2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
平成二十五年七月八日の十七時から十七時五十分に、新しい学校の会の桃井理事長からヒアリングをしております。
平成二十五年七月八日の十七時から十七時五十分に、新しい学校の会の桃井理事長からヒアリングをしております。
もちろん、先ほど桃井理事から御答弁申し上げました、そのとおりでありますということは、そのとおりであるべきであるというふうに解釈いただきたいと思うのでございますが、その第十二条の支給資材の管理の点につきまして、遺憾な点がございました。公団側といたしましても、そのチェックをする方法をなおざりにいたしておった、そのためにまことに申しわけのない点が起きたものと、かように考えておる次第でございます。
○吉田忠三郎君 桃井理事、あなたはいわゆる監査、監察業務の人の問題を話したところが、今度の事件にかんがみて監事の監査権限を強めて、所管主務大臣に報告することになったから、非常に機能が充実された旨の答弁があった。それは非常にけっこうなことですけれども、そういうことじゃなくして、現状の制度の中に、この監査室には専属の職員はいないでしょう。そのことについても行管から指摘されているわけでしょう。
○吉田忠三郎君 結果的に契約書の十二条が尊重されていなかった、完全に実行されていなかった、こういうところに問題があったということの私は答えだったと思うのですが、ですから、桃井理事の完全に尊重されていたという答弁とはちょっと違うのじゃないかと私は思うんですが、いまの答弁は。この関係は一体どうですか。
○参考人(神崎丈二君) 首都高速道路公団のためにきまっております将来の予定で最もはっきりしておるのは、五カ年計画の二千二百五十億であるということは、先ほど桃井理事から申し上げましたが、この五カ年計画が整備されれば、むろん一応も二応も首都の交通に寄与するものであると確信いたします。
また用地費その他の値上がり、経費の問題につきましては桃井理事からお答えいたしたいと思います。
○参考人(神崎丈二君) いまの最後のこまかい点は、私、事務屋ではあるが存じませんので、きょう経理担当の桃井理事が参っておりますから、桃井理事からお答えいたしたいと思います。