2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
具体的には、一つ目には、浸水による廃棄せざるを得なくなった栽培機械や機材、また腐敗したキノコや菌床培地などの災害廃棄物の撤去。二つ目には、被災しました栽培機械や機材の修理又は買換え、壊れた建物の修繕に対して支援をすることといたしております。また、これらに加えまして、三つ目でございますけれども、水没などにより使用できなくなりました菌床培地の生産再開、このための買換え、再導入でございます。
具体的には、一つ目には、浸水による廃棄せざるを得なくなった栽培機械や機材、また腐敗したキノコや菌床培地などの災害廃棄物の撤去。二つ目には、被災しました栽培機械や機材の修理又は買換え、壊れた建物の修繕に対して支援をすることといたしております。また、これらに加えまして、三つ目でございますけれども、水没などにより使用できなくなりました菌床培地の生産再開、このための買換え、再導入でございます。
それから、事業といたしましては、濃密生産団地の育成事業、それから規模拡大優良経営体、育成事業、品質向上事業、それから栽培機械開発研究事業、それから集荷の近代化推進事業というようなものを中身としております。
支庁側からは、サトウキビ増産のために、その栽培機械化の予算化を要望いたしておりました。 最後に、大島本島内の国の出先機関について申し述べます。 本島内で視察いたしました機関は十省庁三十一機関であります。
現在東北地方は、平野地の水稲作と並行して山ろく丘陵地で果樹、畜産等が積極的に導入されつつありますが、水稲作については、長年安定した価格水準の上昇によって、農家は圃場整備等基盤の改良と集団栽培、機械導入によって、高反収、高能率の経営を目ざして努力されておることがうかがわれる次第であります。
また、地域特産農業推進対策につきましては、新たに各地域の実情に応じ農作業の機械化、流通施設の近代化等を内容とする地域特産農業推進事業を実施することとし、甘味資源対策につきましては、省力栽培機械、移植合理化施設等の導入を内容とする生産合理化推進地区の設置事業を行なうこととしております。 以上を合わせ園芸生産振興対策として二十四億七千五百万円を計上しております。
さらに、甘味資源対策につきましては、てん菜及びサトウキビについてその生産性の向上をはかるため、省力栽培機械、移殖合理化施設等の導入を内容とする生産合理化推進地区の設置事業を行なうこととしております。 以上を合わせ園芸生産振興対策として二十四億七千五百万円を計上しております。
さらに、甘味資源対策につきましては、てん菜及びサトウキビについてその生産性の向上をはかるため、省力栽培機械、移殖合理化施設等の導入を内容とする生産合理化推進地区の設置事業を行なうこととしております。 以上をあわせ園芸生産振興対策として二十四億七千五百万円を計上いたしております。
てん菜につきましては、前年度に引き続き、日本てん菜振興会に対する出資及びてん菜栽培機械施設の設置等につき助成したほか、新たに土壌線虫の緊急防除及び暖地てん菜の輸送費について助成を行ないました。なお、北海道につきましては、てん菜生産振興のための土地改良事業を拡充し、所要の畑地土地改良事業につき助成いたしました。
まず、テンサイにつきましては、日本てん菜振興会に対する政府出資、北海道におけるテンサイ採種事業に対する助成、内地におけるテンサイ栽培機械施設の設置、適地調査検定圃、テンサイ生産技術研修、テンサイ集団化栽培対策等の諸事業に対する助成を継続実施するほか、新たに北海道テンサイについて、ペーパーポットによる共同育苗圃の助成、深耕用土層改良機械の導入助成等の振興措置を講ずることとし、これらに要する経費として四億七千六百万円
まず、てん菜につきましては、日本てん菜振興会に対する政府出資、北海道におけるてん菜採種事業に対する助成、内地におけるてん菜栽培機械施設の設置、適地調査検定圃、てん菜生産技術研修、てん菜集団化栽培対策等の諸事業に対する助成を継続実施するほか、新たに北海道てん菜について、ペーパーポットによる共同育苗圃の助成、深耕用土層改良機械の導入助成等の振興措置を講ずることとし、これらに要する経費として四億七千六百万円
パイロット施設の設置等を継続実施するほか、新たに府県テンサイについて、栽培適地検定圃の設置、栽培適地調査、移植栽培促進のための共同育苗圃の設置、テンサイ栽培機械化のための深耕用トラクターの導入等の振興措置を講ずることとしたのでありまして、これらに要する経費として四億八千五百万円を計上いたしております。
パイロット施設の設置等を継続実施するほか、新たに府県てん菜について、栽培適地検定圃の設置、栽培適地調査、移植栽培促進のための共同育苗圃の設置、てん菜栽培機械化のための深耕用トラクターの導入等の振興措置を講ずることとしたのでありまして、これらに要する経費として四億八千五百万円を計上いたしております。
男子向きの内容は、三年間のうちに設計、製図、木材加工、金属加工、栽培、機械、電気、こういうような学習を中心にしております。女子向きの内容といたしましては、設計、製図、あるいは従前ございましたが調理、被服製作、こういうものと家庭用の機械、電気に関する学習をさせるというような形になっておるわけでございます。
○政府委員(清井正君) 只今大変、一環ということでは弱いじやないかというお言葉を頂いたのでありますが、私が一環と申上げましたのは、農業改良の試験研究或いは菜種の栽培、機械の導入、こういうようなものは接政府の増産計画の中に入りませんので、そういう部分は今一環ということになつておる。その他の土地改良、米麦増産のものは計画自体に入ります。こういう意味において申上げた次第でございます。