1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号 もちろん農林省といたしましては、あそこはもう水質が汚濁されている、直ちに沿岸漁業を放棄して、補償金でもやって漁業をやめさせるというような気持ちは持っておりませんので、いま長官が言いましたように、瀬戸内海につきましては、ぜひひとつこれから先の養魚地帯というか、栽培魚業地帯としてぜひあそこを伸ばしたいという強い希望を持っておりますので、農林省の漁業保護の立場とそれから今後の重工業化の傾向と相応じましてひとつ 舘林三喜男