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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-23 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

他の農産物に例えれば、栄養分を伴う畑を移動させるに等しいということでございますが、こういう特殊性があることに鑑みまして、表示基準の基本的な改正の方向としては、やはりまずは外国から輸入したほだ木や菌床から国内で発生したシイタケにつきましては、国内での栽培期間の長さにかかわらず、一律に外国産として原産国名表示するのがあるべき姿じゃないかと考えます。  

舞立昇治

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

栽培期間が長く、天候に左右され、安定栽培のためには確かな技術と経験が必要になってまいります。  この原木キノコ栽培は、自然の営みに沿って原木だけの栄養で育つので、農薬化学肥料などは一切使用せず、人と環境に優しい栽培方法でございます。木の栄養分を十分に吸収して育ったキノコ肉厚でぷりぷり、香りもしっかりしています。

輿水恵一

2007-05-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第12号

○副大臣(国井正幸君) 詳細な数値につきましては事務方の方から後ほど申し述べさせていただきたいと思うわけでございますが、今先生御指摘のように、農林漁業の資金の特徴としまして、非常に長い期間やっぱり掛かるという、一つの作物を育てるにも、特に果樹等におきましては栽培期間が非常に長かったり、そういう部分がありますし、なかなかそれから付加価値をすぐに高く取れるというふうなこともないものですから、そういう意味

国井正幸

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その検討において、無農薬栽培農産物という形で今後ガイドラインをあれするのではなくて、そういうものも含めて特別栽培農産物という形で表示を統一し、農薬について栽培期間中不使用、無農薬の場合は不使用農薬使用とし、括弧して、いわば特定農薬を御使用になる場合は、例えばお酢を使われたのであれば食酢使用ということを、栽培期間農薬は不使用だが食酢を使ったという表示をしていただくという形で現在考えているところでございます

西藤久三

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、近年の都市近郊農業においては、ハウス型促成栽培がかなりの部分を占めており、冬場のホウレンソウなどは、栽培期間においてビニールによるトンネルを利用しない例は少ないのでございます。トンネル栽培がほとんどでございます。また、出荷間際ビニールの覆いを取り外すことにしており、大気汚染の影響は受けにくいはずです。

加藤卓二

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

高木(賢)政府委員 栽培地検査対象となる有害動植物として想定しているものは、輸入時の検査では発見が困難である、しかし輸出国栽培期間中の検査では発見が容易であるものでございます。  今お話もございましたように、具体的には、アメリカ合衆国で発生しているエンドウのフザリウム病などの種子伝染性病害、これは非常に被害が大きい重要病害であります。

高木賢

1993-06-01 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

しかし二番目の、無農薬、無化学肥料、これは当該農産物、例えば対象コマツナならコマツナ、それをつくった栽培期間だけを問題にしているわけで、その期間農薬または化学肥料を使わなければ、無農薬あるいは無化学肥料表示できるということになっております。初めの有機農産物が三年以上と非常に厳しい条件がつけられているのに対しまして、緩い条件になってしまっている。

和田正江

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

先ほども御答弁申し上げましたが、作付時期が長いために、一度被害になりましてもまたまき直すというふうなことで収穫が確保できるということ、あるいは栽培期間が長いということで収穫量の把握が的確にできるかどうかということ、さらには価格変動が大きいために収量の減収のみを対象とする制度ではなかなか保険需要があるかどうかということでございます。

眞鍋武紀

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員吉國隆君) 我が国におきましては、農薬取締法に基づきまして、ポストハーベストという形で収穫後に使用される薫蒸剤等農薬につきまして、収穫前、栽培期間中に使用されます農薬と同様の規制がなされているところでございますが、外国におきましてポストハーベスト農薬使用状況については、先般報道もされておりましたけれども、アメリカにおいて五十八品目ポストハーベスト用としての農薬登録があるというような

吉國隆

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

その中で、我が国におきましてポストハーベスト用農薬として登録のあります農薬が七品目、それから我が国においては栽培期間中の使用としての農薬登録のあるものが十二品目、それから我が国におきましては食品添加物として規制が行われているものが十二品目、その他が二十七品 目、こういったような関係になっておるというような実情は把握いたしているわけでございますが、つぶさに外国での農薬使用状況がどうなっているかということにつきましてはなかなか

吉國隆

1987-03-25 第108回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

しかし、最近の動向を見ますと、従来作付面積が多かった台中六十五号といった品種から、わせで多収のトヨニシキあるいはチヨニシキといった奨励品種が普及してきておりますし、また機械移植とか機械刈り、こういった普及によりまして栽培期間が適期にとれるというようなことから、年年平年単収も伸びてきてまいっております。  

清田安孝

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

いわゆる所信表明の中で指摘されました稲づくり土づくりのことでございますが、四年連続の不作ということは、基本的には稲作栽培期間における低温等気象変動によるものが主因と考えられますけれども、稲作農家生産意欲の減退あるいは兼業化高齢化の進展に伴う栽培管理粗放化あるいは技術水準の低下といった人災的な要因もあったのではないかと思いますが、この点農水省はどのように認識され、また、どのように対処しておられますか

衛藤征士郎

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○杉山(克)政府委員 農業排水水質汚濁原因になっているのではないかという意見が一部にあるわけでございますが、一般的に農地は水をむしろ浄化する機能を持っているという面もございまして、栽培期間全体を通して見れば、農業生産原因となる窒素あるいは燐の流出というのはきわめて少ないのではないかというふうに考えております。

杉山克己

1980-11-14 第93回国会 衆議院 環境委員会 第3号

吉田説明員 ただいま御質問ございました、水田から窒素、燐などがどの程度流出しているかという量的な問題につきましては、気象条件あるいは土壌の性質、それから施肥とか水灌とかいった栽培技術によりましてもいろいろ異なっておりまして、一概に幾らということを断定することはむずかしゅうございますけれども、国とか県の試験場で行いました事例的な調査結果によりますと、水田の場合には、栽培期間全体を通して見ますと、窒素

吉田茂政

1980-04-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

一般の耕種農業の場合でも、単作物でもってそういうふうな就業日数をかせぐあるいは実現するというのは、これは作物栽培期間が限られておるわけですから当然不可能になってまいります。幾つかの作物を組み合わせた形でもって年間どういうふうな形で就業量を確保していくか、ここのところが当然前提になる問題であろうと思うのですね。  

梶井功

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

水稲そのものは百六十日ぐらいの栽培期間が必要なわけでございますが、初期生育段階における珪酸の吸収量との関係、これを調査するために大阪肥飼料検査所で実施をしてみたということでございます。したがいまして、この結果から珪カル肥効の有無というものを直接評価するのはいかがなものであろうかというふうに考えるわけでございます。  

二瓶博

1978-05-09 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それからまた、トンネルによります農作物栽培期間作物生育初期だけでございまして、特定園芸施設におきます栽培のように、播種期から収獲期まで通して施設内で栽培するものと違いまして、トンネルによります農作物栽培は、むしろ露地栽培の一種ではないかというふうに考えられるわけでございます。

今村宣夫

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