1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
当然、水産庁としてもこのことはよく御理解をいただいておることと思うのでありますが、やはり人づくりというのは大事であるということも当然のことでございますし、そういうことからいいますと、栽培漁業技術開発、こういうものに対する培養殖の技術を習得する、または研修するそういう担い手をつくっていくということ、就業体制を整備するとかそういういろいろな手だてが必要なんだろうと思います。
当然、水産庁としてもこのことはよく御理解をいただいておることと思うのでありますが、やはり人づくりというのは大事であるということも当然のことでございますし、そういうことからいいますと、栽培漁業技術開発、こういうものに対する培養殖の技術を習得する、または研修するそういう担い手をつくっていくということ、就業体制を整備するとかそういういろいろな手だてが必要なんだろうと思います。
それから、昭和六十年には石垣市において国営栽培漁業センターと位置づけてクロマグロ、カンパチ等、栽培漁業技術開発が目下行われつつある、これは緒についたばかりでまだまだこれからというところであります。
また昭和六十年、石垣市では国営栽培漁業センターが設置され、クロマグロ、カンパチ等の栽培漁業技術開発が行われております。 そこで政府は、沖縄を栽培漁業の一大センターとするものであり、沖縄での栽培漁業の発展に力を入れてもらうということが、もちろん沖縄のためでもありますが、このことが一億二千万の食糧資源の栽培基地であると、陸上の農業もそのように私は理解しております。
同試験場では、河川・湖沼における漁業の振興並びに内水面養殖業の安定を目指し、栽培漁業技術開発、養殖技術開発等の試験研究を行っております。養殖技術の改良開発として、特にバイオテクノロジーによるアユの品種改良の研究に力を入れております。 最後に、福岡市郊外のベッドタウンとなっている粕屋町の大隈花き施設園芸組合を視察いたしました。
このような栽培漁業の全国化に伴いまして、国の瀬戸内海栽培漁業センターにおいては、従来どおり栽培漁業技術開発の中核的機関としての役割りがさらに要請されますので、これの一そうの拡充整備をはかり、同時に、瀬戸内海における魚類資源の涵養を目的とする種苗の量産、放流事業を進めるとともに、全国の県営の栽培漁業センターにつきましては、その整備状況を勘案しつつ、魚類を主とする資源の事業的規模における種苗生産と資源管理