1983-04-21 第98回国会 参議院 内閣委員会 第6号
それから研究部といたしまして四つの部を考えておりますが、その四つの部といいますのが、栽培部、これは桑の栽培全般でございます。それから蚕の蚕育種部というのがございます。これはいままでにもそれから今後もこの蚕糸の研究の一番中核になります蚕の新しい品種をつくり出していく、あるいは古いものをしっかりと残していくというようなことをやらなければいけない。
それから研究部といたしまして四つの部を考えておりますが、その四つの部といいますのが、栽培部、これは桑の栽培全般でございます。それから蚕の蚕育種部というのがございます。これはいままでにもそれから今後もこの蚕糸の研究の一番中核になります蚕の新しい品種をつくり出していく、あるいは古いものをしっかりと残していくというようなことをやらなければいけない。
いままでのてん菜振興会のあれで言うと、事務局に局長一名、次長一名、研究所に所長一名、育種部に部長一名、栽培部に部長一名、これが全部とられてしまう。いま主任研究員をそのようなかっこうにすると言うけれども、国家公務員に対する待遇はそういう職種と号俸で考えていかなければならない。それを待遇するなどと言っていては事が済まされない。この点どう考えるか、これをもう一回明確に答えていただきたい。
○津川委員 今度皆さんが配りました参考資料の中に、いままでてん菜研究所は庶務課、農場管理室、育種部、栽培部、育種部に三つの研究室、栽培部に二つの研究室があった。これを今度北海道農業試験場てん菜部に移す。業務科が一つ、いままであった試験研究室が五つ、こういうことになります。在来のてん菜研究所には、農場管理室には室長がおります。それから育種部には部長が一人おります。栽培部にも部長がおります。
中心になる場所は、関東におきましては、関東東山農業試験場の千葉の試験地の拡充、それから九州におきましては九州農業試験場の熊本の栽培部の拡充、こういうことを考えておるわけであります。 それから次に、オの果樹関係の試験研究の整備。果樹に関する試験研究を拡充強化するため、虫害発生予察に関する研究を新たに整備する。
それからこの牧野等の研究の場合に、各種の問題を総合的な関連において進めなければいかぬだろうというお話でございますが、ここで私どもが先ほども共同研究ということを申しましたが、この草地造成の研究協議会というような形で研究を進めておりますゆえんも、まさにその点にあるわけでございまして、これはただいま申しました草地部とか、各畜産部の主要作物関係の研究室とか、それから一般作物栽培部におきましても、裏作の作物等
従いまして、われわれは、牧尾ダム、兼山取り入れ口、富士、愛岐、白山及び大神の各陽道、可児川サイフ才ン等の工事現場や、また、受益地内に設置され畑作関係の試験研究及び実験を行なっている農林省東海近畿農業試験場第二栽培部及び公団の大府実験農場等の状況を視察するとともに、営農改善対策については、特に農林省、愛知県、公団及び受益者からなる懇談会を開催して意見を聴取し、東海製鉄問題についても特に愛知県側の意向をただしたのであります
私が次にお伺いいたしたいのは、頂いております資料を拝見いたしますというと、それぞれの農業試験場で、研究する内容が同じものもあれば、又特殊な少数の研究に限られておるような試験場もあるわけでありまして、北陸農業試験場の場合は栽培部があるに止まるようなことになつております。