町、北上町そして牡鹿町で構成されていますが、合併後、旧町役場は支所に変わりましたけれども、人員が、ほとんど五〇%以下に落ち込んでおります。そして、石巻市自体も減っております。
同じように、これは石巻市の桃生公民館というところですが、この隣に桃生小学校の避難所がありましたが、避難所で暮らしている方々にとっても、ここはボランティアの拠点になっていたんですけれども、そこに造った仮設のお風呂に避難所の方がやってきたり、あるいはこの公民館で食事作りをして、サロンをすることで、避難所の方々が津波のことを忘れるというような活動をされました。
私は、さっき岡本総務課長に調べるように、私の一方的な話ではちょっとあれなので、確認をしてもらいましたが、宮城県桃生郡の鳴瀬町というところでは、町にかかった二本の橋のうちの一本が不通になったんです。これは町の幹線の道路にかかった橋です。小野橋といいます。大臣、去年の七月二十六日に震災があって、その後、通行どめにして通れなくて、国土交通省がその幹線道路の被害の算定に来たのは去年の十二月ですからね。
(拍手) 先生は、昭和九年二月、北上川の流れる自然豊かな宮城県桃生郡河北町において、衆議院議員を九期務められました父日野吉夫氏、母さい様の長男としてお生まれになりました。 父君は、農民と労働者のために半世紀もの間政治活動に身を投じられ、日本社会党副委員長を務められた、人格識見のすぐれた方でありました。
これらの地震により、宮城県南郷町、矢本町及び鳴瀬町で震度六強、鹿島台町、涌谷町、小牛田町、河南町及び桃生町で震度六弱が観測されました。 被災された方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。
これらの地震により、宮城県南郷町、矢本町及び鳴瀬町で震度六強、河南町、桃生町、涌谷町及び小牛田町で震度六弱が観測されました。その後も余震が続いております。 被災された方々や、余震が続く中、大変不安な思いをしておられる避難されている方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げる次第であります。
この地震により、岩手県南部(大船渡市、衣川村、平泉町、室根村、江刺市)と、宮城県北部(高清水町、桃生町、石巻市、涌谷町、栗駒町、金成町)で震度六弱を観測し、北海道から近畿地方にかけての広い地域で震度一以上を観測いたしました。
それから、桃生登米道路十二キロにつきましては、桃生町内の用地買収を推進するということで、先生御指摘のように、三月一日に起工式を行って工事に着手してまいりたいと思っております。 さらに、登米志津川道路十六・三キロにつきましては、平成十一年度に環境アセスメントの手続を完了しまして、現在、道路設計、地元設計協議ということで、住民の皆様とお話し合いをさせていただいている、こういう状態でございます。
というのは、そういう意味では、桃生—登米間が三月一日に起工式になります。そうしたときに、すぐそばの志津川から気仙沼、陸前高田までもうそろそろルートを決めていかないと、間に合わないというかおくれてしまう段階になっているんじゃないのかなというふうに思うんです。 というのは、桃生—登米間で平成二年に基本計画路線になったんですね。そして、十二年間かかって事業着手までこぎつけました。
松島のところが供用開始になって、それからどう進んでいくんだろうかということで期待を持って見守ってきたんですけれども、やっと二十年たって、そして今年度、河北から桃生が起工式を行って、今週の土曜日ですか、三月一日に桃生—登米間が起工式を行われるという状況にまでなりました。 ただ、言えるのは、起工式が行われたとしても、供用開始まで今までの例だと五年くらいかかっているんですよね。
また、桃生登米道路十二キロメートルにつきましては、桃生町内の用地買収に着手したところでございます。また、登米志津川道路十六・三キロメートルにつきましては、平成十一年度に環境アセスメントの手続を完了し、現在、設計のために必要な測量を実施いたしております。
○菊池分科員 三陸縦貫道についていろいろお尋ねしたいわけでありますが、三陸縦貫道の宮城県内では、仙台−塩釜の仙塩道路、仙台松島有料道路、矢本石巻道路、桃生登米道路で事業が実施されておるわけでありまして、平成五年度までに仙台松島有料道路が供用されておるわけでございます。
二日目には、宮城県に入り、まず桃生町の中津山地区の水稲の現場視察を行いました。桃生町長、石巻農林事務所長、河北農業改良普及所長から説明を受けました。石巻地方では、平年より三度から四度低い七月と八月の低温、日照不足により、出穂が十日から十三日おくれ生育遅延となり、また、同農業改良普及所管内で不稔率が六五%と大変悲惨な状況となりました。
そのうち、桃生登米道路十二キロ及び釜石山田道路二十三キロについては、平成五年度中に環境アセス及び都市計画決定を図るべく今調整を進めております。平成五年度には新規事業化する予定でございます。
それから遠田郡につきましては、その東側の石巻市及び桃生郡、それから牡鹿郡を合わせまして遠田郡を含めた選挙区とすることとしてはいかがかとされたわけでございます。 それから県の北部でございますが、気仙沼市、本吉郡から、これに接続いたしております登米郡、栗原郡、それから玉造郡までを一つの選挙区としてはどうかということで、全体といたしまして六つの選挙区が設けられたということでございます。
しかし、常時訓練地帯になっている宮城県の桃生郡、石巻、牡鹿郡、こういう地帯でいつこの事故が起きないとも限らないわけであります。私は、もう陸上ではこの訓練飛行は行うべきではない、このように思っておりますが、いかがでございましょう。
○政府委員(香川保一君) 千葉市議会、それから宮城県の河北町議会、それから矢本町議会、それから宮城県の桃生町議会、それから札幌市議会、それから宮城県の町村であと二つございます。
桃生郡、石巻、気仙沼などという非常に重要な地域についての大動脈なのでありますが、この小野橋は橋のけたが大分ずれているようであります。ここが交通遮断になりますと大変な影響が及びまして、これからの復興の資材であるとか、人員であるとか、またいろいろな連絡、こういうことに重大な支障があるわけです。
たとえば桃生郡鳴瀬町の水道施設の中で給水塔が完全に壊滅をしてしまった。ということになりますと、これはまずその給水塔を直し、そこから給水を始めてみて、さらに送水管に故障がないかどうか、これをチェックしていかなければならないということで、これは送水の見通しもまだ立っていないという状況なんでございます。
それから第三は、四十八年五月にアメリカの専門家が来て試験方法を打ち合わせたわけでございますから、それに従った試験成績ということで、まず桜桃の生果実に対するコドリンガの寄生試験の結果、それから二番目が桜桃生果実に対する臭化メチル薫蒸の薬害の試験、それから第三は桜桃生果実に寄生したコドリンガに対する臭化メチルによる薫蒸殺虫試験、つまり虫が死ぬかどうかということと、しかも薬害が出ないかどうかということ、この
○稲葉誠一君 これは裁判のことですからお尋ねはこの程度ですが、実はこの同じ航空自衛隊の松島基地、これは宮城県桃生郡矢本町というところですか、ここでことしの九月二日、基地燃料小隊のある人が首つり自殺をした。こういう事件がございますか。
国内に帰って羽田に着くと同時に宮城県の桃生郡の鳴瀬町の不老荘で、二十六日からこもってそうして昨日お帰りになった、こういう秘密主義をなぜとらなければならなかったのか。それからさらに今までの経緯からいって、あなたにその報告書が出たならば、われわれもただしたいと言っておったのだから、その報告内容をわれわれの質疑に対しても答え、しかる後にあるいは国防会議等にかけるのが私は順序だと思う。