2018-03-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
また、果実の方ですが、果実の産出額、これも長期的には、先ほど申し上げたように農家の高齢化等による栽培面積等の減少に伴い減少傾向で推移してまいりましたけれども、高単価で取引される優良品種・品目への転換等により、需要に応じた高品質果実の生産、出荷ができるようになったことで、近年は七千億円台で推移をしてきたところであり、平成二十八年は、前年に比べ四百九十五億円増加して、八千億円を突破して八千三百三十三億円
また、果実の方ですが、果実の産出額、これも長期的には、先ほど申し上げたように農家の高齢化等による栽培面積等の減少に伴い減少傾向で推移してまいりましたけれども、高単価で取引される優良品種・品目への転換等により、需要に応じた高品質果実の生産、出荷ができるようになったことで、近年は七千億円台で推移をしてきたところであり、平成二十八年は、前年に比べ四百九十五億円増加して、八千億円を突破して八千三百三十三億円
この三地域の甘味資源の栽培環境や栽培面積等、量産的なものを見ると、外国産に対抗できるような生産環境にないですね。将来も大変厳しい環境にさらされている農産物の一つですよ。そういうことでは、今回大筋は守られたということで評価を申し上げたいと、こう思っておるところであります。 特に奄美大島や沖縄など、その地政学上、基幹作物として作れるのはサトウキビ以外にないんですね。
あの実験があった後、研究者が栽培面積等から計算をして、リスクは高くないというふうには言っております。ただ、それもその事例だけですので、場所場所でみんな条件は違うと思いますが。
こうした遺伝子組み換え農産物は従来のものと区分して流通していないわけでございますので、これらの輸出国におきましても遺伝子組み換え農産物の栽培面積等の統計はないわけでございます。
という面になりますと、総体の需要を見通す一方で、輸入がどのくらいあるだろうということを想定した上で国内の生産誘導を行うということになりますので、全く輸入に関する見通し、これは独立に、あるいは公開して立てるようなものではございませんけれども、ある程度の腹づもりとして持ちませんと国内の生産の誘導ができないということで、果樹農業振興基本方針などをつくります場合に、輸入についてもある程度の見込みを持ちながら栽培面積等
第一には、従来の経過に照らしましても、この果樹農業振興基本方針等で示しますいわば生産誘導の方向というものがなかなかうまく徹底しない、こういうこともございましたので、今回栽培面積等を決め、さらに昭和七十年を見通した基本方針を決めるわけでございますが、この実施、誘導に対して皆さん方が、関係の方が協力してこたえていただくということが第一に必要でございます。
また、一つ一つの作物の種類は非常に多うございますし、それぞれのものの栽培面積等につきましても非常に細かいものが多いわけでありまして、そういうような関係にありますものにつきましては、国公立の試験研究機関だけで農家の栽培する品種すべてを賄うということは非常に困難な状況にございます。
一戸当たりの桑園の栽培面積等は、五十四年には七十一・一アールと昭和五十年の一・七倍になりまして、収繭量は四十五年の一六倍の四百六十・八キログラムというように高まっておることも十分われわれは認識しておりますけれども、こういう現状を踏まえて、どういうふうに土地生産性それからまた労働力の生産性等について当局は価格決定前にお考えであるか、その点もひとつ明らかにしておいていただきたい、かように思います。
○二瓶政府委員 まず、リンゴの生産の方でございますけれども、栽培面積等につきましては、主要県、北海道、青森、岩手、秋田、長野、この辺でございますが、四万八千ヘクタールございます。それ以降逐次減少を見ておりますが、五十一年あたりが一番下がっておりまして、最近は横ばいで推移をしておるという現況でございます。
北海道ではバレイショ、てん菜、大豆、小豆、インゲンの五つの作物、また鹿児島県及び沖繩県ではサトウキビが引受対象作物とされましたが、この栽培面積等も昭和四十七年現在で約一割に相当する面積について実施することを予定して試験実施が行われたわけでございます。
しかもこの栽培面積等をずっとここ四、五年見ておりますと、昭和四十五年は約千ヘクタールだった。それが現在では倍になろうとしておるわけです。哉培面積が非常にふえておるわけです。
私どものほうといたしましては、この配分につきましては、各県がやっております事業はこういうことでございますということを自治省に提示をいたしておるわけでございまして、自治省はそれを見ながらさらに各県のミカンの栽培面積等を勘案しながら配分することになるだろうと思っております。
を含めまして県当局並びに関係者がすべて考えておりましたような速度で生産が伸びなかったということにつきましては、私どもいろいろその原因を探求をし、また反省をすべき立場にあるわけでございまして、ただいまの実際の取引価格というものは北海道と同じような価格で取引をされておったわけでありまするが、しかし、なおかつ競合農産物との比較においててん菜が相対的に有利でないというような条件等もいろいろ重なりまして、栽培面積等
けるような結果に私は判断するわけですが、この点きわめて重大な問題でございますし、もしそういうことになりますと、現在まで行なってきたところの果樹農家というものは、一体どういう範囲においての今後の展望が確立されるのかどうか、この点現在までの果樹農家自体の自主性というものがある程度拘束を受けるような結果になるのかどうか、そうされた場合における計画的な生産となりますと、かりにその対象とされる地域なりまた栽培面積等
でありますけれども、それはいまおっしゃったとおりに、私もそういう進め方をしてきたのでございますが、自由化を進めるという意味におきましてレモンが俎上に乗りまして、その際に私どもの立場として、どういう意味で賛成したかということでございますが、いまから申し上げますと、栽培面積が少ないからということで私は言うわけではございませんが、栽培面積等につきましても約百四十四ヘクタールでございますから、百四十四町歩くらいでございます