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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

このため、経済産業省としては、今年度から新規予算を措置いたしまして、熱水利用したハウス栽培事業であったりとか、道路融雪、雪を解かす事業を実施するほか、地熱発電に対する理解を深めるためのセミナー見学会を実施するなど、地域における地熱利用促進に資する事業支援することとしております。  

茂木敏充

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

私の地元でも有馬温泉がありますけれども、温泉地というのは地熱発電をやると温泉がかれるんじゃないかというような、余り正しくない誤解も随分はびこっておるものですから、そういった方々に対しては、現在も、専門家を呼んだセミナー見学会を実施する事業として、平成二十六年度の予算案で二十八億円、平成二十五年度当初予算では二十八億円を計上しているところでございますし、加えて、地熱の再利用というんですか、ハウス栽培事業

赤羽一嘉

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

こうした利点も踏まえまして、例えばこの温泉熱発電後の熱水利用した形で、例えば、ハウス栽培事業をするとか、あるいは養殖事業をする、さらには道路融雪事業などを行うといったように、地中の熱、地熱温泉熱ともに、それを有効に利用しました地域振興といったものも私どもとして支援をしてまいりたいというふうに考えてございます。  

住田孝之

2013-11-06 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

例えば、地熱資源を掘ると温泉影響があるのではないか等々といったような課題もございますので、地域理解促進のための支援として、今年度から新規予算を措置しまして、地熱利用によるハウス栽培事業道路融雪事業のほか、地域方々地熱に関する勉強会見学会を実施できるように、二十五年度当初予算で二十八億円計上したところでございます。  

赤羽一嘉

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

と申しますのは、これは農作物と違いまして、今年の春に作付けをして秋に刈取りをするという、いわゆる水産栽培事業というのはそういうものではないわけでありまして、四年先を目途として、三、四年先、早くて三年、四年先に、これは種を植え付けた、あるいは稚貝を栽培をしていって、そして生産物になるのは四年先と。ホヤは四年先でございます。

藤原良信

2005-06-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

ただ、それだけですと事業規模がどうしても広げられませんから、シイタケ温室栽培、三棟を建ててシイタケ栽培事業をぶつけまして、それを店舗で全部取りたてのを売ろうと。それで、そこまで事業を広げても、資本金四億なんですが、障害者雇用は十七名。実はそのために健常者の職員が十三名必要です。それだけではなくて、地域シルバー人材センターから十三名の高齢者の方に援助をもらうという体制をつくらざるを得ません。  

柳澤光美

2000-03-16 第147回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この会合の結果、現在日ロ間で一つ浮かび上がってきております方向性と申しますのが、委員指摘操業枠組み協定、これは四島周辺で魚をとっている協定でございますが、この四島操業枠組み協定のもとで栽培事業を早期に実現するということはどうだろうかということで、話し合いが進められております。  

東郷和彦

1990-06-19 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それからもう一つは、リンゴの栽培事業については補助育成策というのは余りとられないで、全く自由農経営が行われていた、こう思うわけです。もう一つは、品種が非常によかったために、自由化問題については青果そのものは少しも恐れないわけですね。  私なりに整理してみますとこの四点だったと思うんですけれども、そういう中で、実は果汁の自由化が行われてきた。

星野朋市

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

電波につきましては、現在、北海道では、とる漁業から育てる漁業への転換を図っており、こうした養殖栽培事業の発展のために、視察いたしました豊浦漁業協同組合ホタテ養殖用テレメーターに見られるような電波利用による漁業技術開発が急務となっております。  最後に、放送について申し上げます。  

永田良雄

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから二つ目には、外国に頼っておるだけじゃなくて、日本自体がこれだけ広大な自分自身の二百海里という漁場を持っておるわけでございますので、この漁場の再開発なりこの漁場への種つけというものを、沿整事業でございますとかあるいは栽培事業でございますとか、こういうことでやって、我が二百海里自体を立派な漁場として再構築していくということが二つ目でございます。  

田中宏尚

1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

最後に、時間がないものですから、官房長にお願いしますけれども、これから二百海里時代、外交交渉がまただんだん厳しくなってくるという中で、養殖事業だとか栽培事業これを目いっぱいやっていくしかないと思うのですね。そのためにはどうしてもお金が必要なんです。今の水産関係予算というのは大体三千億くらいですか。農林省全体が三兆一千億ですね。その中で一割しかないというのは、これはお粗末なんですね。  

鈴木宗男

1983-05-17 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そういうことで、いま栽培事業をやっていくといったって、もう資源がなくなったこの沿岸に幾つかの栽培センターをつくってやったって、これは点みたいなもんで、——点である。とても昔の海に返るわけはないではないか。だから、やることは、思想は結構だけれども、少なくともこれ以上日本の海を汚すことは、つぶすことは、これは絶対避けるべきである。

川村清一

1983-05-17 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員松浦昭君) 栽培漁業センターの設置の場所についてでございますが、そもそもこの栽培事業はやっぱり瀬戸内から出発したものでございまして、やはりある程度まで水温の高い育成の速い地域というものが技術的な開発の面におきましても適当な地域ということで、そちらの方から出発していったということは事実でございます。しかしながら、最近におきましてはやはり寒流系の魚というものも重視しなきゃならぬと。

松浦昭

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培事業技術的水準につきましては、各魚種についていろいろな段階の差がございます。相当に進んだ魚種、たとえばクルマエビあるいはガザミあるいはマダイ、アワビといったようなものにつきましては、これは相当の技術水準に達しております。それからまた、御案内のように一種の放流事業でございますサケマスにつきましては、大変な水準に達していることは先生もよく御承知であろうと思います。

松浦昭

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培事業が非常に重要な事業であるということ、また特に、現在実験段階にある、また開発段階にある魚種も非常に多いわけでございますから、さような意味では国あるいは都道府県の関与ということが非常に重要でございますので、そのような重要性にかんがみて今後とも必要な予算の確保には努めてまいるという姿勢でございます。

松浦昭

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

こうしたいわゆる沿岸あるいは沖合いを主軸にした栽培事業ということにもなるのでしょうが、一本釣りカツオ漁業というのは、これは伝統のあるものでありまして、これをもう実は政府は見捨ててしまうのではないか。これだけ油を使うような漁船はもうなくして、海外まき網の方に転換した方がいいのではないかということをお考えのようであります。

新盛辰雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

ところが、政府は、そういうような世界の大勢にあるから、公海ばかりでなかなかとれないということを見越してふ化放流事業養殖事業栽培事業というものをどんどんやってきた。その結果は、いまや北西太平洋のいわゆる日ソ交渉でとる魚よりも日本の沿海のサケマスの方が多くなってしまったわけですから、五万トンを超すような状態になってきておる。

渡辺美智雄

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

個々の県の栽培事業に任せるといたしましても、たとえば瀬戸内海の中で、自分のところで放流して瀬戸内海——中と言っていいのかどうか、三年たちますといなくなる。そこで一体その放流権をどうするか、こういう問題もございます。そういうことで、今後の体制のあり方も考えまして慎重に検討をしてまいりたい。  それからもう一つ、いまの中に重要な問題が一つ入っておりました。

森整治

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

たとえば栽培事業を進める上においても、しかも今日、公害が強く叫ばれておる、そうして海が汚染されておるときにおいて、きわめて大事なこれは私は行政になろうと思うわけであります。しかるに、法律ができてから三年目に、まだこんなような状態では、一体、この責任はだれが負わなければならないのか。われわれに何のためにこの法案を審議さしたのか。こんなばかな話ないじゃないですか。

川村清一

1973-02-22 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

天災融資法は、厳密な基準があるわけではございませんけれども、国民経済に重大な影響を及ぼす程度の大規模な災害に対して適用するというのが従来の例でございますし、石灰の施用、土壌改良等につきましても、従来の例からいたしまして、現在のところまだ局地的であるということで、改良資金ビニール被覆栽培事業に対します無利子融資事業を特認として認めるということだけを国としてやっておるわけでございます。

澤邊守

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

また、品質の管理の点からもこのほうが現在の技術水準からすればいいということで、ここ当分の間やはり何らかの形で傾斜地の果樹農業が進まざるを得ないんじゃなかろうか、こう考えておるわけでございまして、このためには、先ほども申し上げました農道等作業道等を整備するとともに、それらに伴う高度省力栽培事業というものを推進いたしましてやっていきたいと思っております。

荒勝巖

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